hacosf6
2025-04-27 22:25:03
3098文字
Public
 

市長とジェイミーのコミックス日本語訳


店主:「いらっしゃいませ、友よ。最近は若者がここに来ることはあまりないんですよ……間違った種類の“ハーブ”を探しているのでもなければね。」

店主:「さて……何かお探しですか?」

ジェイミー:「このリストにあるハーブが必要なんだ。誰かが言ってたんだ、ここで手に入らないなら、他では見つからないって。」

店主:「その人は正しかったよ。今がちょうどいい時期。新しい入荷があったところだ。」

ジェイミー:「祖母のハーブティーのレシピの材料なんだ。春の始まりに飲むと一番効くって、いつも言ってた。」

店主:「あいや〜っ!!お前さん……これらを一緒に混ぜるなんて正気かね!」

店主:「感覚が研ぎ澄まされるだけじゃない……感情までもが!その先に何が起きるかを抑えられるのは、特別な男だけなんだぞ!」

ジェイミー:「俺には……売れないってこと?」

店主:「こほん!まぁ、誰が何と言おうと……“お客様は神様”ってね!」


【ナレーション】
その後……
(テレビの音声)

「聞いてくれ、メトロシティ市民!なんとあの悪名高いマッドギアギャングの連中が街に戻ってきたんだ!市の新しい更生プログラムのおかげだとさ!」

「この市の刑務制度って、赤ちゃんのお尻より甘くなってないか?」

「昔みたいに街中でケツを蹴っ飛ばしてやるべきだと思うんだよ!それどころか、裁判所にすら行かせる必要ないってな!わかるかい?」

「この負け犬どもに思い知らせてやれ!そしたら、たぶん……いや、もしかしたら、市民みんなが安心して暮らせるようになるかもしれない。子どもたちがスクールバスに乗る時に、チンピラに何されるか心配しなくてすむようになるんだよ!」

「君たちみたいな若造には分からんかもしれないが……ああもう、スマホばっか見てんだろ?どーせ俺の話なんて聞いてないよな!昔みたいに、犯罪者の歯を叩き折るのをためらわない市長が必要なんだよ!『後で質問しろ』じゃない、『質問するな』ってくらいのな!」

「この偉大なる都市の謙虚なジャーナリストとして、皆さんに問いたい……正義の守護者たちは一体どこへ行ったのか!?」

ジェイミー:「ここにいるぜ。」

男性(コーディー):「改修チームに残りの資金を渡してやってくれ。いい仕事をしてくれた。」

コーディー:「報道陣は明日の何時に来る?」

女性スタッフ:「午前9時です。9時半にマイクを取って、新しい公園の案内をしてください。」

コーディー:「今すぐ警備に伝えて、会見スペースの周囲を封鎖してもらおう。報道陣が壇上に押し寄せるのは避けたい。」

女性スタッフ:「あの、市長……最近ニュースをご覧になりましたか?」

コーディー:「(ため息)またアクションニュースが俺の悪口言ってるのか?」

女性(ジェシカ):「コーディー!」

コーディー:「ジェシカ!? マーグロウ、オフィスに戻っててくれ。1時間後にそっちへ行く。」

ジェシカ:「あなたがここにいるって、スタッフの人が教えてくれたの。」

ジェシカ:「自分の目で確かめたかったの……“メトロシティの市長”をね。」

コーディー:「元は自警団員で、そのあと囚人、今じゃ市長か……まるでドラマみたいな人生だな。俺だって信じられないよ。」

コーディー:「でもな、本当のことを言うと、君の父さんが刑務所で俺にしてくれたこと……それが今の俺を作った。恩は返しきれない。」

ジェシカ:「ああ、コーディー……すごく素敵……(すすり泣き)」
ジェシカ:「私…………私たちがあんな終わり方をしたのが、本当に嫌だった。何度もあなたに会いに行きたいって思ったけど……できなかった……ただ、それだけ……」

コーディー:「……君は前に進まなきゃならなかったんだよな。わかってるさ、ベイブ。君は俺が変わるべきだって、俺自身が気づく前から知ってたんだ。」

コーディー:「君が俺から離れなきゃならなかったのは、君のせいじゃない。今ならわかる……だから、君もそう思って。」
??:「助けて!」

コーディー:「ジェシカ……ごめん……だが――」

ジェシカ:「行って、コーディー。あなたの道を。」
ジェシカ:「変わってはならないものもあるわ。」

ジェイミー:「刑務所から出てきたばっかで、また街で好き勝手に暴れられると思ってんのか?」
ジェイミー:「俺が見張ってる限り、そうはいかないぜ。」
チンピラ:「ああ〜、勘弁してくれよ!」
チンピラ:「仮釈放官には“太極拳を試してみろ”って言われただけなんだって!」
チンピラ:「マジで、あの年配の女性たちと一緒に太極拳やってただけだって誓うよ!誰にも迷惑なんてかけてないってば!」
コーディー:「そいつを離せ、今すぐ。」
ジェイミー:「市長さん、そんなこと言うとは驚いたぜ。ついこの前まで、アンタがこのクズを刑務所にぶち込んだんじゃなかったのか?」
コーディー:「またぶち込むさ……やつが罪を犯した時にな。」
コーディー:「もう刑期は終えてる。潔白と見なされるうちは、それでいい。」
ジェイミー:「ハッ!こんな奴らが更生するわけねぇよ。」
ジェイミー:「骨の何本かでも折ってやりゃ、俺の監視下でどうなるか思い知るだろうさ。」
コーディー:「はあ?マジかよ。皮肉なもんだな。」
コーディー:「なんだか、お前を見てると昔の知り合いを思い出すよ。」
コーディー:「俺だ。」
コーディー:「お前が進んでいるのは危険な道だ、坊主。何も生まない、ただ混乱を招くだけだ。」
コーディー:「俺もその道を歩んできた。お前が今いる場所にも、俺はいた。」
ジェイミー:「じゃあ、あんたもわかってるはずだろ……」

ジェイミー:「……俺が今から何を言うか。」

ジェイミー:「……どけよ。」
ジェイミー:「……じゃなきゃ、ぶっ飛ばして――
――ぐっ!」
コーディー:「いやぁ、今のは……

ジェイミー:「……バカだったな。」

ジェイミー:「サイレンが聞こえる。」

コーディー:「それはただ、お前の脳震盪の音だろ。」
住民たち
「うそだろ!あれ、市長のトラバーズじゃないか!」

「さっさと失せろ、クソガキ!」

「そいつをぶち込んでくれ、コーディー!」
コーディー:「みんな、何も見るものはないぞ、メトロシティの家族たち!若き守護者とちょっとフレンドリーマッチをしていただけだ!」

コーディー:「次世代は思ったよりタフだな!ハハ!」
ジェイミー:「……俺を、見逃すのか?」

コーディー:「ああ、見逃してやる。ただし、覚えておいてほしいことが二つある。」

コーディー:「一つ――また俺の街で無差別に暴れたら、今度は容赦しない。」

コーディー:「そして二つ目――

コーディー:「これは俺が手遅れになってから学んだ教訓だが……

コーディー:「ずっと戦い続けなきゃいけないわけじゃないんだ。」
コーディー:「……正義のために、永遠に戦い続けなきゃいけないわけじゃないんだ。」


テレビの言葉を間に受け、紅虎門外にいるチンピラをぶちのめそうとする青くて可愛いジェイミー♡WTより数年前の話?
ジェイミーはこのコーディーとのファイトを経て、意味のないファイトはしない、という考えになったのかな
気になるのがジェイミーの部屋の壁にある写真!チビジェイミーの後ろに立つのは?お母さん?金髪??ジェイミーの肌色が褐色なのはお母さんの影響??
部屋狭いなぁ😊セキュリティ終わってる部屋すぎる笑