くずかわ
2022-12-31 21:52:03
1875文字
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「巡る、紙飛行機」 蛇足の蛇足

拙作動画「巡る、紙飛行機」補足蛇足編で入れ忘れていたものの追記になります

はい、ボンジュール。うp主です

当記事は「巡る、紙飛行機」の更なる蛇足編となります
いつもの動画シリーズでも補足蛇足編作ってアップロードしたあとに「あ、ここ説明するの忘れた……。ま、いいか!」と終わりにしているのですが、今回は「ここは絶対に入れるぞ!」と動画作ってる当初から考えてたものをすっぽり忘れていたので蛇足の蛇足編ということで作成することにしました。

シナリオに直接関係する話ではなく、作るうえでの裏話のような話になります。そういうものには興味がない方はあまり意味がない記事になっておりますのでご了承ください。

あと普通にちょっとだけ承花の話するから気を付けてください。


 *


文章で追加するほど大事な話なのかと言われればそんなことは全くなく。
イメソンの話ですよイメソンの。オタクそういうの好きでしょ。

当シナリオ「巡る、紙飛行機」は当初「Sky of Beginning」をメインテーマとして作っていました。(作者:じん=代表作:カゲロウデイズ等)
聴いていただければお分かりかと思いますが、曲調と歌詞的に爽やかな曲なんですよね。今回のシナリオもこんなイメージで最終的には爽やかな終わりにするつもりだったんです。本当です嘘じゃないです。
死んでしまった時雨と再会して、今までずっと抱えていた後悔や苦悩を昇華して「時雨の分まで生きていくよ」っていう話だったんです。

本当です嘘じゃないです。

そしてシナリオを作ってるうちに「宇宙飛行士への手紙」(BUMP)を聴いていたら
「これ宇宙飛行士「へ」の手紙」だけど、内容的には追川さん目線に近いなぁー」と思ってしまったというか誤解してしまったというか。
そうしたらそっちに引っ張られ始めてしまいましてね。ヘヘッ。
それでもこの曲も爽やかめだと感じるんですが、更にシナリオを詰めていくうちに、というか動画を進めているうちになんかあのおっさん、この曲をなんかキラキラの綺麗で純粋な自分の曲みたいに勘違いし始めやがりまして……

そうしたら爽やかな別離と出発のシナリオがじめっとした執着と執念のシナリオになっちゃった。

こんなつもりじゃなかったんだよ。探索者の3人が学生さんだったからもっと健全な終わりを目指してたんだよ。なんだよこれ。


そもそも時雨=花京院、追川=承太郎がモデルなので、シナリオとしては前述した通り時雨の死を乗り越えていくはずだったんです。承花云々はちょっと置いておいてください。なのにどうしてこうなったの……

お察しかと思いますが、最後「右目」がああなったのは6太郎さんイメージです。時雨の色が「青色」なのは「流石にこれであの瞳の色なのは匂わせがすぎるな……」と思ったので青色にしました。トゥルーエンドのタイトルは歌詞からですが、宇宙からの色は色んな色になるので時雨と追川が混じって緑色になっている、という解釈でもいいのかなと思います。
徐倫(いと)がなんだか追川にあたりが強かったのもモデルが承太郎さんだからです。最初はそこまでアレじゃなかったのでそこまで強くなかったのですが、後半追川が段々手が付けられなくなってきたのでそれに比例してあたりが強くなりました。嫌でしょ身内が小さい男の子に執着する姿なんて見るの……


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そんな蛇足の蛇足なお話でした。

余談ですが補足蛇足編を上げた後に「宇宙からの色って(モデルからして)法皇の緑の立ち位置ですか」と頂いたのですがそんなこと全然なかったです。けれどよくよく考えたら、時雨と宇宙からの色は本当に不思議パワーというか偶然と言うか、いわゆる「ご都合主義」でうまく融合したことにしていたので、そう言われてめちゃめちゃしっくりきました。あの時「そうです(キリッ)」って言えばすごくかっこよかったな……って今でも思います。
(※宇宙からの色を出したのは、前々から宇宙からの色を使ったシナリオを作りたいと思ってたので使っただけです)

それからこの記事を作るにあたり補足蛇足編を見返してたんですが、コメントの中に「死者を生身で追いかけるのは冥府下り神話に通じますね」を見つけまして
「ほんとだ!!!」ってなりました。ホントだ……。嫁を迎えに生身で追いかけてるわ……。人間のDNAに刻まれてるんですかね。


はい。全部追川って宇宙飛行士の所為です。
あの人の所為で入れようと思ってたことが吹っ飛んでたんですもん。

ここまでお付き合い、ありがとうございました!

2022.12.31 くずかわ