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さとうみず
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【R-18】【シャアム】balloon
総帥×アムロ。攻めフェラ。総帥はアムロが大好き。
シャアムのつもりで書いたけど、アムシャにも見えるかもしれない。
息を吸うように美辞麗句を並び立てる口。
歌うように迷妄した理想を吐く口。
まるで己が人類の希望であるかのように狂気を漂わせる口。
「っ、あ、ぅ」
見目麗しい男の整った口が俺のちんこを咥えている。男はわざと音を立てて口を離した。
「ん、アムロ
……
硬くなってきた」
シャアは威厳のある端整な赤い軍服を来て、乱れなく髪を上げている。
執務室の豪奢な革張りの椅子に座って広げた足の間、シャアはデカい身体を捩じ込ませ、嬉しそうに勃起し始めた俺のちんこに指を絡めていた。ちんこよりマイクを握って演説しているほうが違和感はないだろう。滑稽以外の何物でもない。
まだ陽が射す時間帯だ。カーテンすら閉めていない。窓の外からでは俺が執務室の椅子に座っているのが見え、一方でシャアが机の影になって姿は見えないだろう。
「そんなに外が気になるかね」
「
……
ッ、せめて、カーテンは閉めろ」
シャアは喜色を浮かべた顔で却下し、竿を握り込んだ手を上下し始めた。美しく長い指が絡む。
「君は見られる方が好きだろう」
「何を!
……
ふ、ぅ、ッ
……
」
怒りで目の前が真っ赤になり、立ち上がろうとした太腿を掴まれ、肘掛けに乗せられる。不安定になった身体はずり落ち、シャアに下半身を差し出すような体勢になった。計算通りだと言わんばかりの表情に余計に腹が立つ。
「君は図星を突かれると感情的になる」
分かりやすい、とシャアはしたり顔で笑った。
「チィッ、ぁ
……
ッ! や、ぁ、痛ァッ
……
!」
舌打ちをしたら先端に爪を立てられた。
「そして少し痛いほうが好きだろう、君は」
「んぁ、ちが
……
ちがッ、」
指で輪を作り亀頭に通して、根元に舌を這わせて微笑んだ。潔癖な男が淫らな行為に没入していく様に背徳感が腰に響く。
シャアはそのまま見せつけるようにわざとゆっくり輪を上下に動かした。輪が亀頭の一番太い部分を通る度に腰が跳ね、閉じきれない口から涎が垂れる。
シャアは舌でねっとり玉を舐りながら、俺を見上げ、汚れることに構わず竿に頬擦りしていた。唾液と俺の先走りで頬が濡れている。
「アムロ」
恍惚とした表情で名前を呼ぶネオ・ジオンの総帥。
「アムロ」
薄い唇と分厚い唇。まるで愛おしいものにするようにそれに何度も口づけをし、合間にどろどろに融けた声で名前を呼ばれた。
明滅する意識に、金色が侵食してくる。
「こちらを見なさい」
「ぁ
……
?」
俺の視線を認めた瞬間、シャアが鈴口に舌先を突き立て抉った。張った水面の状態だった吐精感が決壊する。
「あ゛! あ、ぁッ、やッ
……
!」
ブーツの爪先が床を引っ掻く。
下半身が反り、腰をシャアに押しつけて射精した。シャアは奥まで咥えて喉奥で精液を受け止める。
「ぁ、あ
……
あ、う」
吐精の快感が断続的に襲い、痙攣するように短く射精した。ぶるぶると身体が震え、椅子からずり落ちないように必死に縋りついた。
シャアは俺に許しを請うように跪き、口を開いて出したものを見せつける。白い精液と赤い腔内のコントラストがグロテスクだ。
呼吸を整えながら呆然とそれを見ていると、シャアは口を閉じて喉を鳴らしてそれを飲み下した。嚥下音が生々しく響く。
「私が女性だったら、君の子供をこの身体に宿せるのに」
「
……
気持ち悪いんだよ、お前」
本気で残念がるシャアに侮蔑を込めて言うと、頬を染めて顔を綻ばせた。美しく撫でつけられていた髪は乱れ、頬は汚れていても端整な顔に陰りはない。
この男が狂気に取り込まれているのか、自分のNTの能力が衰えてきているのか、年々分からなくなっていく。
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