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ortensia
2025-06-17 11:55:23
464文字
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傭リ
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白雪姫っぽいふぁんたじーよーり(胡乱)
七人の傭兵(侍ではない←)
雪のように白い肌、黒檀の木のように黒い髪、そして。
「血のように赤い唇の、素敵なお嬢さんと将来は結婚したいです!」
「女王を怒らせて城外に追放された元宮廷絵師がまだそんな夢みたこと言ってんのか。」
「逃避を阻む現実の説明どうも。」
夢みるのを中止し、その原因の声を見下ろす。
小さな頭巾の数は全部で七つ。山岳を根城に傭兵をして暮らしているらしい。宮殿に比べれば小さな、この男達に似合いの小さ過ぎる城だが、逆に広過ぎて空虚を感じることもない。それを埋めようとして王城の壁一面に絵を描いたら叱られた。
「ここの壁なら絵を描いてもおれたちはおまえを叱らない。」
「何言ってる!この家は反省室じゃないんだぞ!」
「追放されたんだ、こんな辺鄙なところに隠れに来たのも、仕方のない話だろう。」
「えっと
……
いや、おれは。」
「はくしょん!」
「ねむたいな
……
。」
「?」
ご機嫌の傭兵、怒りん坊の傭兵、先生の傭兵、照れ屋の傭兵、くしゃみの傭兵、寝坊助の傭兵、おとぼけの傭兵。だが共通して言えるのは、七人とも健啖家ということだ。
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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。
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