imotamusiko
2025-05-02 23:07:50
1093文字
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三角兄弟語り⑪

書いてないだけで時々想っています。

おひさしぶりです。
時々本誌(?)を読み返すのですがこれが紙で出ないのかと切なくなって逆に
読めないです。

以下ネタバレ注意

いやもう前に語ったかもしれないのでだぶってたらすいません。

野庭さんの幼少期の話なんですが
お父さんが地球の孤島で人間を攫ったりしてきて村を作って住んでました。
食糧難やら人口増加で段々と島を離れる住民が居る中、年齢を理由に残った人たちが
いましたよね。
人口流出は徐々に始まっていた筈なのに、理由を作ってあえて出て行かなかったのかも
しれないなと。
居残る村人は何らかの理由で外界へ出られない訳有の人間だったのだろうか。
逃亡、人身売買、口減らし、犯罪人などなど。
何らかの理由で逃げてきた(おそらく無理矢理ではなく選択肢を与えられ「逃げる」と
選択した?お父さんなら自主的に村を維持させるなら攫う前に意思確認しそうな気が
する)
そんな人たちはきっとお父さんに少なからず恩義は感じていたのかもしれない。
お母さんになった人は出産したのか母替わりだったのかは分からないけど村人からしたら
選ばれたすごい人扱いだったかもしれない。

やがてご両親が死んでしまった後残された野庭さんを、村人はちゃんと育ててたし
周りと違う事も理解してたと思う。
島を出た後、やっと周囲と違うのだと野庭さんが理解した程、島では大切にされてたのかも。(差別もしてないみたいだし神様扱いもしてないあたりお父さんの人柄が伺える?)

外の島で村人からリンチにあった時も(きっと普通なら死ぬほどの暴力を受けたであろう)
やり返してなかったのは、生まれ持っての優しさもあったかもしれないが、島の人たちの
愛情のお陰もあったかもしれない。
自分が異質なのだと知ってひっそりと身を隠し、青年の姿になるまで人里に下りなかった。
長い時間を耐えられる精神力も父親譲りのものだろう(本人がそれに気づいているかは不明)

お父さんの逃亡した理由が静かに死にたい、というものだったので、似たタイプの穏やかな人間を集めたのかもしれない。
そういう所を、多宇さんはきちんと感じて例の決断を下したんだなって。


bossの紅茶のCMで異星人が地球に観光しに来てるやつ、あれを見て、野庭さん、多宇さん、三角の兄弟たちが守った地球だねぇってしんみりしてしまいました。
あの世界のどこかの田舎町、町が見渡せる小さな丘の上の長屋にちょっと怖い顔の青年が
不思議な三角と住んでいるかもしれない。

紙で出て!!!!!!
あとトキワ先生の多宇さん野庭さんの日常本再販してboothで出して欲しい!!!!!!