自分で書いたものを自分で解説するの、ついやってしまう。
やらないほうがいいよなあと思いつつも、自分がどうやって書いたのか備忘録的に記録していきたい。
事前に予防線を張りますが一丁前に文字数を増やす割に、本当に文章が下手なので分かりにくい文脈が多発しているかと思います。ご注意ください。
第一弾「あかつきに、おはようと言うには」
デ少年とガ少年の夜明けの話です。
描いた時期は、原神を始めて半年以内な気がする?
自分の中ではかなり初期の作品ながらも、お気に入りです。
着想由来はおそらくキャッツテール看板です。
ガさんの「とうさん」は彼の実父を指しています。
どんな幼少期だったのか、考えるだけで苦しい部分がある。
ふたりとも、子供らしからぬ心情を抱えてこのころを過ごしていたように想像していますが、
それでもやっぱり実の家族を想うような「子供らしい部分」はきちんと持ち合わせているガさんのイメージでした。

デさんの回想を入れたり、彼視点の物語として描いているふうにしていますが、
どちらかというとガさんや客観的な視点でのデさんを描こうとしていました。
大人の話をしっかり聞いて、善悪を判断して行動する聡明さ、あっただろうなと思っています。
---------少々脱線した話---------
二次創作の際、あまりキャラクターの心理描写を入れすぎないように気を付けています。
単純に難しいから
……というのも理由ですが(過去に別ジャンルでモノローグ多めを挑戦して大変だった)
・画面上でキャラクター自身が意志を持って動いているように見せたい
・自分の想像ができない思考の域が存在していると考えている
というのも理由かな
……と思います。
自分が描いてるから自分都合には違いないのですが、それでも、
「こういう物語にしたい」と思ってもキャラクターの行動・思考を想像すると思い通りの方向に進まずに、まったく別の展開になったり
……ということも多いので、自分の中でしっくりくる(いわゆる解釈一致の)動きで物語を添わしたいな
……という、キャラクターファースト精神を心がけたいと常に思います
…。
繰り返しますが、やはりそれでも自分が描いているので、自分の都合の良い物語といえばそれまでなのですが
……二次創作の難しいところ。
とはいえ、自分の当初思っていた方向とちがう舵をとって、最終的に自分の腑に落ちる物語ができるとすごくワクワクします。
漫画のたのしいところかもしれない。
この暗く長い夜を越えて朝を迎えるためには、どうすればいいのだろう。
というのが今回のテーマで、それに直結する場面です。
きっと終わりの見えない暗闇にいるであろう義弟のもとに「早く朝がきますように」と、あくまでこのころは自分が朝を連れてくることはできない。ただただ強い祈りを伝えようとしている姿についても例の看板を参照させています。
キャッツテール看板の「人々がいい夢を見れるよう、誰かが目覚めて、夜明け前の暗闇に向き合わなければならない」は、今のデさんの考えであると思うので、その対比のような姿を描こうとしてました。
今もデさんの象徴にある正義感、勇気、そして責任感(元素スキル参照)は、幼いころはあたたかなかたちをしていそう。
余談ですがこのページ、すごくよく描けている気がする
……もう二度と描けない。
ガさんって寝顔がすごく可愛いじゃないですか(公式お誕生日ミニキャライラスト参照)
小さいころからその面影出したかったのですごく可愛く描こうと頑張ってました(?)
ガさんが「にいさん」と呼んでいたのか問題ですが、自分はわりと呼んでないんじゃないか側ではあるのですが
……
幼少期は呼ばせてもいいかなとわりとゆるい判定をしています。
ラグ家に馴染むため、スパイの自意識により呼んでいるかもしれないという線が僅かに自分の中に存在してます。
騎士団時代にはもう呼んでなさそう(呼んでないほうが双子や兄弟感あるなあという見解)
ガさんはどうして騎士団に入ったのか、すごく気になります。
自由の国なので、養子として迎え入れられたガさんは「騎士として」という教育はとられず、かなり人生に選択肢を与えられていそうなイメージを持っています。
実際はスパイという目的があって、自由とはかけ離れているような、陰影を強くさせてしまうのですが
……。
なのでこのころは剣の稽古よりも本の書き取りなど、デさんとは違ったカリキュラムを組まれているかもという妄想です。
怖い夢見たことは覚えてないけど目元がヒリヒリしたことで、自分が泣いていたことに気づく。
夢の中まで助けに行けなかった、自分で怖いものと戦えるように。という、子供らしくも少しロマンティックさのある言い回しをさせたかったところでした。
ガさんから見たこのころのデさんは少し自分の理解を超えるほど、ひたすら真っ直ぐで明るく勇気のある姿に映っていたらいいなと思います。
自分のデさんの解釈のなかで「自分が”良い”と思ったことへの熱量とスピードがすさまじい」というものがあります。
参照先は魔神任務の芸術品贋作無限回集話。
公式でお出しされていない幼少期など過去の話を描く時、現在軸とリンクさせられるような場面を入れがちです。(自分にしか伝わらないような描き方になってしまうのが難点なのですが
……)
ガさんが「おはよう」と声をかけたことで、きちんとガさんのもとに朝が訪れたことを表しています。わかりにくいけど
……。
きちんと朝が来れたことに安堵しての最後のコマの挨拶でした。
尻切れトンボのような終わり方になってしまったのが若干悔しいところではあります。
起承転結に分解できそうだなと思ったので、してみる。
起承:うなされているガに気づいて目覚めるデ、心配で起こそうとする(導入・状況説明)
転:過去に言われた言葉を思い出して何もできない(問題定義)
結:解決策を提案する(問題解決)
と、わりとセオリー的な構成にできたのかなと思います。
色々脱線したけど、こ
……この投稿を最後まで読んだ人はいるのか
……?
最初にも書いた通り、自分の備忘録としての目的も大きいですが
……ここまで見てくださった方がいたら、ありがとうございました。
もし「この話の解説が欲しい」みたいなのがあれば、waveboxに送ってみてください!
これ長々と書けそう〜(?)思ったら書きたいと思います。
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