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ゆいしろ そう
2025-06-22 21:35:30
670文字
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ダンレボベク遊ねた
たいしたものではない
「これがダンレボ
……
?」
「あっれー? 遊馬くぅん、ダンレボも知らないんですかぁ?
これだから、最近のガキは」
「お前だって、人間界に来たのは最近だろっ」
「てなわけでぇ。初心者狩りはベクター様の意志に反するからぁ」
「意外にもそういう考えあったんだな」
「でしょー? めっちゃ優しい♪
ルールは簡単だ。俺がフルコンしたら、俺の勝ち。
しなかったら、俺の負け」
「え。そんなハンデつけて、大丈夫なのかよ!?」
「ああ。このくらい、朝飯前だし。曲はChallenge the GAMEで」
「マジ? その曲はやめた方が」
「遊馬は指咥えながら、地団駄してろや」
「じだんだん?」
ーーーー
「遊馬くぅーん、上手上手♪」
「ベクター、画面!」
「はいはい。見なくても、こんなの余裕だっての」
「ったく。これじゃあ、まるで勝負に」
「ならないよなぁー? あっひゃひゃひゃ!!」
「楽しそうだな、ホント」
「もっちろん。遊馬って、見てて飽きないし」
「ベクターには負けるぜ」
「は?」
「ほら、ベクターって、何しても上手でさ。
今もこうやって、俺のことを見てくれてる」
「っ」
「よっし、俺もかっとビングしないとな!」
「遊馬、あのよ」
「ん?」
「俺、実は遊馬のことが」
「ああ。俺も好きだぜ!」
「まっ、まだ最後まで言って
……
んぎゃ」
「どうした?」
「ミスった」
「そっかそっか」
「
……
ダンレボは一人より二人のが楽しい」
「へへっ、だよな」
「もう一回だ、遊馬」
「おう!」
ーーこのあと、めちゃくちゃ楽しくダンレボしたーー
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