ゑ/圓堂
2025-03-26 20:27:15
3666文字
Public 月詠サーバー(満月本丸)
 

【刀剣乱舞】月詠サーバーシリーズ・満月本丸について【笹貫×創作男審神者】

月詠サーバーという架空のサーバー内の本丸を舞台にした刀さに♂CPのうちのひとつ、満月本丸(みちづきほんまる)の審神者であるみちさんと笹貫のCP笹みちの設定や世界観などをざっくりまとめたものです
こちらもおいおい追記していけたらなと

これは『月詠サーバー』というサーバーで管理されている本丸の物語のうちの一つです。
『満月本丸(みちづきほんまる)』という、訳あって顕現元の本丸に居られなくなってしまった刀剣男士を引き取って戦力としている本丸のお話となります。
元教師で問題児の扱いに長けた人たらしおじさん審神者のみちさんが、時の政府からの要請により不完全な状態で顕現してしまった笹貫を引き取ったことにより始まるラブ、な感じの流れになる予定です。


◆月詠サーバーについて
月齢にちなんだ名前が付いている本丸で構成されているサーバーです。
時の政府所属の審神者統括官が、現世にて「霊力」「現世への未練への有無」「個人情報含めその他総合的な適性」から判断して審神者候補をスカウトしてきて、政府にて意思確認や手続きなどを経たのちに審神者として就任させます。審神者統括官はスカウトした審神者の担当官として、定期的な監査や審神者のフォローにあたります。審神者は高度経済成長期以降~現代の間の時代からスカウトされてきているため、たとえ審神者同士の年齢が近くても実際に現世に居た頃の時代に大きな差があるといったような事象が起きます。
審神者となった者は実質終身雇用であり、余程の事がない限り解任される事はありません。自己都合での退職も政府の許可が下りない限りは不可です。ただ、現世への外出に関しては事前申請さえしていれば大体どんな理由ででも可能です(但し護衛に刀剣男士一振り以上をつける必要あり)。
本丸に就任した審神者の「霊力が枯渇する」もしくは「外的要因による生命活動の停止」によって「死亡」扱いとなり、審神者が死亡した本丸には新たに審神者が補充されます。また、何らかの理由によって審神者が解任・退職した本丸も同様の扱いとなります。
サーバー内は適度に春夏秋冬に合わせた気温に設定・管理されており、時間の流れは現世よりも遥かに進みが遅いです。ほぼサ〇エさん時空です。
サーバー内には各本丸の他に政府関係者、審神者、刀剣男士が自由に利用可能な繁華街を模した巨大な商業施設があり、他本丸同士の交流も盛んです。
本丸内は電気使用可で冷暖房完備、電波放送もあります(現世の放送も視聴可)。PCやスマホやガラケーなどの通信機器は一部機能制限はあるものの支給されており、現世の情報については閲覧のみ可能です。またサーバー内専用のSNSが存在しています。
年二回政府による審神者の一斉招集があり、近侍との出席が義務付けられています。

ゲームとの違いは、
・ドロップ、錬結、習合、常設マップ、景趣の概念がない
・刀剣男士の入手方法は鍛刀、任務や就任記念などの報酬、政府からの派遣、特定の本丸のみへのデモ実装がある
・刀剣男士のレベルやステータスが確認できるのは政府だけ
・イベント任務は参加可能な本丸とそうでない本丸がある
です。

◆満月本丸(みちづきほんまる)について
元々望月本丸(もちづきほんまる)という名称で登録されるはずが、政府側のスペルミスによってこの名前になりました。
様々な理由で元居た本丸に居られなくなってしまった刀剣男士を引き取り、問題を抱えた男士については解決へと導く役目を政府より与えられています。引き取られた男士はそのまま満月本丸の戦力となります。
現在は主であるみちさんが鍛刀した男士、別本丸から引き取った男士、政府より特命調査経由で派遣された男士で構成されています。

◆登場人物

みちさん(46) 170cm/52kg/A型/0322
真名:須藤 道彦
月詠サーバー内で、様々な理由によって行き場を失った刀剣男士達を受け入れている満月本丸(みちづきほんまる)の主を務める審神者。
みちさんという呼び名は満月本丸からきているが、真名も道彦なので本人的には違和感なし。
現世ではとある地方都市の中学校の教師(日本史)として勤める傍ら、生まれてすぐ亡くなった父が継ぐはずだった父方の祖父の神社の管理も行っていた。独身。
女手一つで育ててくれ、成人後もずっと共に暮らしていた母親の病死を境に現世で生きる意味を見失う。暫くその事を誰にも悟らせることなく教師生活を続けていたが、審神者統括官の乃木くん(後述)の勧誘によって審神者として余生を過ごすことにした。
サーバー内の審神者の中では最年長だが、審神者としては割と新参。
一人称は「僕」二人称は「君」もしくは名前呼び。
審神者スタイルは和装中心で寒色を好む。必要があればスーツも着用する。教員時代に着ていた服を畑仕事などの作業服代わりにしている。
歳の割には若く見える温和な顔立ちで大体いつもにこやかであり、天性の人たらしでどんな問題児も手懐ける。
刀剣男士達の事は自分の生徒のように思っており、目をかけて可愛がるが一線を引いた接し方をしている。しかし笹貫との出会いで少しずつ変化が生じる。
趣味は料理と土いじり。家事全般好きなため、本丸の雑事や畑仕事、厨当番を自主的に手伝っている。
コーヒーが大好きで豆のブレンドの研究に余念がない。またジャズが好きで、自室での作業中に流したり現世にライブを観に行ったりしている。
酒は飲めないが煙草は嗜む程度に吸う。酒は一舐めでもべろべろになるド下戸。

乃木くん(38)180cm/80kg/B型/0603
時の政府所属の審神者統括官。満月本丸担当。独身。政府内の寮住まい。
政府内審神者統括本部よりの指示でみちさんをスカウトし、審神者に就任させた。
ガタイがよく強面で粗暴な物言いをするが、面倒見がよく気さくで仕事も出来る方。見た目に反してこだわりが強くやや細かいところがある。
政府指定のスーツを通年ノータイで着用している。
訳あり刀剣男士の受入要請をするために度々満月本丸に訪れたり電話してきたりするため、満月本丸の刀剣男士にとってすっかり馴染みの顔になっている。仲もそれなりに良い。
酒も煙草もよく嗜む。酒はアルコールさえ入ってれば何でもOK。
趣味はバッティング(元野球部)と模型製作。
上からの命令とはいえ、自分が勧誘してみちさんを審神者にした挙句、厄介な刀剣男士達の面倒を見させているという負い目が若干あるのも手伝って、人間の中では誰よりもみちさんを案じて気にかけている。

歌仙兼定
満月本丸の初期刀兼近侍。みちさんの事は「主」「君」呼び。現在は極の姿。
みちさんが初期刀に選んだ理由は、元々大学で古典文学を学んでいた事により三十六歌仙の名に親しみがあったから。
和歌や文学、料理などにおいて風流への造詣が深いみちさんの事を一番の親友のように思っており、みちさんの一番の理解者は自分であると自負している。しかしやたらと問題行動の多い刀剣男士達に対しては元々の口煩い母ちゃん気質が出てしまう。また人見知りの気が強く、普段からお喋りではあるが緊張している時ほど更によく喋る。
得意料理は茶碗蒸し。専ら和食和菓子専門だがみちさんの影響で洋食や中華、洋菓子作りにも手を出し始めている。
みちさんの好きなコーヒーの勉強もしたいがブラックがまだどうしても飲めず、泣く泣くカフェオレにして飲んでいる。

燭台切光忠
満月本丸にてみちさんが初めて鍛刀した刀剣男士。みちさんの事は「主」「君」呼び。現在は極の姿。
歌仙兼定と共に満月本丸を最初期から支えた古参で、本丸内の刀剣男士達の良き相談相手。みちさんや歌仙兼定に言いにくい事は大体皆彼へ話す。
お料理大好きかわいいお兄さん個体。みちさんからクッ〇パッドを教えてもらい、日々新しいレシピとの出会いに精を出している。得意料理は光忠特製ビーフシチュー。また洋菓子作りが得意で、みちさんと作るブラウニーやパウンドケーキがサーバー内の審神者の間で好評である。
みちさんに教えてもらってからコーヒーにドハマりし、みちさんとブレンド研究に勤しんでいる。そろそろバリスタクラスの腕前。

笹貫
元居た本丸にデモ実装で顕現するも顕現不全により問題を起こし、満月本丸へ引き取られることになった刀剣男士。サーバー内で唯一刀剣男士でありながらみちさんを「みちさん」と呼ぶ。
現在は顕現不全は解消され、立派に本丸の戦力として活躍している。問題解決に至るまでとその後の経過の中でみちさんに恋心を抱き、様々な紆余曲折がありながらも彼を振り向かせることに成功する。
どこか決定的な何かが欠落していて不穏な雰囲気を醸し出しつつも、根は至って健やかな男子高校生のような個体。よく食べる。しかしまだまだ人間一年生。
問題解決前は単独行動が多かったが、打ち解けた今はどちらかといえば人懐っこい方。特に古参の歌仙兼定と燭台切光忠にはよく懐いているが、「みちさんにとって特別な存在でありたい」という気持ちから歌仙兼定は笹貫に対して少々辛辣。しかし笹貫は全く意に介していない。
夏に顕現したせいか冬が苦手。


こちらも他に色々思い付き次第更新していく予定です