この前呪の映画を観に行ったときに、予告を観て気になった映画。予告もふんわりとしか覚えてないもんだから、サイト見てえ?吉沢亮くんと横浜流星くん?なにそれ眼福じゃん…からスタートしております。
事前に3時間あるとわかっていたので、まず心配したのは加齢のせいで頻尿気味な相方。餅やらボンタンアメやら食べていこうぜ!って言ったにも関わらずギリギリで映画館に到着したもんだからトイレに行くしかできなかった。飲み物も買わずにスタート。相方は入場前と入場後2回もトイレ行った。対策万全。
いや後半からグズグズ泣くと言うより、静かに頬を伝う涙が止められない。観た直後はなんて言ったらいいのかわからなくて、ちょっとこの感情をどうしたらいいのか狼狽えてしまう程。
相方は映画を観てしばらくの間、感情がめためたで動悸が激しく、危うくApple Watchから不整脈の警告が出るんちゃうかなっておもてました。
それから車の中で延々と相方と語り合う中で少し気持ちがわかったところを書きますが、支離滅裂です。まとまらないのでもし読まれるなら根気よくお願いしますが訳わからないと思います
いきなりの任侠映画で永瀬さん華やかに散る。いやかっこよかった。あーっ!刀手で持つと指落としますよ!?そしてエマさん和服お似合いだし極道の妻役ドンピシャ。いつの時代もこういう芸事をお金の面で支えてるのはアンダーグラウンドな人達なんだろうな。
迎え入れられて二人一生ギスギスしてるのかと思いきや、いきなりのアオハルシーン。ああ…眩しい…眩しいよ…やめてよニケツとか…こちとら最近呪の映画で眩しい時代にやられてんのに…
二人いつだって対等だと思ってるのに言動で知らずのうちに自分達で立ち位置決めてたな
そしてあの黒の学生カバン、時代だよな。実は私も中学時代アレでした。ほそーくして持っていくのがヤンキーでぶっといのは真面目ちゃんの時代です。懐かしすぎて少し動揺(映画の彼達と同世代ではありませんが、田舎なのでね…)
子役の子の色気にドキリとさせられたね
将来どえらい役者さんになるだろうなぁ
あと今年PSYCHO-PASSの朗読歌舞伎で南座に行ってたのがよかった…あー!ここ知ってる!見たことある!と楽しめた
うろ覚えなので不確定やけど、ロケ地ひらパーあった気がしたんだが??
いや二人ともタイプの違う二人だったけどほんと美しかった…
舞台の度に思わず拍手しそうになる。没入するから時間もあっという間に過ぎた気がした。
代役の舞台で目元に紅をさすシーン。
美しかったね。もっと正直に言うと流星くんが指を切って流れた血を目元に塗るとかだったら堪らなかったけど、現実問題、それは無理だなと思いましたが見たかったな
血を飲ませる代わりに血で化粧を、みたいな
そして去っていく二人にはわかってたね。あの子は舞台で生きる人だと。あの時の彼は眩し過ぎた
もう結婚を断った時点でわかってたのかな
襲名を決めた時のお母さんの皆に対する罵倒がもう辛かった。どうしようもない怒りを誰にぶつけたらよかったんだろうね。
もしあの時、ふらりと息子が戻ってきたらなんて言うだろう。頰はったいて責めるのか、何も言わずに抱きしめるのか私にはわからなかった
寺島しのぶさんがピッタリハマってたね…
借金は、お母さん知らないんだろうな、芸の肥やしとか何とかで膨らんでいったんだろうな、でないと家も抵当にあてられて今頃無くなっていたんじゃないかと
血の繋がりが無い彼にとって、借金が唯一の繋がりなんて辛すぎる
そして亮くんが堕ちていくさま、あんなに無邪気な森七菜ちゃんが少女から女の顔になり徐々に疲れた顔になっていくのに胸を痛めた
私の森七菜ちゃんのイメージはスマイルを明るく歌う女の子だったから大層驚いた。え?濡れ場あんの!?みたいな。
ずっと自分じゃない何かを見ている男の側は、しんどかっただろうなぁ
安物の着物を着て屋上で踊る姿は、ここで命を断つのかと思ってたけど、どん底を表現したのかな
あと相方がマイキーなのに喧嘩弱かったな?と言ってきて吹いた3人がかりやから…って言った後、マイキーなら3人でも喧嘩勝つな…確かに。と思ってしまった
そして何もかも無くなった男に一つの蜘蛛の糸。
人間国宝の成れの果て。美しいものはいらないと。
その扇子を取って踊ったらもう後には引き返せない。それでもいいのか、と問われ、今のお前にはここが相応しい。と言われているようだった
私はこの人間国宝の役者さんが恐ろしかった
この人が悪魔だと。
何もかも捨てて何も持ってない人間こそが国宝になれるのだと突きつけられているようだった
歳を重ねた亮くんと流星くんを見て、将来こんなにイケオジになるのかよ…!と期待値が上がってしまった
流星くんの最期の舞台、彼は本望だっただろうな。
舞台の袖の三浦くんのあんな生き方俺にはできねぇな(台詞うろ覚え)は流星くんへの最大級の賞賛だったな
こう言うのを見ると、いつだって女や家庭は蚊帳の外だなぁと。時代もあるから、今の子達には理解し難いだろうな。いや、私たちも理解し難いですがね。
親も愛する人も友も子も自分の手から離れていって、とうとう芸しか残らなかった時、見たかったあのキラキラが見えたんだなと
ジークアクスみたいやな、と相方が言い出して、ほんまやな、と思った次第
人間国宝になるには、ニュータイプにならないといけないんだね
ところでいつも何かが見ている、と言ってたのはなんだったんだろう
舞台の神さま?悪魔?それとも舞台の天井にある飾り?
相方は最後の鷺姫のシーンが思ったよりも長く、そこで膀胱が限界をきたしたようですが間に合いました
最後に残念だったこと。
映画館、私達より年配の方が大半を占める中観たんだけど、年配の方の方がマナー悪いな…と思いながらでした
オッチャンは独り言言うてるし、私の隣の人はケータイ鳴りまくるし(すぐ止められない)どこかでバイブか鳴ってるしでそこは残念だったな
とまあ酷い感想ですが、もし観られて無い方は是非とも映画館で観ていただきたいし、
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