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haruka037
2025-08-06 22:05:12
2641文字
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傷付いたあなたに
リクエストのモブレからのお清めセックスなスバイカ。
R18。
⚠️注意⚠️モブ×イカルガの無理矢理描写あり。苦手な方はご注意ください。
例のごとく書きかけです。
里の見回りをしていると、式神が異常を告げて来た。
その場所に向かうと、一人の女性が狼狽した様子で子供を探し回っていた。
「どうしました?私で良ければ話を聞きますが」
声をかけると女性が縋り付いて来る。
「ああ!イカルガ様!私の娘がいなくなったのです!まだ五つになったばかりで、家から離れる事はないのにどうして
……
!」
女性は顔を覆って泣き始めた。
「心配いりません。私が必ず見つけ出します。ですからあなたは家で待っていなさい。もしかしたら家に帰って来る可能性もありますからね」
女性に優しく声をかけると、「分かりました
……
」と弱々しく返事をして去って行った。
占いで得た情報を頼りに少女を探す。
里を出る時にスバルの顔がチラついたが、今回は頼らずとも大丈夫だろうと考える。
その決断が間違いであった事を、私は後々知る羽目になるのだった。
どうやら少女は里の外にいるようだった。
弱いとはいえ、魔物が生息している場所だ。
こんな所に少女が一人で来るだろうか?
違和感を覚える。
だが、占いで出た結果は揺るがない。
ここから西に行った先の廃墟に、その少女はいる。
周囲を警戒しながら歩を進める。
やがて目的地にたどり着いた。
崩れかけた東屋の中で人の気配がする。
その気配は一人ではない。
やはり罠だったか。
陣笠衆を呼び出して声をかける。
「そこにいるのでしょう?出て来なさい」
中からゾロゾロと現れたのは、いかにも柄の悪そうな男達。
それぞれ下卑た笑みを私に向ける。
そうして最後に大柄な男が行方不明になっていた少女を連れてやって来た。
無造作に腕を掴まれた少女は今にも泣きそうな顔をしている。
「よう。天文司郎様。まさか一人でここに来るとはなぁ。よっぽど自信がお有りと見える」
天文司郎。
そう呼ばれて思わず舌打ちする。
狙いは私か。
まんまとおびき出されたという訳だ。
どうしてスバルを頼らなかったのか。
今頃になってそれを悔やむ。
「それだけの手勢で私に敵うとでも?」
後悔をおくびにも出さずに不敵に笑む。
人数は六人。
それほど多くはない。
これならば何とかなるだろう。
けれども賊の頭と思われる男が起こした行動によって一気に不利になる。
「おっと、抵抗するなよ。このガキがどうなっても良いのか?」
怯える少女の首筋にナイフが突き付けられた。
「っ!卑怯ですよ!」
「何とでも言え。あんたが大人しくしてりゃあ、殺しはしねぇよ」
ニヤニヤと笑いながら男が私を見る。
これでは分が悪い。
スバルに助けを求めよう。
離れた所に待機させていた式神に、スバルを呼んで来るように指示を出す。
ツバメの姿をした式神の気配が遠ざかって行く。
スバルさえ来てくれたらなんとかなる。
それまで時間を稼がなければ
……
。
「あなた達の目的は何なのですか?」
賊に問い掛けると頭は笑った。
「つまらねぇ問答なんてするつもりはねぇよ。おい、連れてこい」
賊の頭が顎をしゃくる。
手下の一人が私に歩み寄って来て、無造作に手首を掴んだ。
「っ!触らないでください!」
抵抗しようとすると頭がニヤニヤと笑いながら少女に向けたナイフをチラつかせて来る。
「くっ
……
」
これでは身動きが取れない。
少女を見捨てる事は出来ない。
きっと昔の自分なら少女に早々に見切りを付けていただろう。
だが、今の自分には少女を切り捨てる事は出来なかった。
『甘くなったものですね
……
。私も
……
』
自嘲気味に笑う。
けれどもその変化が、悪い事のようには到底思えなかった。
こうなったら腹を決めるより他にない。
「分かりました。私はどうなっても構いません。ですから、その少女だけは親元に返してやってください」
「お優しい事だな。自分はどうなっても良い、ねぇ
……
」
男が下卑た笑みを浮かべる。
「それなら、精々楽しませて貰おうじゃねぇか。なぁ。天文司郎様よぉ
……
」
スバル
……
。すみません。
心の中で恋人に謝罪する。
初めからあなたを頼っていれば、こんな事にはならなかっただろう。
こんなくだらない男達に穢された私を、スバルは受け入れてくれるだろうか?
本来であれば歯牙にもかけない連中に身体を暴かれるのは屈辱だった。
内心で歯噛みしていると賊の頭が少女から手を離してこちらに歩み寄って来た。
じろじろと不躾な視線を向けられて不快な気持ちになる。
「よく見りゃ綺麗な顔してるじゃねぇか。男にしとくには勿体ねぇな」
周囲から笑い声が上がる。
いつの間にか男達に取り囲まれていた。
「さぁ、遊ぼうぜ。天文司郎さんよぉ
……
」
男の手が私に触れる。
それだけで言いようのない嫌悪感を覚えた。
本当は今すぐ逃げ出したい。
だが、それをしてしまっては少女がどうなるか分からない。
だから、逃げる訳には行かない。
何とかその場に踏み止まる。
「その前にあいつらを片付けな。まあ、見られたいってんなら止めはしねぇがな」
男は陣笠衆を見てそう言った。
「っ
……
。戻れ」
命令すると陣笠衆が消える。
これで完全に抵抗出来なくなった。
「これで満足ですか?少女は解放してください」
他の男に腕を掴まれている少女を見やる。
抵抗しない代わりに親元に返すのが条件だった筈だ。
だが、頭はニヤリと笑って言った。
「おい、そのガキここに置いておけ。こいつに抵抗されたら困るだろうが」
それを聞いて愕然とする。
幼子に私が陵辱される様を見せ付けるつもりか。
「下衆が
……
」
吐き捨てるように呟くと頭が楽しげに笑う。
「そのお綺麗な顔を歪ませてやるのが今から楽しみだ」
顎を捉えて無理矢理顔を上げさせられる。
「あなた如きがその粗末なもので私を満足させられますか?」
挑発的に笑って見せると、生意気だと顔を殴られた。
「お兄ちゃん!」
少女が悲鳴を上げる。
怯える少女に優しく微笑んだ。
「大丈夫です。あなたは目を閉じて耳を塞いでいなさい。何があっても目を開けてはいけませんよ。良いですね?」
少女は怯えながら頷いて目を閉じて両耳を塞いだ。
素直な良い子ですね。
あなたは何も見ないで良い。
聞かないで良い。
これから行われる行為を、あなたは知らない方が良いのだから
……
。
続く
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