ぴかぶ
2025-04-24 17:09:13
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第3回パーバソプロット交換会(昼の部)感想

第3回パーバソプロット交換会(昼の部)の感想です。
【朝チュン】【未成立】をテーマに、たくさんの名作をありがとうございました!

①『恋のキューピットは誰かしら』
(プロットありーさん/書き手野良さん)
プロットの大筋だけで、とても良きお話ってことがわかる! 好きです。耐えるバソの描写がプロット時点でもう最高。トンチキデバフ加減も!
お話は、こぽり、こぽりの効果的な演出から、物語にすっと惹きこまれていきました。世界観に引き込むのがとてもお上手
たくさんの鯖との個性豊かなやりとり、これは書き手さんの手腕が見事に発揮されているなと。
みんな、ちゃんと生きてる。こんなにたくさんの鯖を生き生きと、彼ららしさを出してえがけるのは本当にすごい。
個人的には、エレちゃんとバソの会話が好きです。不器用ながら心配してくれる、エレちゃんらしさがにじみ出ていて。
インド勢も、素敵でした。いや、入れ替わりたちかわり、みんな素敵だった!カチコチ音のなる時計の描写。同棲生活にルールを定めるところも、バソらしい。
書き手さんは、プロットの良さを生かしつつ、丁寧に情報や個性を肉付けされていきいきと描ききられていると感動しました。

②『おしゃべり駒鳥、巣ごもり海鳥』
(プロットみっつさん/書き手pkb)
これはもうプロットの段階で、すごくかわいかった!
端正なお顔立ちの、礼儀正しく気遣いのできるプロっトちゃん。
天然なパさんが愛らしくて、しばらくにこにこ眺めていました。
例として提示されてるアイテムも、どれも採用したいものばかり。
プロットを生かしきれたかはわかりませんが、とても楽しく、等身大の私で書かせていただきました。

③『飲んで呑まれて、恋に毒』
(プロットオルトさん/書き手灰成さん)
ヤッてしまえなかったなんて、やってしまった!、このセリフ大好きです。
プロットに入っていて、書き手さんがしっかり採用してくれたパターンですね。
プロット時点ですでに面白い、酒が絡むパーバソの話はうまみたっぷりが約束されてますからね!
でも、やってしまった?(やばいやつを好きになってしまった?!)のいれこみ加減、最高だなって。このプロット独自のうまみですね。
書き手さんがそんなプロットをみごとにかわいく調理されていて、キュートさのトッピングでさらに美味しくいただきました。
「すぅすぅ」パさんの寝息がかわいすぎてニコニコしました。「なんでだよ」と漏らすバソの気持ち、わかる。
髭とのやりとりや、パさんにねかしつけられるとこ。かわいかった!ニコニコして読んだ作品でした。


④『時間の問題』
(プロット灰成さん/書き手アンドレアさん)
紹介文からして面白い。クソボケ大爆発!バソの明日は、どっちだ!!
「こら聞け、パーシヴァル・ド・ゲール!!」好きなセリフです。
いや、前半のパーバソの会話の応酬ずっと好きで、笑ってました。下は履いてます、とか。
書き手さんのテンポに見事ひきこまれました。かわいくて楽しいです!
紅閻魔ちゃんが、チュンって言ってるのをしっかり採用されている。プロット主さんのこだわりもかわいいな。
ないわーって言ってる女性陣のチョイスも言葉も、いきいきしていて、にこにこしてしまいました。
食えないパさん、終わり方も。かわいいプロットが、さらに個性豊かにかわいさマシマシになって大変に良かったです。


⑤『狸寝入りは程々に』
(プロット ろるすのさん/書き手オルトさん)
短い時間に凝縮された朝チュンのうま味!プロットにおいしいとこ全部書いてある!うまみ成分でできたプロット。
それをおいしく丁寧に調理された書き手さん、すごい。ヤバい、ファンサがエグい、笑。
あまやかな余韻、美しいパさんの描写、笑いのツボも抑えられつつ素敵な二人のやりとりを見せていただきありがとうございます!
パンケーキのところはオルトさんの味付けなのですね。リンゴのエピソードも、とっても好きです。
朝にパンケーキ。素敵ですサイズがおかしいが?!ま、まんほーる。爆笑。終わり方もとてもよかった!
素敵なとこは素敵、楽しいとこは楽しい、朝のひとときのなかに、いろんなおいしさがつまった素晴らしい作品でした。とっても楽しかったです!



⑥『おはよう、まずは、君が好きだよ』
(プロットいぬれもんさん/書き手みっつさん)
指さし確認から始まるの、面白すぎませんか。そして武士のように眠るパさん
武士はプロットに記載されていて、さらに笑ってしまいました。銀の塊、笑。言葉選びも秀逸なプロットですね!
書き手さんはしっかりとそれにこたえつつ、肉付けをたっぷりとされていて、読みごたえも満足度も満点!
相談相手に新所長。チョイスが素晴らしく、会話のテンポも楽しい。パンケーキの描写もあいまって大好きなシーンです。
真面目に思案しているバソが好き。自害しないで!心を奪うなんて、どっかの怪盗じゃんと胸がさわぐ。
べろっとしたキス。あちこちに散りばめられた細やかな描写に笑ったりドキドキしながら、夢中で読みました。
「やっと、やっと私のものになった!」すがすがしく響く言葉に、にっこり。

⑦『遠い朝まで隣を歩いて』
(プロットアンドレアさん/書き手すぬいさん)
はじまりの窓の描写が好きです。光や、朝の空気をしっかりと感じます。素敵だ
手を出してこないパさん、三か月?!さんかげつ。具体的な期間を定めたのは書き手さんですね。
バソ、よく耐えたなと。めちゃくちゃ清い二人に、驚きました。びっっくりするほど何も起きない、そんな二人に私もびっくり。試練や。
そして、「わあ。えっと、スる?」好きなセリフはプロット時点で存在していた!にっこり。
ゆっくり距離をつめていく、地に足のついた二人に好感がもてました。理性がある、気遣いがある、話をする、良い。
プロットにもそのあたりのことが説明されていて、思考の動きがちゃんと追えるのがよかったです。
終わり方も好き。すぬいさんの繊細な描写もあいまって、漂う空気まで胸いっぱいに吸い込みたくなるような素敵なお話でした。


⑧『結果オーライ!特別休暇』
(プロットpkb/書き手砂鳥乙さん)
私のプロットがこんなに元気いっぱいの楽しい子になって帰ってきたよ!めちゃくちゃうれしい!の気持ち。
お話を公開されたときから、ニコニコがとまりませんでした。タイトルからして、もう明るくて素敵だなって!
熱海に行ったのね、あなたたち。場所を指定していなかったので、日本を観光してくれている二人にテンションが爆上がりでした。
熱海の写真をいろいろ検索しました。二人がここにいたんだこれを食べたんだと、楽しくて。
お話に登場する温泉プリンやスクエアシュークリームなどは実在するんですね。お土産物の試食のシーンが特に好きです!
プリンの容器が空になったら、またプリンを入れて食べるのもいいかもなんて考えているバソがかわいすぎて、激しく悶えました。
あと、マスター!すごくかわいくて、元気いっぱいで。大好きになりました。このカルデアがいい。絶対楽しい!!
事務手続きの文言が差し込まれるのも、とってもよかった。
ちゃんとカルデアって組織が感じられて私にその発想はなかったので、すごいよく考えてくださってる、と感動しました。
熱海のチョイス、お土産のチョイス、二人のやりとり、かわいいマスター。すべて書き手さんの手腕によるものです。
素敵な特別休暇でした!ありがとうございました!!


⑨『陽だまりの海、君と二人』
(プロットすぬいさん/書き手ありーさん)
良きプロット。すれちがいを経てのハッピーエンド。プロット段階で、ラストまでがもう愛しい。
個人的には、バーで新茶さんがさりげなくブランケットをかけてくれるところが大好きなのですが。
ブランケットがちゃんと伏線になってて、ここは書き手さんのオリジナルなのですね。素晴らしい。
聖杯が与えてくれる知識と円卓トークも!ピロートークとか教えてくれる聖杯イズ何?笑。
楽しいシーンもしっかりご用意されつつ、中心のぱーばその心の動きも丁寧に描かれている。
ラストにかけて、言葉も温度感も、幸福感や温かさが感じられて良いですね。言葉も美しく、余韻のあるお話でした。
「何度も、なんども、この耳にとろりとした愛を注いだ、恋人(薄情者)の声」、一番好きなセリフです。

⑩『愚かなほどに恋は良いものだ』
(プロット砂鳥乙さん/書き手ろるすのさん)
かわいらしいプロット!にこにこしてしまう。
パさん視点のお酒の失敗エピソードって、レアじゃないですか。
それもあって、とても興味深く、おいしみのあるお話だなと!
書き手さんの軽快な文体が良い味を出している。タイトルも潔く、廊下を競歩でゆくパさんの描写も相まって、くせになるんですよね。
円卓勢との会話も楽しく。えちおねとか言ってるトリスタンに笑いがもれました。
「知らなかったな。私ってえちおねだったのか」「えっちなんだ、私
たぶんここ、みなさんも大好きなセリフ。私も大好きです。そして最後のパさん、まっすぐでかわいかったな。体育会系部活みたいな。
かわいいプロットと軽快な文章と楽しい会話などが混然一体となり、とても魅力的な作品に仕上がっている。すごく楽しかったです!

⑪『108回目のプロポーズ』
(プロット野良さん/書き手いぬれもんさん)
すごいプロットだ。読みごたえがあるというか、ひきこまれるというか。
発想、着眼点がすごいですよね。ドラマチックな、息をのむプロットさんです。
それをいぬれもんさんが、遊び心も織り込んで、素敵に調理されている。
会議の回数でちょこちょこ笑みがもれますね。ここのマスター君、とても好きです。
みんなが議論を尽くしてパーバソを見守ってるのがもう、サイコーで!
会議の回数に、愛を感じます。やりとり楽しく、黒髭がいい味をだしてる。会話全部好きです。
宝具のシーンもよかったな。様々を経た後の、議事録に言葉をかきたして終わるところが、たまらなく好きです。よかったとても!

⑫『Liquor in Love』
(プロット瑠伊さん/書き手コルクさん)
自由度のあるプロット。並べてみると書き手さんがどのルートを採用したのか、がわかって大変楽しいですね。
紅茶リキュールのシーン、大好きです。おしゃれだ。二人のこういうやりとりはなんぼでも見たいのでニコニコしてました。
酒のあとの裸の朝チュン、作品によって、自害しようとするひともいたり、パーバソの反応それぞれ違ってすごく楽しい。
このバさんは「よし、逃げよう」からの、話し合い。服をすぐに着用します、というパさんかわいい。二人ともかわいい!
酒に混ぜ物をした首謀者、キャスター勢のおせっかい、そうそうたるメンバーが絡んでいて、笑いました。
こちらのパーバソは穏やかでかわいらしくて安心する温度感、読んでいてやりとりも心地よく、つまり、とても好きです。


⑬『たしかにそこに“愛”はある』
(プロットコルクさん/書き手瑠伊さん)
二度目のドバイ!!!私のふるさとです。行ったことはないけど夢には見ます。
プロット自体が、ドバイを舞台としたお話だったのですね。ドバイの二人はいくらでも見たいですもんね。
わかります、わかりみが深すぎてプロット主さんとは気が合いそうですなどと勝手に思いました。
期待値爆上げで読み始めたお話、期待の上を余裕で越えてくる素敵なお話でした。
この既視感の描写が、とても胸にくるんです。ちょっとした違和感を描かれるのもお上手。
書き手さんの下調べがしっかりと生き、ほんもののドバイを感じました。
ホテルからビーチまでの距離、花火のことなど、執筆エピソードをうかがい、プロットに真摯に向き合うお姿が素晴らしいと感動しました。
みんなが大好きなあの夏をプロットとして提出してくださったプロット主さん、見事に描きあげられた書き手さん、お二人のファインプレー。
書く難易度は高いのに、とても素敵な作品に仕上げておられて、すごい。あの夏が鮮明に浮かんできて、胸がいっぱいになりました。
タイトルがまた秀逸で。読み終えて、タイトルを見て、深い深いため息をつきました。〝愛〟、あります。何もかもよかった。