
RMZ-006 セイバータイガーSS、24年11月予約開始だったと思うので、実に一年近くかかって漸く発売ですおめでとうございますありがとうございます。
・つくる人のスペック
プラモ歴:15年ちょっとぶり
つくったもの:1/72の航空機系プラモデル各種。
ほか:美少女系フィギュアのガレキと、パテこね改造少し。
認識:不器用。下手の横好き。力技。
・用意したもの
工具でしかない大ニッパー。工具でしかない大ペンチ。デザインナイフ。
マステ。みんなだいすきタミヤセメント。接着剤類。
ハンブロール(黒とサティン)。エナメル溶剤。草臥れた極細面相筆。綿棒。爪楊枝。ティッシュ。
真鍮線。
+
ワイヤーカッター。ラジオペンチ。Wave製スプリング(黒)3mmと4mm。
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【1】墨入れ

塗装不要のプラモを作るのが小学生ぶりなので、墨入れをどのタイミングでしたら良いのか解らず、取り敢えず取説順に組み立てながらその都度入れることに。
て言うか接着剤類と仮組用マステは要らなかった事に気付いたので、そっ収納。
ハンブロールを、信玄餅に付いて来る楊枝とかでよーっく混ぜたら塗料皿に少量落としてエナメル溶剤で希釈。モールドに沿って主に流し込みで墨入れします。
塗料をユルくすると、モールドや段差に筆先を当てただけでスッとモールドに沿って流れていきます。毛細管現象ですね。
陰になりそうなところにも独断で適当に入れたり描いたりして、時に綿棒やティッシュで擦って伸ばしたりぼかしたりしつつ、入り過ぎたところは爪楊枝で削り取ったりしながら地道にもちもちと。

びふぉーあふたー。
…ちょっと墨弱いですが、この部分殆ど出ないから良いかな
…。
それよりも、換気が出来ないのでシンナー臭が効いたり、暑すぎて溶剤の揮発速度が秒かと言う速さなのでどんどんハンブロールが固まって行って大変。
勿体ないのでとにかく急ぎます。粘度が出て来たらすぐに溶剤追加。
これが結構厄介だったので、スミ入れは全部ランナー状態で最初にして仕舞った方が良いのでは。
と、お顔を作ったところで決意。判断が遅いです。

これはスミ入れされたゾイドキャップの皆さん。どうせなら側面を撮るべきだったと今更の様に思いました
…。
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【2】パーツを切り離しながら組み立て(取説ガン見
パーツがぶっ飛ぶので箱の中で切ります。ランナーはアルファベット順にしてファイルボックスに立てておきます。
パーツが色分けされているので解り易いですね。要塗装のスケールプラモは全部グレーなのでよくがっちゃがちゃ引っ掻き回していました。
ランナーは白化対策で多めに切断してからデザインナイフで綺麗に落とします。
ニッパーが大きく重たく年季も入っていて疲れる事に気付いたので、休憩中にヨド◯シでバン◯イの一番安いニッパーを買いました。

赤黒で黒虎さんカラーです。
小っさ!軽っ!
10年以上前から今まで何故重たく取り回しの悪い大ニッパーずっと使い続けていたのか自分に問いたいです
…。多分吝嗇とかそう言う。

ランナーからパーツを落とした後、デザインナイフで出っ張った部分を切ったり削ったりしてゲート処理していきます。
特に可動部分や噛み合わせに障る箇所は丁寧に色んな角度から削り落とすとヨシですね。
細かい人はヤスリもかけて行きますが、わたしは取り敢えずスルーです。ヤスリの音と感触が苦手なんです
…。
パーツ処理が終わったら、説明書を見ながら一箇所ずつ組み立てです。
手だけだと大変な場合は布を噛ませたペンチでギュッと。
ただ、綺麗にパーツが組み合わせられていない時にやるとパーツが破損するので注意です。
接着剤使わないで良いのはお手軽感あって良いですね。
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【3(EX】キャノピーの加工(未遂

お顔が出来ました。が。
キャノピーの蝶番部分がパッカパカで、ちょっとパーツを傾けただけで開いて仕舞うと言う緊急事態。
一旦組み直してもやっぱりパカパカでした。
蝶番部分に木工用ボンドとかを噛ませるのも一つですが、動かす場所である以上恒久的な対策にはならない
…。
ので、応急処置として雑に手元にあったマグネットを使う事にしました。
ネオジム磁石を大きくて重いニッパーで挟み、ティッシュでガードしつつ割ります。
簡単に粉砕出来ますが、破片や断面で怪我しない様注意。また、ニッパーにも磁性のある粉が少量付着するので、きちんとケアを。
キャノピー後部のパーツを一旦外し、割ったネオジム磁石を忍ばせて元に戻します。
目の横辺りの段差に小さく切ったマグネットシートを貼り付け。黒だと目立たなくて良いです。
これだけでもなんとなくパカり難くなりますが、クリアパーツの後ろの隙間に割ったネオジム磁石を嵌め込むと更にパカらなくなります。
取り敢えず逆さにした時開いて仕舞うのは防げたので、一旦これで。
マグネットシートとか外から見えて仕舞うのは問題なので、改善の余地ありです
…。
言うて磁力に頼らずとも、少し重みが出来ただけで開き難くはなったような
…?
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【4】胴体作り

そんなこんなで、胸部はこんな感じになりました。取説通りにパチパチ組むだけ。
やっぱりもうちょっと墨入れていいかな
…。
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【5】スプリング取り付け
ビームガトリングの動力ケーブル等が何故かスプリングです。
可動時に干渉せず動かせる素材である事と、金属質感が丁度良いとかそう言う感じでしょうか。ゴムチューブだと劣化するし
…。
ともあれスプリングはびよんびよんする素材。おまけに隙間に物が挟まったり引っかかったりもし易そうです。
結果動かし難くなるのでは
…?とささやかな疑問。
案の定かびよんびよん具合を解消すべく、針金などを仕込むと言う知恵が聞こえて来ました。
※1

と言う訳で、知恵をシェアして下さる方々に感謝を唱えながら、スプリングにちょっとひと手間加えます。
倉庫から出て来たのは、銅線、ピアノ線、真鍮線、カラー被膜つきの何十年前のものかわからないワイヤー。
カラーワイヤーはサイズが合わなかったので諦め。まあこの中では真鍮線が一番扱い易いでしょうか。ちょっと細めなのが難点ですが
…。
カットする時は、ワイヤーカッターで挟んでから、切った部分が飛んでいかない様にティッシュ等でガードしつつポキっと行きます。

真鍮線を完成状態の形にペンチなどを使って曲げます。端っこは危ないので木工用ボンドで固めておきます。
スプリングの根本同士に固定しようかと思ったんですが、多分
…いや絶対可動範囲を妨げるだけなのでやめました。
基本、スプリングの動きと真鍮線(芯)の動きが一致しないので、ほんとサポート程度に入れた感じです。
※1:このあとスプリング換装の参考話が流れて来て顔面蒼白になりました。ここの項目不要。
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【6】前肢、後肢、尻尾作り
足は四本あるので、前肢の部と後肢ろの部とに分けて二本ずつ作って仕舞います。

取り敢えず形にはなりそうですね。
…ところでお気づきと思われますが、後肢、関節逆になってます
…。何やってんでしょうね
…。
組み立てる前に気付いて慌てて戻しました。途中でおかしいと気付かない辺りどうなんでしょう
…。
そんな凡ミスはさておいて、基本的には解り易いしミスし難い工夫もしっかりされていて、ゾ素人でもなんとでもなりました。
お手軽をうたうRMZ、お手軽なのにこのクオリティはさすがです。
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【7】装備品作り

はい予め墨入れしておいたガトリングの材料がこちらです。
メタリックな兵装と見ると汚さずにはいられないので、墨入れ以外にも、軽くハンブロールのブラックとサティンを混ぜたもので汚しておきます。
やりすぎると黒虎さんが綺麗なのにガトリングだけ歴戦のガトリングになって仕舞うのでほどほどに。

ピンクが再現度高いですね
…。なんでミサイルポッド一個だけあんな可愛い色なんでしょうか
…。
劇中のカラーリングを再現!ってドヤりたくなるの解る色です。
こちらもちょっとだけ汚しましたが、ピンクピンクした侭で開き直って良かったかも。
29話で対空攻撃時にきゅいっと狙いに来たスコープは残念ながら動かないです。残念。
それにしても上空から地面を走っている虎さんを見てたら、突然スコープが向いたかと思ったらガトリングがグワッと向けられるって結構かなり怖いよなあと
…。しかもあれ手動なんですよね。何その変態狙撃。

センサーユニット&ビームガン。背中に大袈裟なぐらいごてごて乗ってるの大好きです。
はりきって汚してますね
…。

スプリング換装は見据えつつ、どんな感じになるかなーと雑に組むだけ組んでみたガトリング。
このあとすぐにバラされました。
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【8】胴体のスプリング換装
…と言う訳で胴体とガトリングをバラしました。
マイナスドライバーで少しずつ隙間を開く感じですが、万一パーツを傷つけて仕舞うことを考えて、なるべく見えないところにこじ入れると良いかもです。

スプリングは紹介にあったWave製。胴体に使うのは3mm黒です。元々の付属品に合わせた長さにカットします。
(それが目的なのですが)結構固いので、ワイヤーカッター等を使った方が安全です。プラモデル用の値の張るニッパーだと刃毀れしたら勿体ないです。
付属品より伸縮性がないのと、端っこの輪っか(言い方)を作る為に少し長めに切断しておきました。

ピントズレちゃってますが、手前がWave製、奥が付属品です。
ラジオペンチを使ってスプリングの先端を起こしてそれっぽくしました。結構固いので(二度目)加工するのにペンチ系は必須。

ちなみに3mmスプリングはガトリング用のスプリングの中にすっぽり入るサイズです。
4mm一袋でどちらも兼ねられたら良いのですが、背中部分が通らなかったりパーツ干渉する可能性があるかも。

そんなこんなで胴体にセットしてみましたが
…、ちょっと腹側長くなって仕舞ったかも
…。
外した付属品の背中側スプリング、真鍮線を入れて可動に支障が生じた結果、曲がって仕舞ってますね
…。
ぶっちゃけ、芯を入れて補強するぐらいなら、このスプリング換装の方が良いと思います。
スプリングの加工作業が必要なのと、固くなるので取り付けに苦戦するかもと言う事ぐらいで。
付属品が柔らかいのも、組み立てが楽になるとかそう言う理由があるのかも知れません。
付属品より固いスプリングですが、胴体は問題なく可動出来ました。
ちょっと背を曲げると腰側(ガトリングのユニットの部分)にぶつかるものの、問題ないレベル。

そう言えば、バラしたついでに墨入れ補強しておきました。
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【10】ガトリングのスプリング換装

これもまたご紹介にあったWave製のスプリング(4mm)です。
付属品より5mmぐらい短いし伸縮性もないですが、ガトリング部分の可動範囲が大きい訳ではないので問題ないかと。

3mm同様にラジオペンチで輪っかを作ります。
輪っかとスプリングの間は少し長めに取った方が良いです。短すぎると球体部分にぴったり嵌まらない感じでした。

左が付属スプリング、右がWave製スプリング。ポージング違うので余り参考には宜しくないですが
…。
長さの問題も多少ありますが、へろへろ〜っとした感じが解消されて格好良くなりました。
本体側の接続も付属のスプリングより収まりがよく、ちょっと動かした程度では落下しませんでした。
ただ、不慮の動作で外れる時には、スプリングの硬さもあって、びょん!としなってくるので気をつけましょう
…(顔に当たった
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のび〜。

withぬい兄。
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【EX】目を光らせたい

お顔が黒いのもあって、キャノピーの特徴的な帝国グリーンが特に影になると目立たないなあと悩んだ挙げ句のこと。
内側から塗装する方法がある様ですが、取り敢えず手元にメタリックな塗料とかないので
…、唯一あったのカッパーですよ。銅色ですよ。使えません。
何かないかと探し回ってシルバーのラベル用紙を発見しましたので、これを内側から貼ってみることにしました。お手軽工作!
20年以上は前のものだろう古い用紙でしたが、幸いにラベル面には褪色変色もなくきちんと光反射もしました。

影作るもの他になかったの
…?!
これまた手元にあった麦わら帽子を被せて影を作っても、反射光でグリーンが綺麗に発色してます
…!やったー!
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【後記】
隣家で見た、動くおもちゃだった頃のゾのぷてらすくんが欲しかったのでサンタさんにお願いしましたが無視されました幼き頃。
…以降、食玩のゾのオルディオス、ガチャのオルディオスにしか触っていないので、このセイバータイガーSSが実質初ゾになります。初!
普通のスケールモデルの航空機プラモとかとは、可動の有無ももちろんですが、そもそも形状が全然違うので、新鮮でした。
でも基本、作り易いしめちゃめちゃ動くし、塗装の必要もないし、お値段以上の満足感はありました。
次のゾも行けるかも
…!と言う自信がちょっとつきました。ディバイソンまだかなぁ
…。
ゾお出かけしている方もいらっしゃいますが、これ持ち運ぶの大変過ぎんか
…!
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