sn🪼
2025-04-02 01:27:23
309文字
Public 🪨短いdcst夢
 

たぶんこれが日常

🎲
甘さはない

はっと気付くと外はいつのまにか真っ暗で、僕のベッドは彼女に占領されてた。「わっ……!」びっくりしてから思い出す。彼女がここに来たのはいつだっけ。夕方、強引に一休みのお茶に付き合わされた後で「勝手に待つからいいもん」って不貞腐れた彼女を放って僕は作業に戻ったんだった。だって時間が惜しい。書きたいものがいくらでもある。きっと一時間くらいは本を読んでたんだろう。僕の部屋の棚から取り出した何冊かの本が枕元に散らばってる。こういう雑なのっ、嫌なんだけど! 僕の本だぞ! ……って、起きたら言ってやらなきゃ。仕事終わったんなら早く起こしてよって、彼女は言うだろうけど、もう少し。寝てる時だけおとなしいのは弟とおんなじだ。