ろころころ
2025-06-24 01:58:43
1853文字
Public
 

雑談②/”ゲームと勝利”についてのセリフ




Homura
「勝者は人々の記憶にその足跡を刻むけど……敗者は忘れられるだけの存在。優勝チームがいたとしてさ、そいつに負かされてきた全てのチームを覚えてる奴なんていないんだ。勝たないと、意味が無い。敗北を正当化するのなんて、残酷な現実を認められない弱い奴か負けの苦しみを知らない勝者かどっちかなんだよ」

Flora
「勝ったらみんなで喜んで、負けたらみんなで泣くこんな風に、一つの感情をみんなで共有するって私は嫌いじゃないんだけどなぁ。みんなで一つの目標に向けて頑張ったからこそ、一緒に泣いたり笑ったり出来るわけでしょ?確かに負けちゃうことは悔しいけどでも、みんなで分かち合えたものがあるなら、私は負けることだって怖くないよ!」

Alex
「俺たちを奮い立たせるのだって"勝利"で、へし折るのだって"勝利"だ。負けを知る度強くなる、なんて嘘っぱちな綺麗事は無意味さ。負けを知る度積み重なるのは、劣等感と自信の損失。それでいて、どいつもこいつも"勝利"を目指して戦う。愚かだと思うか?俺も、思うさ」

Syamo
「強いやつが勝って弱いやつが負けるっていうのが野生の世界だろ?でも!俺たちのゲームは違うぞ!捕まれて投げ飛ばされたり、水の渦にぐるぐるされたり、ゴールにワープさせられたり……普通のバトルじゃ有り得ないことがどんどん起きるんだ!だから俺はゲームが好きだぞ!だって、勝っても負けてももみくちゃになってぐるぐるされるのは楽しいからな!!!」

Magia
「みんなに魔法を見て欲しいだけだった。本当にそれだけだったのに、それがこんなに苦しいことだなんて思ってもみなかった。だって、魔法のことなんてなーんにも知らない素人が、偉そうに色々言ってくるの。でもね、私達はそいつらに言い返すことは出来ないの。言われっぱなしで、勝手に広まる嘘の噂がみんなの中で"本物の私"になるの。ねぇ、どうすればいいかしら?ゲームに勝てれば、私も強くなれれば、何も言われなくなるのかしら?みんなが大人しく、私の魔法を見てくれるのかしら?」

Kage
「俺は、知っていた。電子の世界が如何に残酷で理不尽かを。知っていて、それでも尚、マギアの願いを尊重する道を選んだ。俺であれば止めることも出来た。それをせず、俺は彼女を否定出来なかった。彼女が、マギアが魔法を嫌いになったのだとすれば、その責任は俺にある。こんなにも近くに居ながら、彼女に手を差し伸べることすら出来ない。俺では、彼女を守り救うことなど、出来ない」

Fuku
「みんな苦しんでいるね。悲しんでいるね。泣いているのかい?それは良くない。"本来"を思い出してみてくれ。僕たちのゲームは何のためにある?観客の笑顔のためにある。観客はどうしたら笑う?楽しければ笑う。楽しいゲームってなんだい?それは、みんなが笑って仲良く遊ぶゲームのことだね。僕たちが笑わなきゃ、見てる人も笑えないよ。僕たちも楽しくない。観客も楽しくない。何にもいいことがないね」

Ruby
「俺はさー?暑苦しいのとか、なんか必死になってるのとか、カッコ悪いなーって思ってた時期もあったワケ。だけどさ?そういうのがホントは一番カッコイイって教えてくれたのは、このゲームとお前達なんだよね。だからまぁ、感謝はしてるし?勝たせてやりたいって思うけど、まぁ無理なんよなぁ!そんな簡単にはいかんのよ。ま、それでも一緒に作戦立てたり、敵から逃げたりするのも嫌いじゃないけどね。そういうのもさ、たまにはいーじゃんかってルビーちゃんは思うワケ」

Rig
「まぁホラ、結局はエンタメですからねぇゲームって。いわばサービス業。客を満足させることが目的なので……とはいえですよ?どうせやるなら自分も楽しい方がいいじゃないですか!ってことで私は手加減なんかしませんし、全員狙い撃つので!どうかそのつもりで〜」

Ka-nya
「カーニャはアオちゃんを助けるお金が欲しいだけだにゃあ。んまーでも、アイツらと色々挑戦して、俺のもう一個の居場所ができたのは悪くねーけど。カーニャの居場所、ずっとアオちゃんの隣だけだったから、アオちゃんが病気して、居場所が無くなって………にゃーんて?思ってるワケねーんだにゃあ!カーニャの居場所は何時だってアオちゃんのお膝の上って相場で決まってんだよ、ヴァーカ!」