はるれに
2025-05-01 22:57:51
335文字
Public #SS(31〜)
 

初めて

NSFW

 ここまでしておいてやっぱり無理、と騒いでいた彼だったが、慎重に奥まで押し込んでやれば黙って唇をかみしめていた。
「大丈夫か?」
…………
 顔を隠しているので表情は伺いしれない。まあ、ちんこは勃ってるし、吐く息に混じって喘ぎ声のようなものが漏れ聞こえたし、身体は正直ってやつだな。おっさんくさいと言われそうなので彼の身体を労る方を優先する。
「ちいと馴染むまで待ってやるから」
 両手で引き寄せていた腰を撫でてやると、一層ナカが締まった。ぎっちぎちで痛いくらいだ。ガンガン突いてやりてー、と思うのも、思考だけに留めてじっくり待つ。
 そうして、甘やかした分だけ返ってくる蜂蜜みたいな思いやりに牙を立てる心地良さを互いは知っている。