桂山針
2025-08-19 04:51:56
7363文字
Public 二次創作余談
 

炎のゴブレット完結記念 余談語りコーナー

タイトル通りです。二次創作「呪いの少女と祝福された世界」の炎のゴブレットと閑話にて、知っていても知っていなくてもどうでもいい余談、小ネタ、解説を貼り付けて行きたいと考えています。
この記事自体久しぶりに書いたので、テンションを忘れています。たどたどしいかも知れませんが、多めにみてください。

《まず初めに》
 炎のゴブレット1話目である『第41話月影の魔女』の投稿日が2025/03/25。そして、閑話である『或る賢女の贖罪フィリス』の投稿日が2025/08/20。どうして、こうなってしまったのでしょうか。
 そうです、新生活です。新生活って大変ですね。忙しくて頭がおかしくなったかと思いました。また、普通に忙殺されていた事によってこの話を書く事自体を忘れている節がありました。スランプととらえていただいて結構です。
 実際、結構、ゴブレット編の展開を気に入っていません。こう……青春日常シーンをあまりにもふっとばし過ぎていると言う自覚はあるのです。ただ、こうなってしまったものはなってしまったものです。不死鳥の騎士団編では、青春日常シーンの濃度がグッと下がる予定があります。……青春日常シーン上手く書けるようになりてぇ……
 それと、普通に他シリーズを書いたりもしてました。
広告です↓
 『魔法の国のリアリズム』:死喰い人によって両親を殺された少女、シルヴィア・カートライトが死喰い人に復讐する為に殺し屋の男から殺しの術を会得する。と言う物語です。
 現在絶賛、休載中です。一応、この『呪いの少女と祝福された世界』にて発生してしまう大きな問題を解決しよう。と言う趣旨で書いたのですが、筆が進まないので放棄されています。気分が乗れば、連載したいですね。

 広告終わり、本編に入ります。

《序論(いつもの)です》
 呪いの少女と祝福された世界を読んでくださりありがとうございます。皆様の閲覧、お気に入り、評価、感想、しおり、ここすき全てが糧になっています。ありがたやありがたや。
 この記事? では、第41話から適当に余談を箇条書きにして行きたいと思います。面白いかも知れないですし、面白く無いかも知れません。投稿者自身良くわかっていません。投稿者はこの文章を書くのを大いに楽しんでいます。
 また、話の根幹に関わる部分が多数あるので、あえて逸らして書いている部分もあります。
 それに加えて、本文を書いたのが全体的に少し前なので、記憶が薄くそれに伴って内容も薄くなっています。お許しください。

《↓本文↓》
第41話 月影の魔女
 新キャラ:アルテミシア・カーライルさんの登場です。彼女は、トリックスターのような策略家のような……場面によって印象が変わる人物をイメージしています。またの名は、キャラがブレブレとも言います。
 アルテミシア・カーライルさんについては、ゴブレット編では大活躍だったので場面ごとに区切って述べていきたいと思います。
 この話を書いている時、確かにハリポタ世界における呪いや魔法について考えたのですが、数か月も前の事なので忘れました。後々、しっかり固めます。


第42話 狼化からの開放:満月時の変身を抑制する脱狼薬の研究・開発
 クィディッチシーンは正直に言うと、書くのが面倒なので、シルヴィアには嫌いになったもらった。と言うクソどうでもいい裏話があります。
 そして、今話はシルヴィア、無双シーン(?)です。実際問題、シルヴィアの脱狼薬の研究が進めば、マーリン勲章待ったなしですが、ちょっと難しそうになりました。
 また、この話ではアルテミシア・カーライルさんが、一気に距離を詰めてきています。怖いです。


第43話 天才と月
 「よしっ、今年は誰にも誘拐されず、殺されかけず、命を絶とうとせず……そして、医務室には最低限しか行かないように頑張るぞっ!」

→バーテミウス・ジュニアに誘拐されます
→ヴォルデモートの前に突き出されている時点で殆ど殺されかけています
→最後の最後に自分の生の意味を問い始めています
シルヴィアちゃんの目標は何1つ叶えられませんでしたが、投稿者が意識しながら書いているので仕方が無いです。
 黒死病がマグル界で流行っているのは、成り行きと言うか、この世界線での壊変と言うか……と言う感じです。実は、森の意思さんと関わりが在ったりして……
 ルーナが登場しますが、ルーナの喋り口調って難しいなぁってなった記憶が僅かにあります。『ザ・クィブラー』の頓珍漢な記事タイトル考えるのは楽しかったです。


第44話 三大魔法学校対抗試合

シルヴィアも目の前にあったミニトマトを取り、1口食べた。けれども、どうしても食欲が湧かなかった。シルヴィアは自分の目の前にある黄金の皿を退かした。
「ダフネ、ミリセント。ダンブルドア校長のお話が始まったら起こして」
 そう言うなり、机に突っ伏して眠り始めた。

 後のヴォルデモートの語りから判明するように、シルヴィアは既に死んでいる存在です。
 私がシルヴィアの食事シーンを頑なに避けていたのは、イギリス料理ネタが浮かばないのではなく、命を既に失っている人である。と言う異常性を表す為にし省いた。と言う経緯があります。以前、どっかで読んだ小説の技法として、食事シーンを入れるとキャラが生き生きする。というのがあったので、逆に入れなきゃ不自然な感じを作れるかなあっと思ってやってました。
 他にも後々色々と説明します。(予定)
 

第45話 狂気のマッド-アイ・ムーディ
 実際問題、この年のスリザリンの闇の魔術に対する防衛術の授業のテンションはどうなっていたのでしょうか? お通夜なのでしょうか? ちょっと気になります。
 今回は、死喰い人と関係の薄いスリザリン生徒に頑張ってもらいました。

 シルヴィアは完全とは言えませんが、呪文に対して強い対抗を持っています。1番に言えるのは、死の呪文が効かなかったことでしょう。あれは、ピーター・ペティグリューの魔法が下手ではなくて、シルヴィアが既に死んでいるので効かなかったのです。


第46話 異文化意思疎通
 ハーマイオニーには悪いですが、この話の後よりしもべ妖精福祉振興協会の存在は普通に忘れてました。映画でもほとんど描かれなかったし……多少はね、多少はね……
 エスカルゴはこれ以来、サイゼリヤに何度かありましたが食べてません。やっぱ、サイゼはドリアが1番コスパ良くて美味しと思います。
 この話はエトワール・ノストラダムス。それにミレイユ・ノストラダムスか登場します。最初の構想時点では、『ノストラダムスの子孫の子供』というメモのみでしたが、結構色々と引きずって出てきました。
 
 予言の文章。フランス語でしたが、ダフネは純血のお嬢様。シルヴィアは聡明な魔女の娘であるがために、ちょっとずつ知っています、だ船は簡単な日常会話は出来そうですが、シルヴィアが知ってあるフランス語とは、多分一部単語と挨拶ぐらいだと思っています。


第47話 炎のゴブレッドの影
 ちょっと分かりにくというかなんというかですが、
『La première tragédie se déroulera ce soir.』英訳すると、『最初の悲劇は今晩起こるだろう』

で明言されている悲劇とは、エトワール・ノストラダムスの死です。
 また、シルヴィアが年齢線を超えて入れてしまっているのは、シルヴィアの年齢が500を超えているからです。なので、シルヴィアが紙をゴブレットに名前を入れれば普通に入ります。


第48話 不憫な少年ハリー
 ハリー的には、幸運な事にこの世界ではシリウスの無罪が確定しているので、シリウスの全面的な支援を受けれる。と言う特典があります。それ以外が、色々ハードだからね。仕方がないね。
 ハリーとロンの喧嘩シーンですが、なんだか薄くなっているような気がします。ミレイユがそれなりに介入しますが、そこまで動きのある話ではありませんね。


第49話 クソデカ・ドラゴン
 リータ・スキーターによるシルヴィア中傷記事が出ましたが、そこまで反響は起こらなかったので、スキーターはシルヴィアに執着するのを止めたそうです。秘密の部屋の時のように追い込められなくてよかったね。
 この話も概ね原作通りなので突っ込みどころが思いつきませんでした。次行きます


第50話 不慣れなワルツと星空
 ロマンス回に近いもの。投稿者が、個人的に原作キャラと恋愛描写をやりたくなかった&恋愛描写ド下手だったので、ロマンスっぽい何かになりました。
 スネイプがダンスを教えている姿は普通に想像出来なかったので、自主練とさせました。原作的には、どうなっていたんでしょうね。
 ヴァージル・マグワイア君とシルヴィアはクリスマスの夜に人生論について熱く語っていますね。やはり、この2人にロマンスは難しかったのでしょう。

 因みに、余談中の余談ですが、スリザリン生徒として作られた生徒達の中では、投稿主の別名義で永遠に投稿されない一次創作に流用されているキャラが居ます。その最たる例が、ヴァージル・マグワイアです。
僕は時々、可笑しな夢を見るんだ。夢の中で僕は科学者。僕は地球文明に滅びを齎す災厄に抗おうとする科学者。その行動が無意味であると僕は知っている。
僕は宇宙へ出た。

 と言うセリフは、彼は夢の中で別世界の自分を見ている。と言う事になります。


第51話 闇から聞こえる足音
 ここら辺は、最近投稿されたので覚えています。
 この話を書いている時に、文字色を変えられることに気が付き、遊んでいました。ちょっと面倒だったので、文字色を変える事は今後無いかも知れません。
 詩っぽい何かは、『ひぐらしのなく頃に』のフレデリカ・ベルンカステルの詩を見て書きました。内容はいつもの通り、サンホラの影響が強いですが……
 
 因みに文字が隠れており、これは完全にサンホラの『キミが生まれてくる世界』の最後と文章が同じです。
結局少女は森を抜け出す事は出来ませんでした。
……されど、憐れむ必要はないのです。
ワタシもアナタもこの運命から逃れられないのですから……
めでたし……めでたし…… 

 
 また、この話でエトワール・ノストラダムスさんが入れ替わっている事が判明します。エトワールさんの名前は確か、投稿する3分前までルナ・ド・ノストラダムスになっていましたが、直前になって変更になりました。
 
 これもまた、余談中の余談ですが、ヴァージル・マグワイア同じくして、一次創作に流用されているキャラがイザベル・ブラッドフォードです。孤児院が500年前に作られた。と言うのは、意図がありますが、本編にそこまで関りありません。もし、完結後彼女のSSを書くとしたら語られるかも知れません。


第52話 螺旋階段を登る魚
 この話の一番最初の部分である
イングランドの北方。スコットランドの~

 『第1話森の少女』を想起させる感じで書いていました。
 
 この話は、オフィーリアとヘンリー。それに肩書きの多い魔女任意の名前を書きたい。の思いで書いていました。
 深い意味は確かにありますが、それなりに雰囲気で書いている節がありました。
 1/52!の確率やら、〝紙を42回折れば月に届く〟、限りなくゼロに近い確率を、誰かがやってのけた。第四の壁の認識。と言う描写は投稿者が最近、うみねこのなく頃にを見たのが影響されています。
 ただ、最初からシルヴィアの存在自体限りなく低い確率である事は初めから決めてましたし、オフィーリアならば、第四の壁の突破ぐらい余裕な筈です。この人、私(投稿者)の脳破壊してくるようなキャラクターなのですから……
 因みに、シルヴィアに出会わずにヘンリーを亡くしたオフィーリアのルートが『魔法の国のリアリズム』最序盤に登場する魔女だったりします。また、オフィーリアが予想する最期の言葉も『魔法の国のリアリズム』で使われていたリします。
 
 また、投稿者はオリビアの存在を忘れていたわけではありません。決して忘れてなんかいません……(本音を言うと少し忘れていました。多分突かれます。)


第53話 炎に焼べられた生命と屍体
 この話は、あまりにも怒涛の展開すぎたなぁと反省はしています。クラウチ氏の話も回収したかったですし、クラウチ氏の話だけで1話保つのは無理かなぁっとなった結果です。実は、ジュニアさんに誘拐される展開は、そこまで考えておらず、このままじゃシルヴィアがとんでもなく馬鹿になる以外誘拐されない! となったので、会場爆破に至りました。こっちにはエトワール・ノストラダムス(偽)が居るので大丈夫です。
 また、失神呪文が効いていないんじゃないか。案件ですが、『第45話 狂気のマッド-アイ・ムーディ』にて記述した理由の通りです。
 
 そして、遂に明らかになりました。シルヴィアの本名:アルテミシア・ネクロタフィオ。ここまで長々と引きづってきましたね。具体的に言えば、『或る伯爵の喜劇アルバート・ネクロタフィオ』からでしょうか?


第54話 生という名の咎
 エトワール・ド・ノストラダムスと入れ替わっていた人物がアルテミシア・カーライルと分かり、ゴブレット編での大抵の謎は解けました。ジュニアさんのナレ死は、正直ジュニアさんの待遇をどうするか悩んだ末に、原作通り動かないようにするか。としたのです。けれども、一応シルヴィアの主観なので死んでないかも知れませんね。
 途中の謎空間では、ハリー達は灰色の文字になっていますが、ダンブルドアとヴォルデモートのみは括弧付きの通常文字で描写されています。2人は強力な魔法使いだったからこそ、こんな事が可能だったわけです。

 さて、シルヴィアが500年前のアルテミシア・ネクロタフィオと言う人物であったことから、過去回想+aで名言はされていないけれど、伏線と言うか今までの描写であった物を整理しておきます。
・シルヴィアの古風な恰好→500年前の人間だった為
・メアリーお婆ちゃん→500年前、アルテミシアだった頃に親交のあったお婆ちゃん。『第15話 トワイグフェレスト村での日常』にて名前のみ登場している。
・帝国の商人→トワイグフェレスト村の村人達を騙し、母子を魔女であると騒ぎ立てた。
・>「フィリス・ブラック。堕ちてもブラックの血筋。そこに居る愚かで醜い魂を持つ商人よ、覚悟しろ!」 
 >そう言うとお母様は素早く杖を取り出し、魔法をかけた。私の首元に当てられていた剣は何処かへ飛んでいき、それと同時に2人とも気絶した。
 実は、シルヴィアが1年生の時にトロールを倒した時は、この母親の魔法を見ていたのを無意識で見ていたので、出来た。と言う小噺があります。因みに、シルヴィアは魔法に案れていなかったので、失神呪文は成功しませんでした。
・母を見捨てて逃げた後の描写は『第51話 闇から聞こえる足音』と殆ど同じですが、囁いている人物が違います。『第51話 闇から聞こえる足音』では、森の意思でしたが、今回はヴォルデモートです。
・トワイグフェレスト村→シルヴィアによって燃やされている。


或る賢女の贖罪 フィリス
 閑話でありながら、今までの物語の補足担当です。
 アルテミシアの実の母親であるメロペーの姉。そして、養母であるフィリスの物語です。
 物凄く分かりづらいですが、シルヴィアがマルフォイの名前の実に覚えがあったのは、フィリスがコルネリア・マルフォイを恨んで憾んで仕方が無かった所為です。フィリスはアルテミシアと同居し始めてからもコルネリアに対して、寝言で呪詛を吐くぐらいには、呪っていたのです。
 また、後書きでも触れていますが、この世界のゴーント家が没落する原因はフィリスの呪いが一端を担っています。

 そして、シルヴィア(アルテミシア)の描写にあった、重なって聞こえた声の正体は、フィリスでした。フィリスは人を呪ってしまったので、自分の死を受け入れていました。しかし、娘であるアルテミシアの死まで受け入れていませんでした。 
 最終的には、アルテミシアの死にたくない。と言う気持ち。そしてフィリスの村人への憎しみ。森の意思の全ての意思が重なり合い、トワイグフェレスト村は燃やされ、廃村になったのです。
 その後、フィリスは森を彷徨う〝お母様〟に姿を変えました。実は、この物語にはもう少し話があるのですが……またの機会で。と言う事です。



《最後に》
 この内容の薄い記事にお付き合いしてくださり、本当にありがとうございます。
 新生活が始まってもう半年ぐらい経っているのに、慣れないのかよ。と突っ込みを受けそうですが、中々慣れません。その為、9月以降の投稿はどうなる事やら……。と言った具合です。
 一応、Twitterの方で進捗報告やら、絵やらその他戯言やらを言ってたりします。そちらもよろしくお願いします。→https://x.com/Kayama_Hari

 また、感想返信が全く出来なかった事をここで謝らさせていただきます。何を言っても、ネタバレに繋がりそうで、怖くて何も言えませんでした。感想はいつも見て、ニタニタ笑みを零させていただいております。ネタバレにならない程度に変身出来る能力を会得し、返信していきたい所存です。

 最後に文字数発表ドラゴンをして終わりにしたいと思います。
 ゴブレット+閑話の総文字数は15話で151,938です。平均は10,129文字(小数点切り捨て)だそうです。
 アズカバン+閑話の総文字数は15話で183,429文字です。平均は12,228文字(小数点切り捨て)。秘密の部屋+閑話は13話で121,958文字。平均は9,381文字(小数点切り捨て)。賢者の石+閑話は15話で147,467文字。平均は9,831文字(小数点切り捨て)。だそうです。
 アズカバンよりはちょっと減りましたね。まぁ、そんな物でしょう。

 不死鳥の騎士団編では、後悔をここに書くことが無いように邁進していきたいと思います。更新は遅くなりますが、どうか宜しくお願いします。


 以上です。閲覧ありがとうございました。