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かべこ
2025-05-03 01:00:18
7651文字
Public
Sight
年齢変更してます。ボーダー就職後の2人。
ボーダーのお仕事を超超超捏造してます
特に何も起こらないですが一応イコさんお誕生日話です。
「現地調査?」
「ええ。ネイバーの目撃があったみたいで、そこでゲート開いたんちゃうかって。まぁ調査自体は既に専門のチームがやってますけどね」
「なんでおまえがいくん?」
「調査って言い方するとたいそなもんみたいやけど、ちょっとした聞き込みと周辺の状況の確認みたいなもんすよ。俺ひとりやし」
「ふーん、そないな事までやるんやなぁ」
「まぁ基本的に人員不足なんで」
「それ、俺もついてってもええのかな?」
「え?」
1人きりの仕事だと思っていたが、思わぬ申し出をされたので一応上に確認をとり、上層部も本人がいいなら構わないという回答だった。調査もあらかた終了しただの事後調査という名目であり、そこまで重要案件ではないのもあったのだろう。
「すんません、イコさんは休みの日なのに付き合うてもろて」
「俺こういう機会が全然ないしな。一回行ってみたかったんや」
借りておいた社用車の助手席にイコさんを乗せ高速を走り、2時間弱程度で目的地に着いた。三門に来て数年経つが山の方に来たのは初めてだ。村の役場に車を停め外に出ると三門より少し空気がひんやりしていて、澄んでいるのがよく分かる。
「やっぱ山はええな。落ち着くわ」
「俺はあんまりこういうとこ来ませんけど、爽やかでええですね」
「そやろ。たまにはこういうとこでリフレッシュするのもええもんやで」
「まぁ今日は仕事なんすけどね」
「あ、せやったな」
「役場の人に話聞くん俺一人でも大丈夫ですんで、イコさんは散策してもらってもええですよ」
「あかんあかん。お前がどういう仕事しとるか見たくてついてきたんやし。邪魔せんから」
「熱心ですねぇ。
…
ほんま話聞くだけですからね」
⋮
⋮
⋮
「ほーーーーんまよう喋るじいさん達やな!関西人でも喋り負けるわ」
予想通りのリアクションに苦笑いする。イレギュラーゲートが発生して3ヶ月ほど経つので周辺の様子や変わったことや気になることはないのかという趣旨を聞きたいのだが、人口の分布が高齢者に偏りつつあるこの村では役場の対応者も年配の方々が多い。そうなると話は長い。今年はいつもより寒いせいか桜が咲くのが遅かったやら、田んぼの水路が壊れてるだとか、あそこの家の方が亡くなっただとか、牛が脱走した云々。ほぼほぼ8割ぐらいはあまり関係ない話で、そんな話を延々と聞いた結果ゲートやネイバーに関係しそうな事柄は起こっていないだろうと頭の中でまとめた。そうして話を聞き終わった頃にはすっかり昼過ぎだった。
「外からの人間が珍しいんじゃないすかね。それにイコさんもリアクションがエエから余計気持ちよぉ喋ってはったんやないすか」
「ほんま? ほんまですか?とヤバいですねとめっちゃええですやんとしか言うてない気ぃすんだけど」
「充分です」
「それこそお前もなんか、全部ちゃんと聞いてアドバイスしてコンサルみたいになってたやないか。何がコンサルなんは知らんけど」
「知らんのかい。まぁそうしんと話終わらんのですわ」
昼食を摂るため先の役場にてお勧めしてもらった蕎麦屋へ徒歩で向かう。道の脇に等間隔に並んでいる葉桜になりつつある桜を眺めつつぽつぽつと2人で取り留めもない話をしながら歩く。鶯の声が山の方から響き、のどかやなぁとのんびりイコさんが呟く。
「おまえと2人でこんな遠くに来るのって、あったかな」
「
………
スカウト旅とか?」
「いやスカウト旅って隊ではやったけどお前と2人とはないやん。ていうより俺そんなスカウト旅に行ってないわ」
「そうしたっけ?なんかいろんな人と行き過ぎてよぉわかんくなってますわ」
「公私混同したらあかんけど、こういうのも小旅行みたいで楽しいな」
「そうすね。なんやかんやでずっと三門におるから、仕事といえど新鮮な気分になりますね」
「今度普通に山の方の温泉行くのもええなぁ」
そう言われてみると三門にきてから色んなことがあり過ぎて、ずっと走り続けているような感覚だった。こんな風にのんびり歩く時が全くなかったとは言わないが、イコさんの言う通り小旅行なんてものは、もしかしたら大阪にいた頃家族で出掛けた時ぶりかもしれない。随分遠くまで来たもんだとぼんやり思う。けれど多分ひとりだったら特に何とも思わなかったんだろうが、イコさんにそう言われるとこの空気がより良いもののように感じる。風が少し強く吹き、残っている桜がはらはらと散るのをみて、風流やなと柄にもなく思った。
そんなわけで、山里の空気を感じつつも現場の見回り、地元の消防団とのゲート発生時の連携手段の確認などやらねばならぬ事をこなし、一息つける頃にはすっかり太陽は山の向こうに隠れて夕闇が迫りきていた。概ね予定していた業務は終了したのであとは簡単に報告書のベースを作成し帰るだけだ。明日の朝、手直ししたのち報告すればこの件は一旦終わりで、それからは休暇を取ってあるのでもうひと踏ん張りだ。
「おつかれさん。やっぱ山は暗くなるのが早いな」
「イコさんもおつかれさんです。あと報告書まとめるだけなんで、もうちょっと待っててもらってええですか?」
「おん、わかった。どこでやんの?」
「え?まぁ車でやろうかなって。」
「
………
飯田さんに聞いたんやけどな」
「待って、どなたですか」
「消防団の事務所で掃除してた人」
「なるほど。で、飯田さんがどないしたんですか?」
「なんかこの先ちょお広めの食堂みたいなんあるやけど、そこでやらへん?」
「ああ、構いませんよ。もしイコさんお腹減ってたらそこで食事も済ませましょう」
「おススメは川魚と山菜天ぷら定食や」
いつの間にそんな情報を仕入れていたのか。相変わらずフットワークが軽い。食事のことなんてあまり考えておらず、1人だったら帰り道に適当に食べていただろうし、せっかく2人で来ているのだ、いつもと少し違うことをしても良いだろう。
「結局、ついてきはみたもののお前の周りでちょこまかしとるだけやったな」
飯田さんおススメの天ぷら定食をうまいうまいと平らげたイコさんがぽつりと呟く。ちなみに俺は天ぷらうどんにした。ついうどんという選択肢があると選びたくなる。おススメされるだけあってこちらに乗っていた天ぷらも美味しくいただきつつ、そのままスペースを借りて報告書を作成している最中だった。
「そうですかね?俺結構イコさんにあれこれ頼んでたと思いましたし、それにイコさんいると空気が和むんで助かりましたわ」
「ほんま?顔とか怖がられてなかった?」
「ようしゃべる兄さんだと思われてるんやないですかね。それにまぁ、元々地味な仕事なんで」
「派手なだけが仕事やないしな。おまえは昔から、頼まれたことはきっちりやるし、地味な仕事もちゃんとやってくれる。地味かもしれへんけど、誰にでもできることやないで」
「ありがとうございます。それも、好き勝手やらせてくれる周りの方々のおかげですわ」
「ほんま、偉いなぁ」
ちらりと端末から目線を上げイコさんを見やると頬杖をついて目を少し緩めてこちらを見ていた。何年経っても、不意にこうやって表情を緩めて真っ直ぐに褒められると初めて褒められた訳でもないのにドキドキしてしまう。そして、やっぱええなぁこの人と改めて思う。そんな思いを知ってか知らずか、頬杖から姿勢を戻して聞いてくる。
「なぁ、ソフトクリームも食べてええと思う?今ちゃんに怒られると思う?」
ソフトクリームも普通に経費で落ちるだろうけど、子どもみたいに伺いを立ててくるイコさんが少し可愛かった。今ちゃんに確認しときますわと言うことで、イコさんは頼んだソフトクリームを食べ終わったあと併設のお土産売り場をウロウロしていた。そうしてしばらく経った頃、報告書の作成に一区切りをついたのでイコさんに声をかけようとしたら今度は売店の店員と立ち話をしていた。ほんまにオモロと思いつつ、これがいざ戦闘が始まるとすこぶる男前なのは、きっと今日イコさんに会った人は想像もつかないんだろうなとほんのちょっとした優越感を感じつつ改めて声をかけた。食堂に会計とスペースを貸してくれた礼を済ませ車に戻る。その道中、昼よりだいぶ風が強くなってきているのを感じた。髪がばっさばさしてうっとおしい。
「そういや、里中さんに聞いたんやけど」
先の売店の人だろう。イコさんが言うには、どうやらこのあと結構天気が荒れるようだ。天気予報では雨模様とは聞いていたが、この感じだと思った以上に降る予感がするそうだ。山の天気は変わりやすい。地元の人がそう感じるのなら注意しておいた方が良さそうだ。そしてやはりというか、里中さんのその予感は的中した。
「めちゃくちゃ降ってきたなぁ、なんとか停めれてよかったわ」
「焦りますね。横も前もな〜んも見えん状態で高速走り続けるのはさすがに怖いすわ」
「せやねん。無理は禁物や」
予想以上に大荒れであり、結局このまま走り続けるのが難しいと判断して一番近いパーキングエリアに車を停めた。小さめのパーキングエリアで、車も数台しか停めらずトイレと自販機ぐらいしかない小さな場所だった。普段もきっとひっそりとしているんだろう。空には稲光が走り時折轟音が聞こえる。車の屋根に雨がバタバタと打ちつけており、風の音もごうごうと唸り、その勢いは増しているようだった。車がひっくり返りそうだ。
「子どもの頃、天気が荒れてる日ってなんかワクワクせぇへんかった?」
「それは、しますでしょう。雷鳴ってんのずっと見てました」
今もぴかぴかと光る空をぼんやり眺めており、イコさんも同じようにその稲光をみていた。明滅する光が、その輪郭をなぞる。その横顔を眺めながら、稲光もイコさんによく似合うなぁと見惚れる。力強くて、一瞬の鮮烈さがまるでイコさんの旋空みたいやと頭の中でイコさんが孤月を構える姿が思い浮かんだ。もう何百回もみたその姿だ。自分が前線を離れようともいつまでも頭の中に焼かれたように残り続ける記憶。それと同時に、少しだけやるせない気持ちになった。
「俺とイコさん、いつまで一緒におれるんやろうなぁ」
「
……
え」
「
…
あっ、いえ、変な意味じゃないんです。今が嫌だとか全然そんなんじゃなくて
……
すんません。なんかぼんやり考えてたこと口に出してしまうて」
「おん。そうか
……
いや考えたこともなかったなぁ」
「あ〜
……
ほんま他意はなくて」
なんとなく、この空気のせいか普段ふとした時に考えてしまうことが口から出てしまっていた。もしかしたら、どこか潜在的に感じている不安なのかもしれない。今日も、なんやかんやで仕事であるのだがイコさんがいることで自分自身もだいぶ浮かれていたように思う。1人でも淡々と済ませていただろう案件だけど、傍にイコさんがいるだけで、目に映る情景がクリアになるような、そんな感覚がした。ありきたりだが、イコさんがはしゃいで笑えば俺だって嬉しくなる。それと同時に、いつかイコさんの手を離す時が来たらと考えてしまう。もしそんな時が来たら、俺はこの人に迷惑をかけずに、手を離すことができるのだろうか。
「イコさん、すんません。少し
……
寝ていいすか?」
運転と調査の疲れ、そして嵐の音が心地よくて眠気に襲われる。このあともあと少しだけ運転して帰らないといけない。横に大事な人を乗せているので、気を抜くことは絶対にしないつもりだが、眠気を感じたまま運転するのもまた不安だった。
「ん、そんなん全然気にせんとええよ。雨弱まったら起こせばええ?」
「はい
……
ありがとうございます
……
。すんません、結局帰るの遅なってしもうて」
「雨降ったんやからしゃーなしや。はいこれ」
といってイコさんが着ていたパーカーを脱いで渡される。
「平気ですよ、イコさん寒くなったら困るでしょ」
「ええよ。車ん中やし。あとアウター持ってきとる」
「ほな
……
お借りしますわ」
そのパーカーを首元までかけてシートを倒す。
助手席のイコさんも同じように倒したので横を向くとちょうどイコさんと目が合う。大きな瞳のその色が暗い中でも判別できるぐらいの距離だ。
「ふふ
……
イコさんの匂いしますわ」
「臭いん?」
「ちゃいますて、落ちつくんですよ」
「そらよかった」
雨が打ちつける音がする。時折空が光り、遠くから轟音も響く。色々な音が聞こえるのに、不思議と静かだと感じつつ体から力が抜けていく。
「世界に俺等しかおらんくなったみたいや」
ぽつりとイコさんが呟く。ええですね、イコさんのこと俺が独り占めできるやん。と目を瞑ったまま返すとそっと頬を撫でられた。こちらの顔を覗き込まれている気配を感じると同時に唇にそっと触れるものの感触があり少し目を開ける。
「もうずっと前からおまえだけのもんや」
予想通り目の前にイコさんの顔がある。そっと囁くようにけれど芯のある声に告げられつい口角が上がってしまう。そのまま再び目を閉じるとまたキスをされる。今度は舌で唇をかき分け歯列をつつかれたので、そのまま緩く口を開くと慣れた動きで奥まで舌が滑り込んできた。次第にシートに押さえつけられるようにしつつ口中をかき回される。こんなキスをされたら堪らなくなるのだが、しかしここは車の中、しかも社用車だ。そんな事イコさんもわかっているだろうし今日はここまでだ。けれど2人だけが世界から切り取られたような空間でひたすら交わす深い口付けはそれはそれで心地よくて、いつの間にか意識は溶けるように眠りについていた。春の嵐の音が、遠くに聞こえていた。
バタン、と車のドアが閉まる音で目を覚ました。隣にイコさんはいないので今のはイコさんだろうと自分も体を起こす。先程まで荒れていた外はすっかり静かになっていた。何時になったんやろと思い時間を確認すると日付が変わっている。しまった、と思い慌てて車の外に出るとイコさんは車の直ぐ側にいた。
「あら、起きた?雨止んだなぁ」
「すんません、すっかり寝こけてもうて」
「ええよええよ、もうちょっとしたら起こそうと思っとったし。な、空見てみ」
そうイコさんに促されて空を見上げると、都会の明るい夜では見られない程の星が瞬いていた。
「
……
すごいですね」
「ちょうど新月が近いからか余計によぉ見えるわ
……
星座なんてわからんぐらいたくさんあるわ」
「俺も全然詳しくないんですが、こんなにある中から選んで結んで星座を作るなんて気が遠くなりそうな作業ですね」
「せやなぁ。人の縁みたいや」
「縁
……
」
「こんだけある中から結んで繋いで、広がっていくん。そう考えると果てしないなぁ」
目が慣れてきたらより小さな星もぽつぽつと点在しているのが見えるようになった。パーキングエリアの街灯から少し離れているのと、大雨が降ったあとだから冴えわたるような星空だった。
「はっ、なんかセンチメンタルな気分なるな
……
柄やないけど」
「そんなことないすよ。イコさんは、わりとロマンチックなとこありますから」
「そぉ?」
「はい
……
それよりイコさん、」
「ん?」
「誕生日、おめでとうございます」
「もう日付変わった?」
「ええ、俺が起きた時にはもう。せめてちゃんと家で祝いたかったんですが
……
」
「いやいや、好きな奴と2人っきりできれいな星空みながら誕生日迎えるって
……
控えめにいって最高やん。こんなロマンチックなことないで」
「それならよかったです」
「なぁ、こっちおいでや」
車を挟んで話していたためか、イコさんに呼ばれる。特に断る理由もないのでイコさんの隣に並び同じように車体に背を預ける。
「25かぁ。もう8年もこっちおるんやな、俺ら」
「早いですね」
「いつまで一緒におれるか、か」
先程自分が吐いた言葉なのにイコさんから言われると妙にどきりとした。 イコさんにも同じ思いをさせていたなら、言わんでええこと言ってもうたと反省する。
「この先何があるかはわからんけど、俺は最後まで一緒にいたいかな」
「最後
……
」
「そう、最後までや。いや途中でお前に愛想尽かされるとかあるかも知れへんけど」
「それはないですね」
「即答やん。嬉しいわ」
「
…
最後まで、ですか」
「もうこんな深い縁、切ろうとする方が逆に大変やん。たぶん、手離せん」
思わず直ぐ側にあるイコさんの手を握る。
「俺も。離せません」
「なら、最後までや」
「はい」
イコさんに手を握り直され、くいっと引っ張られるのでそれに逆らわず腕の中に収まる。そうしてどちらからともなくキスをして抱きしめられる。イコさんの肩に顎を乗せながらもみえた星空はやはり変わらず綺麗だった。イコさんも、そう思ってるなといいなと思いもう一度ぎゅっと抱きついた。
◇
あれから、水上の次の日のこともあるので程々で星を眺めるのを切り上げ、2人の自宅へと戻って来ることができた。ずっと運転させたままで申し訳なかったが、社用車は運転登録がないと運転してはいけないとのことでずっと水上にハンドルを任せっぱなしになった。明日も朝からの出勤の水上をとりあえず風呂へ追いやり、早めに寝かせてやりたいと思い風呂から出てきたら今度はベットに追いやって髪を乾かしてやる。誕生日の人に世話させるなんてと水上はぼやいていたが、こんなん好きでやってるんだから気にしないでほしい。なんなら子守唄でも歌って労ってやりたい気分だった。仮眠をとったとはいえ、時刻はもう2時近くなのとやはり疲れていたのだろう、すぐに眠ってしまっていた。
なんとなく今日は興味本位でついて行ったのだが、同じ組織に所属しているはずなのに事務方がこんなに細々したことまでやっているとは思っていなくて新鮮だったと同時に、それを卒なくこなす水上が年下のはずなのに妙に大人のようにみえた。あかん、惚れ直してしまうと思いほくほくしながら今日一日を過ごしたはずだが、帰り道、車の中から遠くを眺める水上がふと、いつまで一緒におれるんかなと呟いて、顔には出さなかったが想像以上に動揺してしまっていた。
それでも、水上が持つその賢さも、キスした時に溶けてしまいそうな瞳もすべて一生自分が抱え込んで生きていきたいと思った。どんな時だって水上の手を離さないと誓ったことを知っているのは今はあの星空だけで充分だと、寝息を立てる愛おしい恋人の薄い頬をそっと撫でた。
いこさんお誕生日に寄せての話。あまりお誕生日要素はないのですが
……
超捏造満載のお仕事話になってしまった。今ちゃん経理処理もさせてごめんね。でも得意そう。
※254話を読み水上くんへの様々な思いが渦巻く。早く水上くんにいこさんを補給させてあげてほしい
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