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R
2025-08-03 14:14:10
1541文字
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にょた
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本ロドでドラちゃんのみにょたのお話
ドラちゃんだけにょた(先天性)の両片想いの本ロドのお話
なし崩しに同居する事になり最初はドラちゃんの事をただの吸血鬼として警戒の対象としか思ってなかったロナくん
でもきれいな部屋や明るい部屋や帰ってきたらできている温かい料理、おかえり、お疲れ様、という優しい言葉にかわいいジョアンヌに段々絆されていき気が付けばドラちゃんの事を好きになっていた
でも同居初期に色々言い合いまくったりドラちゃんに煽られると今でも割と簡単に殴って殺したりしてしまうのでドラちゃんが自分に好意を持つわけないし家事は趣味、料理やお菓子はジョアンヌのついで(というかおこぼれをもらっている)と思っているためせめてドラちゃんが自分に、この街に飽きないように頑張ろうとするロナくん
ドラちゃんは押しかけた時点でロナくんの事が気に入ってたし一緒に過ごす内に面白い人間+初恋の相手になる
ロナくんが絆されていくのも気付いてるしあの若造確実に私の事好きだぞ早く告白してこいって思ってる(自分から告白する気はない)
でもロナくんはドラちゃんの気持ちに全く気付いてないし好きになってもらえるわけないと思っているので全く仲が進まない
そんなある日の休業日、事務所でロナ戦の資料整理をしていたロナくんにドラちゃんが「今日の夜出掛けるから」と声を掛ける
「出掛けるってどこにだよ」と聞くロナくんに「私の持っているチャンネル、ドラドラチャンネルの登録者限定オフ会さ」とふふん、と効果音が付きそうな口振りで話す
「は?オフ会?しかも登録者限定の?」
ロナくんは驚きを隠さず目を見開く
「そうとも!まぁ全員とは行かないから抽選で当たった畏怖民だけだがな」
それを聞いたロナくんはすぐにパソコンを閉じて資料をしまい始める
「俺も行く」
「は?なんで?また備品がどうのとか言うのか?」
「違う!お前のチャンネルの登録者ほとんど男じゃねえか、そんなとこにお前一人で行かせられるわけねえだろ」
「!
……
それは、私の事を心配してくれてるの?」
「当たり前だろうが!」
「それはどうして?」
「どうしてって、お前が女で、クソ雑魚だから、」
「女の子でもヒナイチくんみたいに強い子もいるよ、それでも君は付いていくの?」
「他に行くやつがいねえなら、行くしかねえだろ。強いって言ってもあいつも女だし、大勢の男に囲まれたら危ねえだろ」
「ふーーーーーーーん」
「
……
なんだよ」
「べっつにー。ま、今日のところは勘弁してやろう」
「は?」
「ボディーガードとして同行を許してやるって言ったの!行くなら君も着替えるぞ!」
「は?俺は別にこの格好で、」
「だめ!今日の君は私のボディーガードなんだから、きちんとした服装じゃないなら連れて行かないぞ!」
「う、わぁったよ」
「それでよし!」
「でも俺きちんとした服装なんて、」
「そこは大丈夫!
……
もしもしお祖父様ですか?ちょっと私とロナルドくんをいつものテーラーに連れて行ってもらいたくて」
「OK、すぐ行く?」
「ヴェアボャアッタラバッヴェボァーーー!?」
「すぐ行きますけどさすがに早すぎません?」
「ちょうど日本にいたから(ピース)」
こうしてロナくんは竜の一族お抱えのテーラーで一張羅を購入し(お祖父様やドラちゃんが出すって言ったけどぎりぎり支払えそうだったから必死で断った)、めちゃくちゃキマっている姿でドラドラチャンネル会員限定オフ会にドラちゃんのボディーガードとして参加したのだった
そしてドラちゃんを邪な目で見ている畏怖民を射殺すような目で見てビビらせ、「こーら!そんな怖い顔してたら畏怖民の皆が怖がるだろうが!」と注意するドラちゃんがとても楽しそうで愛おしそうにロナくんを見るためガチ恋勢を意図せず撃沈させ伝説のオフ会となったのだった😌
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