【Sky二次創作小説】『深淵覗きの断章 ―異つ空の異聞譚―』について【作品紹介】

これは、『深淵覗きの断章』。
正史と異なる歴史を辿った空の王国―“呪われた世界”で生きる、星の子どもたちの物語。
異つ空の異聞譚。

『深淵覗きの断章』の作品紹介&主人公紹介&リンク集を作ってみました。

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 かつて存在し、歴史から忘れ去られた、空の王国の『統治者』
 星の子の使命の根源であるとされ、彼らの『原型 プロトタイプ』或いは『きょうだい』である等、様々な仮説が立てられている『王子或いは王』

 星の子の中には、そんな『王子或いは王』の要素を多く引き継ぎ、新たな『王』に変質する可能性を秘めた子どもが存在する。

 『王子或いは王』の真名『███=████』とその生涯の真実を知る大精霊たちや、大精霊に仕え、『王子或いは王』の事を憶えている一部の精霊は、その子たちを密かに『王の残り火』『残り火の子』または『残り火』と呼んできた。

 『残り火』に該当する星の子の中には、多くの仲間を率いる手腕とカリスマ性を有する者、誕生初期から学習意欲と知的好奇心が旺盛な者、異常なまでの勇敢さと強靭な精神を有する者、固有の特殊能力を扱える者など、様々な性質の子どもが存在する。

 しかし、現状、残り火の子に出会う事は非常に稀。
 その足跡は、旧き星の子達が書き残した記録の断片で、ごく僅かに残されているに過ぎない。
 曰く、王の記憶や意思の残滓に触れ、心身を制御できなくなった残り火の子は、相当悲惨な末路を辿る事になるという……

 そんな物に興味を持たぬ大多数の星の子は、残り火の子らを「旧き星の子らが広めた物語上の存在」だとか「精霊達の伝承が歪められて伝播したもの」だと思っている。

 これは、『深淵覗きの断章』。
 己が『残り火』である事を知らぬ、とある師弟の物語。
 ことそらの異聞譚。