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ながとぅ
2025-04-23 20:02:46
424文字
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ZZZ
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ZZZ【イトビリ/悪魔のつばさ】
ちいこい生き物を飼う事になった話
傭兵ライトが拾った“タマゴ”から生まれた、背中に蝙蝠の翼が生えたちいこい生き物(ビリー)を育成する話。
※以前ボタン祭りの際に流した≪受けを自分好みに調教してイカせる話を書いて下さい≫のやつ
※相変わらず冒頭だけ
「ん?」
いつも見ない場所に置かれた何の変哲もない段ボール箱。今朝出かけた時には存在しなかったものだ。
犬猫でも捨てた人間がいるのだろうか。無責任な人間がいたものだ。
そんな事を考えながら雨ざらしになっている箱に近付く。
貼り紙も見当たらず、一日中雨に打たれたせいで箱もだいぶひしゃげている。
「何だ、こりゃあ
……
」
せめてゴミであれ、と祈りながら箱を開くとそこには、掌にピッタリ収まるサイズのタマゴが入っていた。
拾い上げると温度は感じない。しかし、耳を近付けると時計の針のようにカチカチと緩やかでありながらも一定のリズムを刻んでいる。
≪24:03≫
よくよく見ると、タマゴの表面に青いデジタル表記が浮かび上がっている。
≪24:02≫
しばらく見ていると数字が減少した。
カウントダウンしているようだが、継ぎ目が一切見当たらない事から爆弾の類ではないのは確かだ。玩具か何かだろうか。
ひとまず、部屋に持ち帰る事にした。
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