ウサギ
2025-08-28 23:02:42
1289文字
Public 怪文書
 

うぇぶぼ(2025/08/28)のお返事の続き

大したことは喋っていないです
ルビを失った後のチェシアレについての願望

ルビから拒絶されただけで余命宣告顔をするということは、ルビを失ったら絶対生きてられないだろうなチェシアレ……と思いました

3年前ルビが熱病で倒れた時(憑依のきっかけになったやつですね)も漫画版だとわざわざベッドの近くに椅子持ってきて座って見守ってるんですよね、チェシアレ 長時間そばにいる前提なんですよ、彼の看病(?)スタイル
こういうお兄ちゃんの姿をみつけるたびに、我々とルビが思っている以上に真っ当な方法で妹を大事にしたい気持ちがあったんだろうな〜と感じちゃって興奮します たすけて

と、脇道に逸れた話を本題に戻し閑話休題を宣言しておきますが、ともかくチェシアレにとってのルビは計り知れないほど大きい存在だったんだろうなと思っており
その上でルビ亡き後のチェシアレがどうなるかの話をさせてください、すごく喋りたくてこれ……

チェシアレって、今の生き方(父親の後継として期待され、若くして枢機卿の座に就くなどの宗教家コース)を歓迎しておらず、むしろ肩書きや出自を忌々しく思っており、妹と二人でどこか遠くに逃げ出したいと思う程度には追い詰められてもいる
それでいてエンツォのように奔放に生きることもしなければ、父に表立って逆らうわけでもなく、内心の嫌悪とは裏腹に命じられたことには粛々と従ってるじゃないですか
言い換えればそれは望まれた通りの姿を演じて、期待に応え続けて自分を偽る生き方をしているということで

そういう非常に辛そうな生き方をしているせいか、チェシアレって意外に中身が空虚というか、まさに「君がいなきゃ私はなんにもなくなるんだよ ゲームを終わらせないで(©️恋の魔球)」を体現しているような存在だなあと思うんです
ノベル版のチェシアレが「ルビを手に入れる」という目的と「父親を屠る」という二つの目的に指をかけた瞬間から自分が何をしたいのかわからなくなっていたあたりからも、なんとなくこの傾向が見えますよね

そんなチェシアレだからこそ、たぶん、ルビを失ってすぐの時期は普通に生きてそうだなと
周りの人間が“教皇の息子であり枢機卿である自分”を求めてくるならば、彼はそれに半ば反射で応えて表向き普通に振る舞っていると思うんですよ

ただ、彼にとっての生きる意味であり、人生そのものであり、愛であり、チェシアレという人間を形作る全てだったルビを失うということは、生に執着する理由もなくなるということで……

表向きは何の感情も読み取らせない普通の顔をして普通通りに生きながらも、チェシアレが世界を見限る瞬間がふっとやってくるよなぁと思うんです
ひまわり畑に消えてしまうように、自然に、そしてほんのわずかな一瞬のうちに 世界の誰からも見つからないように鮮やかに消えて無くなってしまいそうだなと思うんですよ

チェシアレってそういうところありそうじゃないですか?
私の感覚がおかしいことは認めるんですが、それはさておきチェシアレってそういうところがありませんか?

ちなみに一番見たいチェシアレの死に方ですが、妹の遺体と添い寝し服毒です
よろしくお願いします