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るめ
2023-08-13 12:59:45
919文字
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白百合 茜寧という女性について 通過シナリオ げんみ×
献嘩
夏に至る病
げんみ×
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●Character Data●
白百合 茜寧(しらゆり あかね)
28歳 バツイチ
5月19日生まれ
前職 事務
現職 親戚の花屋(休職中)
まずはバレのない話から。
彼女は所謂お嬢様程とまで言わずとも、一般家庭より裕福な家庭に生まれました。
それはもう花を愛でるように育てられたため
「人への警戒心の薄さ」「人への信頼の寄せ方」に異常な点があり
誰よりも純粋で危うい女性に育っています。
結構な高学歴で、可愛らしいタイプの美人、実家も太いということで
本人は自覚がないものの、大学ではかなりの人数から好意を向けられていました。
そんな中で、金髪に爽やかな笑顔の似合う男性と交際し、卒業とともに結婚。
お相手もかなり顔と頭が良かったので、「エリート夫婦」なんて呼ばれ方もしていました。
しかしながら、誰もが幸せに思える夫婦生活は僅か一年で旦那の不倫が発覚し、終焉を迎えます。
彼の言い分としては
「彼女は人間として素敵だと思う。でも、そういう対象としては見れなかった。」
とのことですが、元々茜寧の実家が太いから近づいただけだったのかもしれません。
そんなこんなでしばらくの間塞ぎこんでしまい、重度のうつ病を発症。
新卒で入った企業も1年半で辞めることとなってしまい、実家で2年間内職やアルバイトをして生活していました。
二年後、このままではと気を使った親戚より「うちの花屋で働いてみないか?」
と声をかけられ、再び働き始めたのが「献嘩」のお花屋さんになります。
それから色々あり、一か月ほど休んでおいで、と長期休暇をもらい
自然豊かな田舎が良いだろうと「夏に至る病」の舞台である叔母の家へと向かいました。
彼女の近況はこんな感じ。
幼い頃からお花に触れていて、うつを患った際も花に救われ、職とし、今に至るわけです。
純粋で、人を疑うことが苦手で、男性に対する苦手意識のある女性。
それが、白百合茜寧というひとりの人間でした。
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