ウサギ
2025-02-28 23:13:17
1506文字
Public うぇぶぼのお返事(長いやつ)
 

2/28のうぇぶぼのお返事

メッセージありがとうございました😘❣️
私こういうこと語らせたら止まらないオタクなんです申し訳な〜‼️と思いつつ長々と持論?を書きました、ご査収ください……!

愛人たちの誰かが愛してくれていたら多少マシという可能性、確かになと思いました。あり得る。
ただ、愛人たちも結局は父親の舌先三寸胸三寸で処遇が変わるであろう立場だと思うので、そうなると「父親のせいでこの人を失うかもしれない」という恐れが生じてしまい、結局はルビへの執着と似たものが繰り返されるだけのような気もして悩ましいですね。もちろん幼い妹と大人の母では態度変わるとは思いますが、喪失を恐れないといけないのはどっちのケースでも同じなので……
そういえばノベル版にはちらっと実母の話も出てきますが、よく会いに行くらしいエンツォに対してチェシアレはたまにしか会ってなさそうで、彼としては親の情とかもう期待してないのかもなと思ったり。

ソドムと聖杯時空、本編と同じくイースが情を抱いたんじゃないかなあと個人的には思ってます。
こっちのルビがやってることってまんま「試し行動」で(なんなら本人も「試さずにはいられない」って言ってますし)イースは「相手を傷つけても、相手に迷惑をかけても自分を受け入れて愛してくれるか?」を探るために、ルビがわざと問題行動を起こしてることに気づいたんじゃないかなと。
本編イースもチェシアレを疑う過程で「同じ傷を抱えている可能性」まで考慮してたので、元々の洞察力が高さでルビを見抜いたのが同情を寄せた理由かなと個人的には思います。

ちなみに試し行動は愛着障害の一種だそうで、愛着障害があると「誰かを信じる、愛する経験が極端に乏しいゆえに、他者から向けられた愛に怒りや無関心で応えてしまう」らしいので、まんまルビだなと調べるたびに複雑な気持ちになってます。
チェシアレも(親の支配や歪んだ庇護欲など様々な要因があるにせよ)ルビに対して試し行動をとっていたり、愛を求めて怒りをぶつけたりしているので、なんていうか「兄妹だな」という気持ちになりますね。

ルビがそういうアンビバレントな状態であると仮定すると、エレン毒殺も彼女がどうしようもなく憎いというよりは「イースがどこまで自分を許してくれるか」の試し行為が行きすぎた末の行動だったのかなと。
普通にあんま好きじゃないのは好きじゃなかったのかもなとも思いますが。表情と感情が変わりにくくて分かりづらいエレンって、相手の顔色を窺いたいルビとはぶっちゃけ相性最悪なタイプの人だと思うので……

いずれにせよオメルタ側との接し方は愛するゆえに壊してしまう状態で、もはや壊滅的としか呼べないわけですが、とりあえずこっちのルビはチェシアレに多少なりとも情があったのは間違いないでしょうね。
本編ルビのようになんとかして束縛から逃げ出すように手を打って実家と手を切ろうとした様子もなく、そのわりに実家の指示(ほどほどにしておけ)は無視して暴れ、家族への情とイースを信じたくても信じられない自分への嫌悪とで板挟みだったんだろうなと思います。可哀想なルビ。

ただまあ、ルビが手を引いてイースに破滅させられる点さえ除けばチェシアレ一人勝ちですよね、ソドムと聖杯軸。
っていうかチェシアレはどうせ本編でも死ぬので、それならまだルビに多少なりとも好意的な気持ちを持たれてただけ幸せまである。

自己嫌悪落ち込みルビと色んな種類のイライラが止まんないイースの、燃え盛ってんのにヒェッヒエな夫婦関係で漁夫の利(?)してほくそ笑んでるチェシアレいいですね。私も見たいです。
あとソドムと聖杯スピンオフ書いてほしいなあ作者さんと思ってます。書いてくれないかな……

というわけで長くなりましたが以上です!
思考たっぷりありがとうございました!ウレシー‼️