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2025-07-27 13:30:25
4662文字
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青薔薇アンティークの小公女、完結巻感想!

特典まで読み終わり、感想を送りたくなったけど
マシュマロだと文字数が足りなくなったので
こちらにまとめて書いてみた!

軽く確認してますけど、好き勝手に書きたいことだけを書いてる感想なんで
誤字脱字あるでしょう!個人的な感想なので作者様などが考えていることとは違うでしょう!
それでもいいなら、下に進んで読んでもらえたら!






まず、全体の感想としては
もう読み始めてから、読み終わるまでずっと
好き~‼️‼️、最高の終わり方~‼️、でも終わらないで~❗って思ってましたね❗

この青薔薇アンティークの小公女は、発売前に作者様の別作品のコミカライズから作者様を知り
Twitterで作者様の小ネタやらを楽しんでた時に、作者様のお知らせ投稿とPVを見て
表紙のイラスト、青薔薇や妖精なんかのファンタジー要素、マイ・フェア・レディ物語、等々
個人的に好きモチーフが沢山で、作者様の他作品の雰囲気も好きだから
これは読んでみなくては‼️となって1巻から、ずっと読んできたんですよ~

同時にコミカライズが始まって、そちらも小説の雰囲気そのままに、漫画としての絵的な魅せ方で
青薔薇アンティークの小公女を、また違った形で楽しませてくれる良いコミカライズなんですよ~
そちらのコミカライズも良くて、さらに原作小説も1巻から最高で、どちらにもついてる特典SSなんかも、どれも本当に良くて大好きで‼️

今回完結してしまうのが寂しいけど、それでも4巻の終わり方もあって続きが読みたくて、表紙の二人を見てから、さらに凄く楽しみにしながら読みましたよ~

4巻の終わりがあったから、心配してたけど
思ってた感じにならず
ローザに深く関わる新キャラ、ライアンだけど最初の方だと、要注意人物か!?って思ってたらアルヴィンがきてくれた時のローザの反応にまともな反応をしいたので
要注意人物ほどではなかったことに安心😌

その後も、ローザの家族のことが知ることができたのが嬉しいなと思いながら読み進めて
最初は周りの反応から素直に喜べなかったローザが、ライアンから両親の思い出を聞いて喜んだり
個人的にも愛し合った両親の元から、ローザが生まれてこれたことがわかったのが凄く嬉しかったんですよ‼️
色々と妖精関連の不穏な雰囲気を公爵家から感じつつ
ライアンの言葉で、明確に気持ちを自覚してから
ローザとアルヴィンがお互いの未来を考えて、公爵家の問題を解決していこうとしていって
その過程に、揺るがないお互いへの信頼があって凄く好きだな~って
特に最初の頃のローザから、アルヴィンのお陰で成長していることをライアン相手にローザ自身が語り、そのローザの成長をライアンが驚いたところも凄くいいなって❗
作中でも、本人が語っていたけど
ここまでのローザは、アルヴィンがいたから諦めずに、自分で考えて努力し続けようとする事できる人になっていったのだと、読んでいて凄く伝わってきて

だからこそ、自分を成長させてくれたアルヴィンにローザは惹かれて
自分を見捨てず、寄り添い続けてくれるローザにアルヴィンも惹かれていったんだっていうのが、この完結巻でも集大成ものを読んでいて味わえるのが本当に最高だなって‼️
丁寧に二人の関係が変わっていく様を描かれているのが、この作品で自分が特に好きになった部分だなって感じましたね~

ローザの家族関係なんだけど
1巻から何か妖精に関わる秘密があることは匂わせられていて
タイトルからも、ローザの生まれは貴族だろうっていうのは考えられるたんだけど
ローザが生まれたことは、両親が愛し合い望んだことだったというのが個人的には本当に嬉しくて❗
よくある貴族関連の創作では、望まれないとか、何か思惑がとかもあるから
そんなこと一切関係なく、ただ恋して愛し合った両親から、愛され守られてきたんだということが描かれたのが本当に個人的なツボに刺さる‼️

特に、最近家族愛関係によく泣くようになっていて
ローザが妖精界に連れてこられて、最初に出会ったケットシー
ローザと彼が話しているうちに、なんとなくもしや?と思っていたら
予想が当たってしまい、ケットシーの姿になっていたのがローザの父で、しかも記憶もほとんどない状態になっていることがわかったところで涙が溢れてしまって……
ローザと初対面した瞬間の彼が、ローザが連れてこられた理由を聞いて悲しいと思ったと言ったところや、愛した彼女や兄について語ったところで、全てを忘れてるわけではなく
どこかにずっとその想いが、記憶が残っていることに切なくなったり、嬉しく思ったりで涙が止まらなくなりましたよ😭
特に、この父娘に関してはおまけ含めて、読者は父娘としての会話をしていないかったんだけど
今回の特典で、アルヴィンの知らないところで起こったであろう、父娘だけの時間が(おそらく)あったことを知れて凄く嬉しくなりましたね‼️

この作品でずっと好きだなって、いいなって思っているのが妖精関連の話やアイテム、時代を感じる骨董品、作中人物が着ている衣装や持っている装飾品などの表現というか、描写で‼️
とにかく丁寧で、柔らかであり、美しい雰囲気を感じられる文章になっているなと思っていて‼️
この辺りの雰囲気を、コミカライズでもかなりそのまま再現していると思っていて❗
さらに絵として、その描写というか、表現といかを、漫画として魅せてくれているな~と個人的に思ったり!

自分はこういったファンタジーのアイテムとか、モチーフとかが好きだけど具体的に想像できるほどの知識なんかは乏しいんだけど
この作品では、そんな自分でもこういう感じかな?、色とかデザインが想像しやすいかも!ってなりながら読めて
それをさらに具体的に見せてくれるコミカライズで、原作の描写、表現が好きだな~って思いましたね‼️
元々この作品を読むようになったのも、表紙の二人の衣装だったり、妖精が関連しくるっていうところだったんですけど
読んでみて、描写される骨董品や登場人物の衣装や装飾品の描写にさらに魅了されてしまって❤
続きがでる度にこの辺りの描写も楽しみにするぐらいに、読んでから大好きになった部分なんですよ‼️

今回のアルヴィンとローザの関係の変化については
本当に凄く丁寧に全巻通して描かれていたなと、完結まで読んで改めて思って
最初は、アルヴィンによって俯くことなく自信を持って行動できるようになったローザが
アルヴィンの、本人さえわからなくなった心に寄り添い、アルヴィンを想い、信じて行動していったことで
アルヴィンも心を取り戻して、出会った時から無自覚に惹かれていたローザへの想いを明確にさせていって
最後には、あらゆる手段を模索して、どんな姿のローザでも見つけだすという
お互いを信じて、強く想いあっているからこそ起こせる奇跡のようなあの瞬間の出来事が
起こせたのは二人のこれまでがあったからこそだなって、全巻読んだことでより伝わってくるなと
あの薔薇の花園でのシーンを、涙しながら読みましたね🥹

声に出せなくても思いを伝えようとするローザと、そんな声なき思いを感じてローザを見つけるアルヴィン
純粋な二人の想いが、しっかりと結ばれたシーンが、作中一番美しいかったと思いましたよ😭

この作品での妖精というのが、人外の価値観で無邪気に、純粋に行動して
その行動によって、人を幸運にも、不幸にもしているというのが
人外として、人の範囲外の存在だというのが感じられるなと
この完結巻で登場した妖精女王でより実感しましたね~
本当にただ純粋に人間が好きで、ずっと側にいて可愛がりたい、遊びたい、喜んでほしいとか思ってるんだろうけど
人外の感覚で、色々とされてしまうと人間の一生は狂ってしまうんだと作中でも描かれていて
そんな妖精の気まぐれに抗おうと、自分たちを、周りの大切な人たちを守ろと諦めずに
妖精を知ろうとして、結果妖精との関係を切ることなく、これまでより人間に負担のないやり方を見つけることができた、ローザの父やアルヴィンの努力が実を結んだというのが凄く良くて‼️
作中の兄視点でのローザの父が、死人のようだって書かれてて
でも、妖精界でローザと話していた彼からは想像できなくて
そんな彼を、ローザの母が変えたというのも凄く素敵で
妖精界に行っても、記憶が曖昧でも、愛する家族を思って行動し続けた彼が、妖精界にきてしまったローザを帰すことができた、家族のことを思い出したことで元の姿に戻れて、ローザの思いが伝わって
どれもが素敵で、嬉し涙の流れる素晴らしいシーンでした

アルヴィンも、友との別れ、家族との離別、感情を失うという経験をしても
他人の感情を理解しようと、今までの現状をそのままにせず、妖精というものを理解してどうにかしようと努力し続けて
ローザを助けに妖精界まで来ることも、公爵家の負担を軽くさせることまでできて
ローザがローザらしく咲ける場所に、アルヴィンは自身の努力でなれたんだと思えて
妖精の祝福に頼らずに、人間はお互いに努力したあって幸せになれるんだと
ローザの両親しかり、アルヴィンしかり、思わせてくれて

作中で登場した人物は、妖精に助けられ人も、迷惑をかけられた人もいて
妖精は時に良き隣人で、時に人間にとって害となる存在になってしまうんだけど
それは悪ではなく、ただそういう存在なのだとこの作品では描かれているのだと思えて
個人的にいいなと感じています!

どんな存在にも、良いも悪いもあるよねっていうのが個人的に好きな考えなので
この作品での、妖精がそんな風に描かれていると自分的には思えて
そんなところも、この作品が好きなところだなと❗

想いが結ばれて、お互いを助け合える未来を目指して努力することにしたローザとアルヴィン‼️
その末に、完結巻の特典と表紙の二人がいてくれるのが本当に嬉しい‼️

特典で、二人の結婚式が描かれたのが本当に最高で‼️
個人的にサムシングフォーが本当に好きで❗
新婦となるローザが、母のウェディングドレスを着て、ローザを現す青薔薇をまとい、これから家族となる人から、やっと家族として会えた人から祝福されながら、バージンロードをあの人と歩き
アルヴィンは共に幸せになりたいと願い、恋した青薔薇との結婚を、会いたいと願った友に青薔薇と共に祝福されながら

あの花園のシーンにも劣らない美しい口づけと共に誓い合えたのが最高でした‼️

やっぱり最終回に皆が集まるのって最高じゃないですか‼️
しかも、この作品のタイトルでもあって、主人公であるローザを現す、青薔薇が新郎新婦の祝福を願うサムシングブルーとして
二人の大切な人たちから、もらえたのが❗
本当に❗最高で❗大好きです‼️


もう、順番なんてなく、好き勝手にここまで書きましたけど!
もう本当に、この作品には個人的に好きなものしかなくて
キャラも、世界観も、登場するアイテムも、全てが全て大好きです‼️

とにかく、こんなに素敵な終わり方でこの作品を読ませてくれたことに!
本当に感謝しています‼️
青薔薇アンティークの小公女を世に生み出してくれた全ての人に感謝します❗
ありがとうございます‼️

気づけば、かなりの文字数でここまで書きましたけど
作者様のあとがきで、まだコミカライズも続いてくれるとありましたし!
コミカライズも、小説の最後まで続いてくれるよう自分なりに応援していきます💪