タナカ
2025-09-21 11:00:00
2386文字
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瀬呂くんと尾白くんの話【裏面】


2025年9月21日発行の二次創作冊子の
描ききれなかった事や設定や思いなどを
つらつらと書き出しました。

※こちらは冊子をお迎えされてない方でも閲覧できるようになっています。
冊子のネタバレになりますので、お迎えがまだの方はお読みいただいてからの閲覧をお勧めいたします。





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『瀬呂くんと尾白くんの話』を読んでいただき、ありがとうございました!

このお話は、私がヒロアカにハマった頃に描いた瀬呂くんと尾白くんの話をリメイクしたものになります。

元ネタはpixivに残っていると思います。
あまりにも下手すぎて、自分で見返す勇気がないのでリンクは繋いでませんが、気になりましたら探してみてください(^^;ゴメンネ

元ネタの話も似たような感じですが、尾白くんが背後から来た敵ロボに気付かず、攻撃をくらいそうになったところへ瀬呂くんが現れてテープで束縛して撃退尾白くんを助けた、という話だった気がします。




▶︎原作では描かれてない瀬呂くんと尾白くんの実技試験の様子や成績の振り分けを勝手に妄想して、それをイメージしながら漫画を描きました。


《瀬呂くん》
テープを使って高所へ移動。
敵ロボがいる場所をおおまかに把握して、2ポイントや3ポイントの高得点を狙い、テープで拘束し行動不能にさせる。
巨大ロボ敵の出現で一度は逃げたものの、尾白くんと要救助者の姿を確認し、すぐさま機転を効かせて自ら囮になり巨大な敵ロボに立ち向かった。
その胆力と精神力と協調性(チームアップ力)が買われ、審査制のレスキューポイントに繋がった。
そのあとテープ切れを起こす失態もあったけど、3年間の教育で鍛えれば十分補えると判断されて合格する。


《尾白くん》
小回りの利く体術を活かして、1ポイントや2ポイントの敵ロボを絶え間無く倒していく。
高得点は取れずとも、体力と持久力でカバーしてポイントを稼いでいった。
巨大ロボ敵の出現で、混乱する中でも周りに流されず目の前で転んだ人の安否を気遣ったことや、危険をかえりみず要救助者を助けに向かったことが『ヒーローたる資質あり』と審査員の心を掴んだ。
一歩間違えれば自分の命をも落としかねない行為だけど、助けに来た仲間(瀬呂)も最後まで見捨てず、他者を思いやれる精神を持つ人材を切り捨てるべきではないと判断されて合格。


と、いった感じですね!





▶︎冊子10ページ、5コマめ
ここですね描いてる途中で『これでいいのかな』って、ちょっと迷いが出たんです。

『普通なら、落下してくる瀬呂を地上で待ち構えてキャッチすべきなのでは?』と。

あんなキャッチの仕方をしたら上半身から落ちてしまう。なので、尾白くんの尻尾で2人の頭をガードするようにして不時着する描き方になりました。

こう描いた理由として、初めは『尾白くんの見せ場を作りたかったから』でした。
尻尾で地面と壁を叩き、空中に飛び上がる尾白くんを描きたかったんです。でも、いざ描いてみたら跳んだあとと効果音だけになってしまいました。うーん画力不足

そして、これは後付けの理由ですが『落下してくる人間を下でキャッチするのは逆に危険だと思ったから』です。

身長177センチもある瀬呂君が高い所から落下すれば、重力も相まってかなりの衝撃になるはず。(物理苦手なので感覚で話してます、すみません)
武術で鍛えてるとはいえ、まだ成長途中の尾白君が、その衝撃に耐えられるだろうか

それならば、落ちてくる瀬呂君を地上で待ち構えるよりも、空中で掴んで落下の勢いを少しでも無くし、自身の尻尾で上半身を守りながら着地しようと尾白君がとっさに考えた事にしよう!と。




……まぁ、実際こんなうまくいくとは思いませんが、そこはマンガなので大目に見ていただきたく思います( ̄▽ ̄)





▶︎冊子22ページ、3コマめ
尾白君がプロヒになってからの功績や思い出の写真が飾られています。
ヒロアカ10周年で描かれた扉絵ですが、個人的にはA組の卒業集合写真だといいなぁ〜と思っています。(青山くんも映ってますが、そこはきっと特例があったのだと思います。本題から外れてしまうので今は割愛)

そのすぐ隣には瀬呂君が自撮りした2人のツーショット。

ここだけ見ちゃうと『え、そーゆー関係??』な感じにもなりますが、2人の間に恋愛感情はありません。

尾白君にとって瀬呂君は、自分を助けてくれた恩人であり、彼がいなければ自分はここにいなかったという事を常に意識しておきたいと、あの写真立てに思いが込められています。

もちろん、他の仲間と撮った写真もボードに飾られています。ちなみに瀬呂君は、自撮りツーショットをA組全員と撮っています。
尾白君はその画像をもらって、わざわざ写真に起こしました。

尾白君って、そんなマメな人かなぁ?と解釈違いを感じさせてしまうかもしれませんが、瀬呂君と尾白君の2人のお話なので、あえて強調して表現させていただきました。





▶︎私は本当に瀬呂君と尾白君が大好きで、2人が同じ画角にいるだけで飛び跳ねるくらい喜べるヲタクです。

映画第2弾のライジングも、第4弾のユアネクストも、2人が一緒にいるシーンが多くて本当に五体投地モノ。

だからこそ、原作でギャシュリー戦が1話分も描かれずに終わった事が今でも納得いかない(怨)
(※堀越先生への敬愛はもちろんあります)
先生は描くつもりでいたけど、大人の事情でカットせざるを得なくなったんだろうと言い聞かせています

もしかしたら、多古場トリオ(瀬呂、尾白、砂藤)のギャシュリー戦にまつわる話を本当に描くかもしれません。
アニメ・ファイナルシーズン次第ですね。




ここまで長々とお読みくださって、本当にありがとうございました!
瀬呂君と尾白君の良さが少しでも伝わる作品になっていれば本望です。

原作(単行本)やアニメや映画を見返す際に、2人のことをちょっとでも気にして見ていただけたら
とても嬉しいです!!



2025.9.21 タナカ