魂型
通称タピオカ。あてもなくふわふわ彷徨っていることが多い。
特に命令が下らなければ基本的に無差別に生物を襲うが同士討ちはしない。
木の枝や紙、灰や藁しべなどで追い払うことは可能。
メインの活動時間帯は塋域に近い夕方〜夜だが、光合成ができるので昼間でも比較的自由に動き回っている。

タピオカの由来はその歩行グラフィック。

色味とほんの少し透過している影響で正面と後ろからは本当にタピオカ。タピ魂(みたま)に改名するか悩むほど。
植物型
植物に擬態している花魂たち。
藁しべなど小さなものは効きにくい。灰は効く。
山や森などの場所で獲物を待ちつつ休息を取っている個体がほとんど。
成れる植物に制限はない。
動物型
動物のシルエットに花が咲いたような見た目の花魂。魂型より強いが喰った魂の数は少なかったり、まだ人間を食ったことのない花魂がほとんど。
人型
花魂の中で最も強力な者たち。「人を油断させ喰いやすくする為」に人型をとるようになった。
長である伊ノ瑠、伊ノ瑠に生み出された青ノ羅を除いて全員人食い経験あり。
言語を習得しているので会話が可能で、願いを聞く、契約をするといったかたちで確実に「魂を取るための地盤」を整えてくる者がほとんど。
また自らの名を名乗るため「名持(なもち)」とも呼ばれる。
以下全名持。(ネタバレ含むため折り畳み)
伊ノ瑠(いのる)
花魂の長。厳密には神の子。魂を食う力はなく、「契約」として直接種祖に魂を送り込む方法を取る。
夜ク之(やくの)と契約している。

昧ル桃(よるもも)
若い未婚の女性を好んで狙う花魂。男性には一切興味がなく、仕留めても魂型に与える程である。
月ノ昧(つきのよ)に憑いていた。

鏡ツ紅(みつぐ)
子供のみを食う花魂。子供故の残酷さと花魂故の倫理観の無さの両方が合わさりかなり理不尽な花魂。
種祖虹ノ世(にじのよ)の命令で夕ウ鏡(ゆうみ)に憑かされたのを快く思っておらず、いつか潰してやると狙っていた様子。
伊ノ瑠(いのる)に続いて生み出された花魂なので実は最年長組のひとりである。

宵ナ黄(よなき)
取り憑き判定ガバガバで何気に厄介な花魂。取り憑く人を間違えても全く気にしない。
また自分の服装を他人にさせる趣味もある。
恐らく鏡ツ紅(みつぐ)に次いで本当の意味で話が通じていない花魂である。

白ツ花(はつか)・黒ツ華(こくつげ)
2体揃って始めて1体として扱われる花魂。実は合体して「灰ミ也(はいみや)」という1体になる。
容姿未定。
緋ミ枯(ひみこ)
鏡ツ紅(みつぐ)の配下にあたる花魂。名前の響きがどこかで聞いたことがあるが一切関係ない。
花は未定だが容姿はだいたいこんな感じ。

邪ド梨(みどり)
谷に潜んでいた花魂。動物ばかり食っていたらしい。
容姿未定。
水ク流(みくる)
水生生物特化花魂。
それ以外未定。
香リ花(かりはな)
香りで街の人々を惑わせ、一気に食おうとしていた花魂。幻術などが得意。

海ノ碧(みのあお)
名持の中では最年少かつ最弱の花魂。経験が浅いのに浄花師(じょうかし)の数が多い都に狙い定めたアホの子枠。

青ノ羅(せいのら)
比較的温厚で、自ら人を襲うことをしない花魂。伊ノ瑠(いのる)の子にあたる。
画像だと見えないけれどツインテール。

種祖(しゅそ)
厳密には花魂ではなく神の部類に入る。
虹ノ世(にじのよ)のこと。
以下ネタバレ
本来の姿は異形頭の類いである。
