sqr109
2025-03-19 12:37:02
3598文字
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ウィキッドの映画見たよ

映画見たので思ったのをぐわーと残しました
考察とかは全然していません
見て思ったのを書いただけ

思い出したシーンをひたすら書き殴っているので前後しているシーンかある。すみません

ちなみに前情報はほぼないです
・劇団四季でミュージカルやってて、その時に看板を駅で見たくらい
・オズの魔法使いに関連してるって前に聞いたことがあるくらい

そもそもオズの魔法使いってどんな話だったっけ??? 忘れちゃったな〜。女の子かでてくるな、くらいしか憶えてませんでした



仕事帰りにレイトショーで見てきました
退勤前に職場で後輩から「あれ、続くらしいですね」って言われて続き物だと知りました😇
えぇ、続くんかーい! 誰もそんなこと言わなかったよねぇ!?w

あと上映時間が3時間近くあったの全然気づいてなくて、事前にコーヒー飲んだの後悔しました
クライマックスの前で長いなぁとは思ったけど、冗長だとは思わなかった。歌が入るものあったしな

映画を見ると、導入部分でぐわーっと引き込まれて、いわゆる承の部分で「あー、『起』が終わったー。『承』にはいった〜日常パートだ〜」って気持ちがダレる事があるんですけど、ウィキッドはあんまり感じなかったです



あと、実はしょっぱなで画面酔いしかけたwww
鳥(今思い返すと鳥ではなかったのではないかと思うけど、何が飛んでたのか厳密には覚えてない)を背中から舐めるようにして空を滑空するシーン、まじで画面酔いしかけた。
3時間も観るの耐えられないと思った。4んだかと思ったけど、無事に完走できました。助かった



最初の「魔女は死にました!」ってみんなで一様に喜んで騒いでる時は「わー! ミュージカルだったんだね!?」って思って視覚と歌の楽しさはあったけど(ミュージカルの映画を見る思ってなかった)気持ちは入り込めなくてちょっと苦い気持ちだった
そろって同じように誰かを讃えて、誰かを非難する状況があんまり好きじゃないなって思っちゃうからな
考えが違えば一人でも違うと言える強さは欲しいけど、でもみんながみんなそうじゃないからさ。同調圧力がちらつく



グリンダのメイクと振る舞い、軽薄そうな子に見えるな〜と思ってたけど、すこしずつそういう演出というか、キャラクタなんだなって気づいた
(グリンダの二の腕の筋肉かっこよかった。あそこまで脂肪落としてみたいなー。ストイックだな〜)

振る舞いもちょいちょいおかしくて「ふしぎな子だなー」と思ったけど、中盤でエルファバと理解し合って自室で秘密を打ち明けあってキャッキャしてる時、グリンダは自分をかなり客観的に見てるんだなって思った。全部意図的なんだね



ねーちゃんもねーちゃんだが、妹もいい子すぎではないか
足が動かなくてあの性格良すぎじゃない????



図書館のシーン、本を踏んて床を滑るのとかまじで見てるの好きじゃなかった〜
貴様ふざけるなふざけるな!! 本を踏むな〜!!! 滑るな〜!! まーじでくそ!!
本を投げるな! 踏むな!



学校の生徒の制服、青色と濃いめの灰色の組み合わせいいな〜
灰色のジャケットとかにストライプのラインは入ってたっけ? エルファバの着てるジャケットにはライン入ってたよな
あと、ピンクと青のセーターの色合いも好きだった。普段自分は使わない色の組み合わせだけどいいな〜って思った
エルファバの肌の特色がある以上、背景も服も悩ましいだろうなー。でも緑とピンクは、葉っぱと花の色だもんな。組み合わせでキレイに見えそうだよな
赤と緑は補色の関係だけど、ピンクになると少し和らぐ印象なんだな



エメラルドに招かれたエルファバを駅でみおくるとき、グリンダはいろんな物を手に入れてい(るようにみえ)ながら、本当に欲しいものは手に入らないタイプなのかなーってちょっと思った
エルファバが手に入らないものとか、怒りを感じるものは割とたくさんある。先生のことや、自分の外見だったり。
でも、グリンダが本当に怒ってるのあんまり記憶に残らなかった。怒ってるシーンあったっけ?
2人で喧嘩してるシーンあったけどグリンダの本当に欲しいものって何だったんだっけ。どこかで言われてたっけ。単に読み取れなかったか、この感想書いてる時には忘れてるだけかもしれん
グリンダは、一見分かりやすいけど本当に欲しいものが分かりにくい人に感じたなー



ところで、『西の善き魔女』と『西の魔女が死んだ』をちらちらと思い出していて、西の魔女は良い魔女ですか?? 悪い魔女ですか?? ってなってた
固有名詞が覚えられない



エンドロールが流れて吹き替えキャスト見るまで高畑充希さんって知らなかった
最後の、力強い、少しがなりがはいったような声がすごく好きだった



グリンダがエルファバにマントをかけて、そのマントを塔のベランダ? バルコニー? のところでバサーとなびかせるシーン!!! めちゃくちゃ良かった!!!!
緩急の付け方、殺陣っぽーい!!!



2人なら負けないわ、のところ「勝つ」じゃなくて「負けないわ」なんだな。いいね
そして2人なら負けないわと言いながら、それぞれ別の道を選んで、幸せを祈ってるわと言って、手を離すのえもー!!! と思いながら見てた
私はこういう時に「せをはやみ」を思い出す。それがぐわーっときて、いつかまた会えるよね? 会えないことないよね!? って思ってた



パーティーでエルファバがグリンダと踊るシーン泣けた。あそこが一番泣けた
聴衆がプークスクスしていながら途中からみんなノるの、どうなんだろう。洋画では時々見る表現だけどよくわかんない
コイツら失礼すぎん? って思っちゃう。ナチュラルに礼を失するよな。そしてすぐに話しかけるの腹立つ。面の皮厚い
でも謝ったら、自分が相手をバカにしてそれを非難されたのを形になるからできないのかなーと思いながら見てた
……ああいう雰囲気に流されたりするのが人間っぽいのかもしれん。人間は割とクズかそうかそうかなそうかもね
俺もクズ。お前もクズ



先生めちゃくちゃ嫌なやつだった。清々しい!!



陛下、大塚芳忠さんが出てきて優しい声になった瞬間「佐藤じゃんこれ亜人の佐藤じゃん!!!」っておもいました
佐藤だったね!!
陛下との会話がいいシーンすぎて、「絶対絶対こんな、いい話で終わるわけない! 終わるわけないやろー!!!!」って思ってた!! 終わるわけなかった!!!
だよねー!!!!!



緩急緩急上げて下げて上げて下げて緩やかに助走して、上げて下げてみたいな展開がさすがだなと思いました
「あー、今上がってるぅ! 絶対ここから下がるぅー!!! 絶望が来るよー!!!」みたいな気持ちになりながら見られる楽しみがある
小説とか脚本書くときはこういう感情のジェットコースターを意識してやってるんでしょ? すごいよね



最後、エルファバが去ってしまって、先生がグリンダを抱きしめたとき、「この先生、まじいい性格してんな」って思いつつ、グリンダが先生の背中に手を添えてギュてしたシーンなんなん!?
あの状況でグリンダ、その振る舞いはなくない?
ありですか?? 
## 追記ここから 3/19-------
エルファバは外から、グリンダは中からこの世界を仕組みをぶっ壊していくぜ!!! っていう示唆だったらいいなって思いました
2人なら負けないわって言ったじゃん!! 
## 追記ここまで 3/19-------



クライマックスでエルファバが塔から落ちてほうきで急上昇するシーン、パズーがシータを迎えに塔に行くラピュタ思い出した



3時間で詰め込まれ過ぎて本当に思い出せない



塔で「戻って」「無理」って押し問答するシーンの音楽、エレキギターっぽい音でギュイーン! と来て格好良かったな
でもほんとにエレキギターだったのかはわかんない
でもちょっと電子音っぽくて変化があるのが好きだった



書いて気づいたのは、グリンダへの理解が表面的すぎて浅いな〜。グリンダは分かるようでわからん
人からの好感度を気にしてるとは理解してたけど、割とそれは表面的なものであって固執してるようには感じてなかった
後からウィキ読んだら、グリンダがエルファバについていかなかったのは世間の好感度が重要だったってあって「そっかー」って感じ

そうなんだろうけど、シーンを思い起こすとまぁそうですね、と思うのもありながら、そう一言で言われるとなんかそうかー

パーティーでエルファバとダンスしたのは好感度のためじゃなかったと思ったから、なんか、他からの好感度だけじゃない何かがあるのかと思った。どうなんだろ
2部でなんかあるのかな
もしくは自分が他のことを考えてたせいで、脳のリソースをグリンダをきちんと理解するところまで割けてなかったのかもしれん