kizahane
2017-05-21 22:46:56
1592文字
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うちの子戦闘モーションを考える、シノビガミ編

シノビガミでの構成より、元ネタのChimeraでのキャラ付けが重視されてるキャラクターもいます

風見曉:静と動がはっきり分かれている。刀を構えた制止状態から最小限の動きで敵の攻撃をいなし、確実に取れる瞬間にだけ大きく踏み込む。納刀からでも抜刀からでも動ける。
やれる確証がなければ打ち込まないので、踏み込みに躊躇いがなく、深く重い。無駄打ちをしない、一撃必殺型。勿論必要があれば牽制も行うが、極力決めに行くときに使う手は使わない。
各種格闘技習得済みだが、素手でも基本戦法は同じ。
焦ることなく心を乱すことなく、隙を窺う「待ち」に徹することができる心の持ち主だからこその戦法。

風原藜:不気味なほど静まり返った印象すら与える曉とは逆に、ゆらゆら動いていることが多い。重心も安定しない。影絵座なので糸使い。
動きが大振りでハデ。手足が長いので格好つけた動きが絵になる。
きちんと武術を学んだことがなく、戦いの素人であることは本人も自覚しているので、萎縮して腰が退けているよりは見かけ倒しのほうがまだマシだろうという判断。
魅せる動きからの騙し討ちとして、指先だけで糸を操る技術も練習中。

三神星司:藜と同じく体系的に武術を学んだことがない。妖魔の力を手に入れ、圧倒的な身体能力で押しきるだけの素人。
天性の直感力、頭の回転の早さで勢いを制御しているが、基本的に飛び掛かって引き裂くだけ。人間の身体能力で戦わせると足癖が悪い。獣としてなら前足で引き裂き、人としてなら蹴り倒す。無意識的だが重心移動が的確で体重を一撃に乗せるのが上手い。
元々が物静かな部類なので、頭が覚めていれば待機モーションもすっと背筋を伸ばしているだけ。殺気だっていると四つ足でガルガルする。

須川三言:そもそも物理で戦う戦闘要員ではなく、呪術が使えるただの女の子、に近い。
手を組んで祈るポーズが多い。攻撃されても逃げ惑うのではなく、じっと耐えるスタイルで動きが少ない。
直接妖力をぶつけるために相手を掴む、指先にのせて引っ掻くというモーションも。
小刀を両手で握って体重をかけて突っ込むぐらいのこともする。

森影祥多:全ての動きが楽しそう。待機モーションからしてるんるんしている。ある意味で典型的トリッキータイプ。まだ得意武器はない。
最近戦う術を学びだした素人だが、兎に角思い切りがいい。型破りなのではなく形無しなのだが、「なんかよく分かんないけど当たった!」を勢いで連発させる。
曉と同種の、どんな相手がなにをしてこようか微塵も顔色を変えない不気味な安定感がある。

天良操一郞:足は肩幅、重心に安定感のある移動砲台。それなりに身長があるので動きが大きく見えるが、動作自体はシンプルで基本に忠実。銃の構え方のお手本になれる。
ただし距離の取り方は大胆(零討)。大人しい遠距離型だと思って肉薄すると動きをガンカタに切り替えてくる。
遠距離スナイパーに向いた支援寄りの適性に、一人で複数の敵を相手に大立ち回りを決めるための修練を積んだ、二方向の動作が混在する。

鷲嶺誾:ゲリラ戦のプロ。戦闘の専門家だと分かる洗練された動きだが、同時に無茶も多い。曉が静なのに対し、此方は動。低めで安定した重心で動き続ける。なるべく一所に留まらず、有利な状況に誘い込んで止めを刺す。
使える物は何でも使う主義で、武器も小道具も巧みにあれこれ使いこなすが、基本はナイフ。手数も多ければ攻撃の種類も多い。細かく重ねて翻弄しつつ、本命をたたき込める隙を作り出す。

四十八願僉杜:ゆったりと悠然と、舞うように動くが、重心が恐ろしく安定しているのも日本舞踊同然。あまり戦闘向きではないので、実際術を行使するために舞うことも多い。
戦闘能力よりも、辺りが血で染まろうが絶やさない微笑みと優しく三日月を描きながらも狂気を宿した目のほうが恐ろしい。じわじわと嬲り殺していくような戦法を取ることが多いのも恐ろしさに拍車を掛ける。