松竹創業百三十周年
八月納涼歌舞伎【第三部】
歌舞伎座
2025年8月10日(日)18:15開演
2025年8月25日(月)18:15開演 ※おかわり
演目あらすじ・出演者情報はコチラ⬇️
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/936
*・*・*
先週に引き続き、今週は第三部を拝見しました。
越後獅子
若手達による歌舞伎舞踊。
とても華やかで、ホクホクしました🥰
中でも橋之助さんは、男の色気も感じられて上手かった。第一部の米吉さんに尻に敷かれた亭主役が嘘のよう😂
成駒屋三兄弟が揃った場面では、これまた息ぴったりで素晴らしかったです。一本歯下駄を履きこなしてるのも凄かった😳
野田版 研辰の討たれ
十八世中村勘三郎丈と野田秀樹氏がタッグを組み制作された、新作歌舞伎。当時は新作歌舞伎が珍しかったこともあり大ヒットしたそう。
それを今回は主要メンバーが代替わりで、20年振りに上演。
涙が出るほどめっちゃ笑ったー!!🤣🤣🤣
初見でしたが、凄い楽しい舞台でした!!
でも結末はホロ苦くて🥲
でもまたそれが良くて👍✨
仇討ちを題材にしつつも、コメディに仕上げているので、とても見易くて、でも、しっかりメッセージ性もあって良き舞台でした。
赤穂浪士の活躍で仇討ちブームが起こり、湧き上がる群衆。流されるままに仇討ちに行かされる九市郎と才次郎の兄弟。そして、弱くても口先だけは達者な辰次が、生きたいと願いながらも迎えた最期。
20年前の作品なのに、現代のSNSに群がる感情のうねりに対して警笛を鳴らすような内容だったので、色褪せないのは作品なのか、はたまた人間の本質なのか。
イヤホンガイドの「本当の意味で辰次を殺したのは誰なのか?」には、色々と考えさせられました。
今回、辰次役を引き継いだ勘九郎さん。最初に出てきたシーンでは、勘三郎さんをなぞってるような気がして(といいつつ、勘三郎さんの舞台は観たことがないのですが😅、それだけ勘三郎さんを感じたということですね)、あぁ、これは野田さんが勘三郎さんに当てて書かれた脚本なんだなと感じ取れて、これをまさか自分が演るとは思わなかったと言った勘九郎さんの気持ちが分かった気がしました。
でも、話が進むに連れエンジンが掛かり、気付けば、勘九郎さんをはじめ、他の共演者も含めて野田ワールドに染まって一体となって作品を作り上げていて、とても魅了されました。これぞ新時代版!ちょっと勘三郎さんバージョンと比較したくなりました。
てか、辰次が終始喋りっぱなしの、動きっぱなしで、これは、勘九郎さんじゃないと引き継げないよ!😂😂😂
…と思いました😅💦
(これはホントに良く頑張ったと思う💦)
あと七之助さんも超ノリノリで弾け飛んでいたのも印象的でした!!🤣🤣🤣
美しい七之助さんも好きだけど、こういう七之助さんも大好きです!やっぱ最高だなー!中村屋兄弟!!😆✨
あと幸四郎さんは、第一部、第二部、第三部と、徐々に役柄が老けていくのが面白かったですね(御本人も楽しそう😂)。まさか生で鬼平ネタ聴けるとは思わなかったので嬉しかったです😆✨
そして染くんも今月の歌舞伎座は美味しい役ばかり。でもそれが似合っちゃう😆✨
コメディでも全力で演じてる姿を観て、やっぱり良い役者だなァと思いました🥹✨
他にもカマキリ先生(中車さん)が居たり、親子ネタ、懐かしのネタなどなど、何でもアリの楽しい舞台でした!芝のぶさんも当時と同じ役で出ていたし🤭
これを大好きな勘九郎さんで観れて幸せでした😊
【2025/08/25追記】
あまりの面白さにリピートしました!
感想はこちらのスレッドにて⬇️
第一部・第二部の感想はコチラ⬇️
https://privatter.me/page/6892a0b20afd0
過去の観劇日記はコチラから⬇️
https://privatter.me/user/mijuppa
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