fleetinggame
2025-03-27 01:44:26
2595文字
Public 感想
 

アルカディア クルーザー級感想


病み上がりだからちょっとゆっくり進めよって思ってたんですが、話が気になってレイドかけあがっちゃったの悔しい。
アホのお気楽パーティ野郎がちょっときになるわーって触らせて、にゃんこ攻撃をしてくるのずるくないですか。
あんなん。あんなんやっちまうだろ。モーションが鬼のように可愛すぎる。

一層:パーティお祭り野郎

最初シャンパンをぶっ放してくるけどなんか距離遠いんだよな・・・陽キャの距離なし感と違うんだよなって思ってたら、
実際そのノリで振る舞うときついんですよねって告白されてお、おぅってなった。
悪いやつではなさそうなので、できればこのまま安全地帯でお気軽に踊っていて欲しい。

戦闘は最初範囲攻撃のパターンがよくわからなくて、立ち止まってみようとすると死ぬ。慎重な立ち上がりの自分とは最悪な相性の悪さだった。
よくわかんねーけどって動いてたらだんだんわかってくるタイプ。多分リズムにのれるようになってくると楽しいし踊り子だと余計にいいのでは?
ビビってる一回目にもってくんじゃねぇ!と叫びたいが、ウォーミングアップには確かにいい戦闘。
あといきなり楽譜で99でたので全部許した。

二層:シュガーちゃん
可愛かった。攻撃も可愛かった。
攻撃パターンが判断できなくても、攻撃発動までに猶予があるのでかんで避けて、殴れるだけでだいぶ好感度が高い。
カラーライオット(ヘイト1,2位の強攻撃)のターゲットになった時、あーしんだなーって思ったら、珍しく生き残るタイプの強攻撃だったらしくてすごくほっとした。
やさしい。
フィールドもかわいいなーという感じだったので、たのしかった。場所によってダメージが変わる工夫もいい。
これ零式になったらどうなるんだろうというのはあるが。

嫌味言ってくるタイプなのかなーとか思ったけど、普通に芸術家として向上心があるだけという。まっとうじゃん!
地に足ついてるじゃん!!!タイプ。
神絵師に多いぶれねぇタイプっすね。いるよねこういうひと。

三層:ボスが三人しかいないんだからどうするんだろうなーと思ってたけどまぁこの人しかいないよね

いままでのやらせが、最後の最後に本当になった。
敗北したカードが改めてパワーアップして再戦を挑んでくるという展開は大変熱い展開なんですが。
切り取られて画面の向こうではしゃぐ観客たちと、実際の冒険者が立ち向かう現実は微妙にズレてしまっているのが虚しいですね。
彼はもう再びステージに立つことはない。
彼がかわいがっていた猫たちを、撫でることもない。その姿を数少ない人たちしか知ることもなかった。というのが悲しい。

アルカディアの人たちは、まぁ戦いを生業にはしているわけですが。あくまでショーの一環なわけで。
本気での殺し合いをしているわけではない。というのが建前だったんすよね。
だから本当の命のやり取りをしている冒険者が、負けてはならんというのがある。

そのうえで今回の戦いは、贋作物が、本物に対して、最後の最後にすべてをが殴り捨てて立ち向かうプライドみたいなものを感じて。
この層をクリアしたあとはなんともいえない気持ちになりました。

そこまでこのリングは、嘘を本当だと命をかけて叫びたくなるくらい。
君にとって華やかで美しい理想郷だったのだろうかと。

アルカディア=理想郷という名前のとおり、戦うことでしか理想を体現できないって人たちがヘビー級の闘士になってるんじゃないかなーと思うので、
多分プレイヤーと重ねた文脈にして居場所ってなんだ?って話にしそうかなあという気がする。
実際アルカディアをやめると決断した人たちは、自分の技能なり恋人なり、他に居場所があるんですよね。
ここである程度助かった人たちの話されるんなら、次はもっとヘビーなのかなー。と思わんくもないです。

戦闘についてはマジで悲惨だった。
他の層が空中落下が一切無いから、ここで一気に開放するね♥って感じでどかんどかん盛り込むんじゃない!!!!!!!!!
ここだけで2、3滅したのかなぁ。ノーマルレイドでこんな死に方したの初めてだったから嘘だろって思った。
わけがわからなすぎて3滅時はもうだめかもしらんとなった。
ただ、一人だけ生き残ったタンクさんが、先のギミック念の為みせますねーってしばらく単身で戦ってくれてなんとか乗り切れました。
ありがとうございます。かっこいい・・・。

四層:ハウリングブレード

ふっつうに正統派。
めちゃくちゃ戦いやすくて、楽しかった。間合いでどれだけ捌けるかを粘るのが楽しい。
たけのこも普通にぐいっと真ん中であたりで眺めて見極めてうごいたら素直に避けられるし。
漆黒の戦闘の応用版かな?
天空とかいってたけど、全然落下攻撃なかったので助かった。多分零式ではそこらへんあるんだろうなぁ。

個人的に彼女がお前を助けるために頑張ってんだぞ!ってなったときに、さっさと手のひらを返してくれよ。
こだわりとかシランガナってかんじだったんすけど。まぁバトルしないとね・・・。
逆にちょっと融通聞かないところがお姉さんも好きだったのかもしれん。
話聞かないカップルだなぁ・・・というところが似た者同士だな。

猫を連れてきてくれたおかげで、ひろしがねことからむ姿を拝めたのでまぁ水に流しますよ。
言動とか爽やかすぎたため、作ってるのかなーと一瞬うがってすいませんでした。普通に正統派なキャラだった。
衣装の着こなしとかが爽やかでかっこよかったんすけど、カラーリングとか組み合わせ次第でこうなるんだなーとコーディネイトする人のセンスの良さを改めて感じたり。


姉妹喧嘩に決着がついて良かった良かったと思ったら速攻さらわれている!!!!!!とか一波乱ありまくりですが。
毎回キャラの関係性がドラマチックだし、B先輩とか、前回出てきたキャラがいろいろ話に絡んできてアシストしたりしてくれるの楽しかったですね。
先が気になってぐいぐいすすめられたし、ソ9の退廃的な部分への着眼点がよい。
SNSや配信とかに熱狂する現実への皮肉も込めた寓話要素もある分、身近な話として仕上がっててうまいなーと思います。

あと単純にやっぱり冒険者が己の力のみで勝ち上がってく構図、かっこいいよね。うん。たぎらざるをえない。