登場人物

大吉さんのテストバチェラー2位

大吉さんのテストバチェラー1位

シンゴの同僚でシンゴの唯一の知り合いパパラッチ

世界的セレブ女優を追い続けるパパラッチ

元犯罪組織の中間管理職

現犯罪組織の中間管理職

リリの有能な右腕兼荒事用
スカーレット
…ここ
…は?
マーガレット
ん
…おはよ
…。
スカーレット
おっはっよ、メグ!
マーガレット
レティ
…?
あれ?
スカーレット
さぁ起きて!
朝ごはん作ったのよ!
今日はねぇ、オムレツ!
すごく上手にできて
マーガレット
ねぇ、レティ、ここどこ?
大吉さんは?
スカーレット
…覚えてるんだ
…。
マーガレット
覚えてるよ!
忘れるわけないじゃん!
私大吉さんと!
スカーレット
メグ、よく聞いて。
ここに、あの時の大吉さんは、いないの。
マーガレット
え
…?
スカーレット
私たちが戦ったバチェラーのメンバーも、たぶん私たちのことはもう覚えてない。
マーガレット
うそ
…だって
…!
スカーレット
この世界にいる大吉さんは、私たちの知ってる大吉さんじゃない。
あのバチェラー、始まる前に説明されたじゃない
…。
マーガレット
あ
…
『リアム
いいですか?
このバチェラーはあくまでこの世界だけのこと。
例えバチェラーと結ばれても、あなたたちにとっては夢のようなもの。
夢から覚めて、もしバチェラーを見かけても、それは別人でしかありません。』
マーガレット
そ、そっか
…。
スカーレット
…メグ。
落ち込まないで。
私がいるじゃない。
また前の暮らしに戻るだけ。
でしょ?
マーガレット
うん
…。
スカーレット
とはいえ困ったのよね。
実は元々私たちのいた世界とも違うらしいのよ。
マーガレット
そうなの?
スカーレット
ええ、マリコさんのお店ももうなくて
…。
働き先を見つけるところから
…
マーガレット
…ねぇ、レティ?
私ね、レティと働けて、楽しかったよ。
でも私、大吉さんと一緒に過ごした時間は、夢じゃないんだ。
だからもう
…前みたいに働けない。
スカーレット
メグ
…。
マーガレット
私、普通に働いてみる!
何ができるかわかんないけど、とにかく、OLってやつになる!
スカーレット
…そう。
応援するわ。
とにかく朝ごはん食べましょう?
マーガレット
うん!
レティ、ありがとう!!
マーガレット
じゃあ私、仕事の面接行ってくるね!!!
スカーレット
行ってらっしゃい!
お夕飯作っておくわね。
…とりあえず、散歩がてらうろうろしてみましょうか。
スカーレット
うーん、綺麗な場所ね
…。
これは私たちの仕事先もなくなるわね。
…子供も多いし。
???
こんにちは、お姉さん。
スカーレット
どうも、何かご用かしら?
???
いえいえ、しかしとても美しい姿が見えたので声をかけてしまいました。
ご迷惑でしたか?
スカーレット
いいえ、大丈夫よ。
私はスカーレット。
あなたは?
ショーリア
私はショーリア、ショーリア パネルジーです。
スカーレット
あなた
…いいえ、なんでもないわ。
ねぇ、少しお話ししません?
とっても暇していたの
…。
ショーリア
喜んで!
私もとてもとても退屈していたところです
…。
スカーレット
残念、しけてるわね。
もうちょっと金払いのいいシムじゃないとダメね。
しかもアイツ
…私の財布盗もうとしてたみたいだし
…。
カモにカモられるなんて思ってもいないでしょうね、ふふふ。
さ、早く帰ってメグに夕飯作らないと!
マーガレット
ただいまー
…。
スカーレット
メグ!おかえりなさい!
お夕飯できてるわよ!
マーガレット
わぁ!
おいしそー!
食べていい!?
スカーレット
手洗ったらね。
マーガレット
はーい!
スカーレット
…。
ねぇ、メグ?
面接のこと
…聞いてもいい?
マーガレット
あ!うん!
あのね!面接受かったよ!
スカーレット
本当!?
マーガレット
それで、今日早速少し仕事したんだ。
大変だけどなんとか頑張る!!
スカーレット
…そっか
…。
マーガレット
レティは?
今後どうするの?
スカーレット
そうね
…どうしようかな
…。
まぁ、明日になったら考えるわ。
マーガレット
そうだね。
私たちのとってはあっという間に夜が明けるしね
…。
スカーレット
やっぱりマリコさんのお店とか探そうかなぁ
…。
私にできる仕事なんて
…ないもんね
…。
ショーリア
あ!スカーレットさん!!
スカーレット
げっ、昨日の
…。
こ、こんにちは、ショーリア。
どうかしたの?こんなに朝早く
…。
ショーリア
昨日のスカーレットさんを忘れられなくて
…!
町中探したんですよ!!!
スカーレット
そ、そうだったの
…。
でも私これからちょっと用事があるので
…。
ショーリア
そんな!昨日私に熱く愛を囁いてくれたのに
…!!!
スカーレット
(ガチ恋かぁ
…面倒ね
…)
シンゴ
ショーリア?
お前何やってんだ?
ショーリア
ん?
ああ、なんだシンゴか。
お前には用などない。
あっちいけ。
シンゴ
なに、そのシムセレブか?
俺全然チェックしてねぇ
…
ショーリア
違う!彼女は私のヴィーナスだ!!!
シンゴ
…は?
ショーリア
彼女は私の美を理解し、そして愛を
スカーレット
ねぇ、あなたコイツの知り合い?
シンゴ
あ、同僚っす。
コイツは駆け出しセレブのパパラッチで、俺は大御所追ってるんであんま会わないんすけど。
スカーレット
あなたパパラッチなの!?
シンゴ
え?あ、はぁ
…
スカーレット
じゃあ情報通よね?
どっかに娼館経営してるシムっていない!?
シンゴ
娼館?
いや
…聞いたことねぇな
…。
なぁ、ショーリア。
ショーリア
なんだ!?
今は私たちの美しき愛について
シンゴ
お前どっかで娼館があるって話聞いたことあるか?
ショーリア
娼館?
いいや。
そんな場所セレブの間で話題になるだろうが、今のところ話は聞いたことがないね
…。
スカーレット
そう
…。
シンゴ
でも、そういうヤバいこと仕事にしてたシムなら知ってるぜ。
スカーレット
本当!?
シンゴ
あぁ。
しかし、タダで情報を渡すわけには
ショーリア
スカーレットさん!
あなたが知りたがっているならいくらでも教えますとも!!
アーロン コリンズといって、ウィロークリークやオアシススプリングの売店で売り子をしていますよ!
稀にコモレビ山やサンマイシューノにもいますよ!
スカーレット
あぁ!ショーリアありがと、愛してるわ(chu)
ショーリア
…見たかい!!!シンゴ!!
君のうろんな目で私たちの愛を捉えたかい!?
スカーレット
シンゴ、ごめんね。
ショーリアは任せたわ。
シンゴ
え!?マジかよ!
…ショーリアお前
…金も貰わずに情報渡すんじゃねぇよ!
ショーリア
君だって愛の前にはきっと同じ行いをしただろうがね!
スカーレット
ここかな
…?
アーロン
いらっしゃいませ!
ご注文をどうぞ!
スカーレット
あなたが
…アーロン コリンズさん?
アーロン
…そうですが、なにか私にご用でしょうか?
スカーレット
娼館を経営してるシムを探してるの。
あなた
…何か知らない?
アーロン
…いやはや、なんのことだかわかりませんなぁ!
買う気がないならお帰りいただきたいのですがねぇ。
スカーレット
私昔マリコさんってシムのところで働いてたの!
もし今でも同じ仕事があるならしたくて
…。
アーロン
あなた
…スカーレット?
スカーレット
え?
アーロン
当時マーガレットと2人でNo.1の座を争い続けてた、あのスカーレット!?
スカーレット
そ、そうよ!
あなた一体
…。
アーロン
あっはっは、これは奇遇ですな。
私はあの店のオーナー、マリコさんの相棒です。
まぁ元締めみたいな感じですかね。
スカーレット
そうだったの!?
アーロン
あの店はマリコさんに任せきりで、私は客として行くことしかありませんでしたからねぇ。
スカーレット
客!?
じゃ、じゃあ私とも
…?
アーロン
ええ、もちろん!
あの時はお世話になりましたねぇ。
さ、そんな話はいいんですよ。
またあの店で働きたいと言ってくれるのはありがたいですが、私もマリコも引退したんです。
んー、一応私の部下に仕事のほとんどは任せていますので
…会ってみますか?
スカーレット
いいの!?
お願いします!
アーロン
じゃあここに行ってください。
話は通しておきますから。
スカーレット
はい!
スカーレット
デルソルバレー
…ここかな
…。
ガチャ
すみませーん、スカーレットですが
…。
リリ
あなたがスカーレットさん!!!!
ああ、お会いできて光栄です
…!
ジョセフ
どうも、俺のことは気にせずに。
用心棒みたいなもんなんで。
スカーレット
え、えぇ、わかったわ。
リリ
で、また仕事がしたいと!?
スカーレット
えっと
…はい
…。
リリ
こちらから伺おうと思っていたところだったんで驚きました。
私たちもぜひ仕事をお願いしたくて
…!
ただ、昔みたいに娼館という形は流石に厳しい。
なので普通のデートで都度こちらの指定した店舗に入ってもらい
…
と、こんな感じで利益を上げて、行こうと思うのですが
…いかがですか?
スカーレット
ちょっとまどろっこしいけどいいと思います。
えっと、私の身の安全はどうなるのかしら?
ジョセフ
それはこちらで腕利きのやつを手配しておきます。
スカーレット
うーん
…そうなると、結構その、人件費もかかりますよね?
リリ
それは
…そうですが
…。
スカーレット
この話、ちょっと考えさせてもらえます?
リリ
まっ、待ってください!
金銭的な問題ならば
…こちらでなんとか対策を考えます。
なので
…!
スカーレット
…そうね
…わかりました。
とりあえず、またきます。
リリ
そういえば
…マーガレットさんは?
相棒だったと思いますが
…。
スカーレット
…彼女は
…もう引退したわ。
リリ
そうですか
…残念です。
スカーレット
残念?
リリ
あ、いえ、私はスカーレットさんやマーガレットさんに憧れて
スカーレット
私たち、憧れられるような仕事なんかしてないわ。
好きでやってるわけじゃない。
その仕事でしか生きていけないからやってるだけよ。
私からしたら、あなたのようにナニをしゃぶらなくても生きていける人生のほうが羨ましいわよ。
…あ、あと、仕事をすることになっても、午前1時から午前4時の間は絶対に仕事しないから。
そのつもりでね。
スカーレット
悪い人じゃなかったけど
…。
言いすぎちゃったかしら
…。
スカーレット
ただいまぁ
…。
マーガレット
レティ!
遅いから私がご飯作ったよ!
スカーレット
ああ、ありがとメグ。
マーガレット
どうしたの?
私のご飯不味かった?
スカーレット
ううん、違うの
…。
実はね、今日前の仕事ができないか、探してきてたのよ。
マーガレット
前のって
…。
スカーレット
…私は大吉さんと結婚したわけでもないし、結局降られちゃったし、別に前の仕事に戻ってもいいでしょ?
マーガレット
レティ
…。
スカーレット
でもね
…なんか
…変なのよ
…。
昨日もその辺のシム引っ掛けて貢がせたりしたけど、前と別人になったみたいなの
…。
マーガレット
別人だよ。
大吉さんが、私たちを別人にしてくれたんだよ。
スカーレット
…え?
マーガレット
大吉さんはいつも私たちを気遣ってくれて、いつも私たちの幸せを願ってくれた。
私のことも、レティのことも、きっと本気で好きだったんだよ。
私たちと遊ぶように愛し合ってたレティと、大吉さんに本気で愛されたレティは、もう別人だよ。
スカーレット
メグ
…。
そうね、そうかも
…。
私
…どうしたらいいのかしら
…。
マーガレット
ねぇ、バチェラー行ってみない?
スカーレット
バチェラー?
大吉さんのところに行くの?
マーガレット
ちがうよー!バチェラーって色んな世界でやってるんだよ!
それに参加するの!
ね!?行ってみない!?
スカーレット
…また大吉さんに振られたみたいに
…振られたら怖いけど
…。
ここで以前のように過ごすくらいなら、行ってみるのもいいわね!
メグ!私行くわ!
マーガレット
うん!
…ちなみにこれがおすすめなの
…みて、かっこよくない?
スカーレット
ホント!
可愛い系だし素敵ね
…!
じゃあ早速行くわね!
リリとジョセフってシムが来たら振られたら働くって言っておいて!
マーガレット
?わかった!
(その後スカーレットはバチェラーに参加するのであった
…)
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