Haya
2025-05-01 09:49:24
3639文字
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MMDイベント『わたおし2025』参加用文書


MMDイベント『わたおし2025』参加向けのレギュレーションの怪文書です。


■前書き

 わたおし2025開催おめでとうございます。
参加を決めるにあたって、もう素晴らしい作品があるし、∞番煎じだし、とか、何か良いことが言える訳でもないし、とかギリギリまで悩みましたが、そこまで悩むなら参加した方が後悔がなくていいのでは?と思いましたので参加します。
素敵なイベントの開催ありがとうございました。
誠に眼福です。

 なおこの動画、去年のニコニコ復活待ちの間に自分のために作成していた動画のうちのひとつでした。
本当はノーエフェクトでも十分格好良いのですが、さすがに手抜きに見えてしまいそうだったのでステージやエフェクトを追加させてもらいました。

あの頃、あんな素晴らしい動画やこんな素晴らしい動画を見られなかった間の辛さや悲しさも、大包平が踊っているところを見るだけでなんだか明るく前向きな気分になれたので、大包平はすごいなと思いました。

 以降、フォーマットにしたがって怪文書を作成しました。順番は少し変えています。
マジもんの怪文書になったかもしれません。あらかじめお詫び申し上げます。


■キャラクター
■■大包平について

 既に語り尽くされる勢いで語られているキャラクターではありますが、他者の萌え語りからのみ得られる栄養分もあるかと思いますので、ここに一掬を添えるものとします。

 まず、大包平はオンラインゲーム『刀剣乱舞ONLINE』のキャラクターの一人です。
『刀剣乱舞』という名前だけでもご存知の方もいらっしゃるのではないかと思います。
ニコニコでしたら手描き作品やMMD作品などでその存在を知った方もいるやも。

いわゆるキャラクター集めのコレクションゲームなのですが、実在の刀剣や伝説の刀剣をモチーフにした登場人物たちの造形が魅力的な点が人気の一因かと思います。
(以降、プレイヤーを『審神者』、キャラクターを『刀剣男士』と呼称します。)

 その刀剣男士たちの中でも、大包平は、モデルになった刀剣『大包平』が「刀剣の横綱」や「刀剣の美の結晶」と呼ばれるほどの素晴らしい傑作であることを体現してか威風堂々たる美丈夫の姿でデザインされ、超格好良いイケメンであることはご覧の通りです。

(なお、大包平は開発の最初期にキャラクターデザインされたらしい刀剣男士なのですが、実際の実装までにはサービス開始からおよそ二年の年月を要しました。その間、鶯丸(後述)と共に実装を待ち続けた審神者諸氏が作成した作品などを見ると、いかに彼が待ち望まれたキャラクターだったのかを実感することができます。余談ですがサービス開始二年目の冬に実装が決定した際にはX(当時Twitter)のトレンドが席巻されました。)

 また外見のみでなく、性格も明朗快活で常に自信に満ち溢れ、「あいつに任せておけば全部大丈夫」感や「絶対に闇落ちしない」感が半端ない、頼もしい刀剣男士です。
いつでも全力で前向きで、真面目過ぎるがためにやや空回りするところもあったりしますが、そんなところもチャームポイントの愛すべき好漢です。

同郷の刀剣男士、鶯丸からは、「また大包平がバカをやっている」などと言われて行動を観察されたりもしています。
こんな人が身近に一人いたら、きっと毎日楽しいだろうな、と思えるようなキャラクターです。

そんな彼にはコンプレックスがひとつあります。

 日本刀、と言われてすぐに思い浮かべるのはどんな刀でしょうか。自分などは刀剣乱舞をプレイする前までは刀剣についてほとんどまったく知りませんでしたので、例えばお酒の銘柄にもなっている『正宗』や、時代劇などで名を聞く『虎徹』、ゲームに名を残す『村正』などがせいぜいで、そもそもどんな種類の刀があるのかすら分かりませんでした。

 それでも、分かり易い謂われや来歴があれば、ああ、あの、と思うことも出来たと思います。例えば有名な武将や高名な僧侶の刀であるとか、戦場で振るわれて武功を立てたとか、幽霊や鬼や妖怪を退治したとか、神社のご神体として祭られているとか。

 大包平には、そんな分かり易い『逸話』がありません。

 日本刀の傑作と誉れ高い大包平は、それでもそんな逸話に乏しいことをコンプレックスとしています。また、そのために天下五剣(※日本刀の称号のようなものと解釈ください)として選ばれた刀剣たちを目の敵とし、己の価値を示そうとします。

しかしながら大包平の良い所は、目の敵とする相手に挑むと言っても、正々堂々とした勝負で行おうとするところ。
また、自身の逸話は乏しくとも、かつての所有者である戦国武将の池田輝政に見出されたことを恩義に感じ、これを自身の価値としているところです。

卑怯な手で相手を蹴落とそうだとか、もっと有名な武将の持ち物だったらよかったのにだとか、そんな風なことは大包平は思わないのです。

 こんな大包平が修行(システム上のランクアップに相当します)を経て、このコンプレックスをどのように昇華したかは実際にゲームをプレイしてご確認ください(ダイマ)。

大包平はいわゆるレアキャラではありますが、今なら戦場の道中でドロップしたり散歩というシステムで集められるシールで引き換えられたりもしますし、イベントやキャンペーンの報酬になったりもしますので、入手までに長くとも二年はかからないかとたぶん


■楽曲
■■Beat Eaterについて

 合成音声系の楽曲は元々好きなのですが最近はMMD作品を通じて知ったケースが多くて、『Beat Eater』もそのひとつです。
こんな風にして知った楽曲の原曲を辿って芋づる的に好きな曲が増えていくことがよくあります。
こちらもMMDで知りましたが、ポリスピカデリー様の楽曲では『ルーマー』や『センティメント』も好きです。

 音楽のことはあまり詳しくないのでそんなに語れないのですが、『Beat Eater』に関しては、メロディやリズムも良いですが、歌詞そのものと、あと響きが良いなと思って
歌詞の解釈は様々だと思いますが、たぶん、困難を克服しようとしている人たちや、何かに挑戦しようとしている人たちを応援するための歌なのかなと思いました。

元々、大包平のモデルさんが踊っているMMDで知った曲なのですが、光属性の大包平に良く似合う良い曲だなと感じました。
歌詞の中に出てくる鬼は嫉妬の象徴でしょうか、そんなところも天下五剣相手に挑もうとする大包平に合っていると思ったりも。

 前述のように、最初にこの動画を作っていた時期がニコニコ復活待ちの間だったので、この曲に繰り返し勇気づけられました。


■MMDモデルの話
■■おナス式大包平について

 モデルさんの魅力ということで

 まず目力ですね。
初見で見たときにまず目力にやられたので、目力が強いと思います。
そもそも大包平のキャラクターデザイン自体が『眼光が鋭い(公式図録から引用)』なので、大包平だなと思いました。
こちらの大包平モデルさんは一度大き目のモデル更新があったのですが、眼光の良さは変わらずだなと。

 それから、口のモーフの動きが大きいです。
表情流し込みで分かったのですが、冒頭の歌詞「rolling」での口の動きが良く分かります。
大きな口を開けて笑う笑顔のモーションが良く映えます。
表情モーフはたぶんモデラー様のこだわりが見えやすいポイントだと勝手に思っているのですが、こんなところが大きな声で朗々と話す大包平に良く合ってるかなと。

 また、手足が大きく脚が長いので、大包平らしい堂々たる立ち姿が似合うモデルさんだと思います。


■■その他

 以上、暴走しない程度に少し控えめに書きましたが、個人的なことを書くと実はMMDを始めたきっかけの一つがおナス式大包平モデルさんだったので、とにかく好きな事は間違いないです。
おナス式大包平モデルさんが自分の好きな曲やダンスやカメラで踊っているところを見たかったのもあってMMDを始めました。

 最初のハードルは正直なところちょっと高かったのですが、勢いで始めてからも熱意を持って続けることができたので、推しが踊っているところを見たくてMMDを始めた、というのは動機としてはすごく良かったなと思います。

 なお、動画投稿を始めた方のきっかけはおナス式八丁念仏モデルさんだったので、今回はどちらにしようか迷いました。


■終わりに

 少し脱線しましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

また、推しを推す機会をくださった、主催のタヌ王子ニャン丸様、足屋コーヒー様にあらためて感謝申し上げます。

以降は素敵な楽曲とモーションとモデルさんをお楽しみください。