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からっぽ。
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カンダタと佳。黒獣卯のやつ
黒獣CP寄りのバディ
「おい、佳」
「
…
なんですか」
「この待ってる時間よぉ、暇だと思わねぇか?」
「
…
まぁ、それはそうですけど」
仄暗い部屋の中、佳は座禅をし目を閉じて居た。
その様子をつまらなさそうに見つめるカンダタ。
「ちょいとその膝借りるぞ〜」
「あ、ちょっと
………
はぁ
…
仕方ないですね」
「いいだろ?これくらい主とやらが居ない時間だけでもよお」
「
…
分かりました、少しだけですからね。」
深いため息をして佳は再び目を閉じた。
その数分後、竹簡が投げ込まれる。
-上からの指示だ。
「カンダタさん、時間です。」
「おーおー、内容は?」
「自分で確認してくださいよ」
「佳が確認してくれた方がちゃんと出来る」
そう言われるとまた佳は大きなため息をついて
内容を読み上げた。
「良いですか?」
「あぁ、読み上げてくれたからちゃんと確認出来た」
「じゃ、行きましょうか。」
と佳が出口に手をかけると
「あ〜、忘れもんあったわ」
「また何かあるんで
…………
すか
…
」
軽いリップ音が確かに鳴った。
「はっ、なに呆けてんだよ。ホラ、行くぞ」
「
……
ッこれで任務ミスったら、アンタのせいですからね
…
!」
金の瞳が光る夜。
黒い兎達は建物の間を屋根を飛び回った。
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