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Rin
2025-07-24 02:43:48
1400文字
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小説
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檸檬色の季節 第二章
レモきゅんがカッコ良すぎて死ねる!!!!
ウチがこんなんされたらもう息止まるが????
※自作シムの依子が書いたという設定の夢小説です。ややこしいですがご理解のほどよろしくお願いします。また夢主は依子自身ではありません。
夢子
夢子
夢子
夢子
夢子
夢子
「本当に、本当にいいんだな?2人で店やっていけるな????」
「大丈夫ですよ、店長。レモンサワーくん、悪い人じゃないみたいですし」
店長は不安しかないような顔で私と店に別れを告げた。
今日からはレモンサワーくんと2人か
…
。
そう考えると少しだけドキドキした。
その時は、新しい日常への期待なのかと思っていた。
「おっはー!」
そう言いながら店にやってきたレモンサワーくん。
私は店の開店準備をしながら小さく挨拶をした。
「
…
?どうした?
夢子
元気ない?熱でもある?」
そういって私に近づくと暖かい手がおでこに触れた。
「え?」
私が戸惑っているとレモンサワーくんは難しい顔をしながら唸っていた。
「うーん
…
????わかんねぇな?あ、これでわかるか!」
閃いた様子で自分の前髪をかきあげた。
顔にまで綺麗に入ったタトゥーがよく見えた。
キラキラと輝く瞳に、長い前髪で隠れて見えなかった大きな傷跡。
こんなに綺麗なものは見たことがなかった。
私はただ間近でレモンサワーくんの顔を見つめ続けた。
目が離せなかった。
「ちょっと熱いか?大丈夫か?働ける?」
おでこを離したレモンサワーくんは、心配そうに私の顔を覗き込んだ。
サラサラの髪の毛が、先ほどの傷跡を綺麗に隠していた。
髪の奥から輝く瞳で私の顔をじっと見つめている。
私は時間が止まったように硬直してしまった。
「
夢子
?
…
早退する
…
?」
本当に心配そうに聞いてきたレモンサワーくんの声にハッとして私は正気を取り戻した。
「え!?あ!いや!違うの!なんか、びっくりしちゃって!ご、ごめんね!元気だよ!」
「
…
はは、よかった。ってか慌てすぎじゃね?」
笑いながらそう言ってくれるレモンサワーくんに、私はずっとドキドキしていた。
これはもう、認めるしかない気がした。
新しい日常へのドキドキなんかじゃないって。
笑ってるレモンサワーくんを眺めていると不意にバーのドアが開き、常連客がやってきた。
「あ、
夢子
ちゃん!シュファちゃんいなくて大丈夫?」
シュファとは店長のことだ。
「大丈夫ですよ、代理の方が来てくれてるので」
そう言ってレモンサワーくんを紹介しようとしたが、常連たちは硬直していた。
「どもーっ!店長代理のレモンサワーでーっす⭐︎」
「ぎゃあああああああああ」
常連客の野太い悲鳴が店内に響いた。
「なんで全裸の男がいるんだよ!お前
夢子
ちゃんに何したんだ!?
夢子
ちゃんは俺たちの娘みたいなもんだぞ!?」
「え?何って
…
夢子
が元気なかったから熱測ってただけだけど?」
「全裸でやることじゃないだろ!!!!!」
「いや全裸でやることだろ」
レモンサワーくんと常連客の言い争いを聞いて、初めてレモンサワーくんが全裸だったことを意識した。
レモンサワーくんは常に自然体で服を着ていない。
堂々としていて違和感がないことに気がついた。
常連客に言われて渋々服を着たレモンサワーくんは、バーテンダーの衣装を見事に着こなしていた。
「お前
…
服着るとすげぇな
…
」
常連の男も驚きを隠せない様子だった。
「ん?そう?俺的には服とか必要ないと思うんだけどなぁ」
私はこの時気づいてしまった。
服を着たレモンサワーくんがあまりにもカッコよくて、見ることもできないことに。
その日1日、レモンサワーくんの方を見ることさえできなかった。
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