ろころころ
2025-02-25 04:28:03
2523文字
Public Code:000 キャラクター
 

Code:000 ナイン・ノヴェナ



ナイン・ノヴェナIX・Novena



性別:男性
年齢:FIRST:18歳 SECOND:20歳
好きなもの:評価されること、読書
嫌いなもの:馬鹿
EM能力:『神経操作』自分もしくは触れた相手の神経を弄り、感覚を自由に操作することが可能。



"CROSSUNIONE"の元軍人。現在はUNIONEの特殊科にて、EM能力を活かした拷問や場合によっては軍人科と共に出動し荒事を片付けるといった形で活躍しているオールラウンダー。

戦闘能力においては非常に優れている反面、協調性や人望は無いのでUNIONE内の敵も多く存在する様子。諜報科のレオンとは同期。ナインは彼のことを友人だと思っているが、対するレオンはナインのことを同僚くらいにしか思っていない。そのくらいは人望は無い。

プライドが高く自身の優秀さに自信を持っているため、少しでも自分を馬鹿にするような発言をした相手には容赦なく潰しに行く性格。
仕事に対しては真面目で上司の命令も聞くので、UNION構成員として正義の為に戦うことはあれど、本人の善性の上で戦っている訳では無い模様。どちらかも言えば尊敬する組織と、自分自身の評価のために戦っている。
しかし、意外にもコツコツやるのは苦手。その為トレーニングや定期的な健康診断等もしれっとサボっているサボり魔。仕事時は真面目だが、それ以外は不真面目な側面を見せる。


彼自身、戦闘の才能やEM能力の汎用性もあって上層部から高い評価を得ている。しかし本人の性格はあまり良いとは言えず、上層部も彼の単純な戦闘能力とEM能力のみを買っているようなものである。実際に、彼の上司達は彼をちょっとおだてれば調子に乗って良いように動く子供くらいにしか思っておらず、UNIONEにとっての彼は場合によってはさっくりと切り捨てられるくらいの存在である。


しかし、彼はそんな残酷な現実に気づいておらず、"自分はUNIONの優秀な構成員だ"と思い込んだまま明日を迎えるのだ。



status

体力:A
腕力:B
俊敏:A
CSエネルギー:B
CSコントロール:B

精神力:B
判断力:B
指導力:B
実行力:A



STORY(クリックで表示)

非現実的な目標を掲げる救助隊を馬鹿にしており、同期のレオンが救助隊に臨時隊員として送られ隊員達と仲を深める様子を小馬鹿にした様子で見ている。レオンと顔を合わせた際には度々貶す様な発言をするが、レオン自身は彼のこういった性格を理解しているため適当に流されていた。

その後、G・Gアジトへの潜入任務で失敗しG・G組織員に捕縛された彼はUNIONE本部に救助要請を求めるが拒否される。それどころかUNIONEの作戦において「自分は最初から囮にされる予定だった」という事実に気づいた彼は、UNIONEの手を借りずに自力で脱出を試みるが失敗。その後は自分が今まで罪人に行ってきたような拷問を受け、アジトの地下の牢獄に閉じ込められた。

牢獄にて、彼は無実にも関わらず閉じ込められていた一般の民達と出会う。その中には民達が拷問で受けた傷を自身のEM能力を使い必死に治療する、一人の少女と出会う。人望に厚い彼女であったが、徐々に弱っていく様子であった。彼女を不審がったナインが本人を問いつめると、彼女のEM能力は「他者の傷を自分に移すことが出来る能力」であることが発覚。しかし時すでに遅く、少女は翌日、亡き者となっていた。

少女の命懸けの献身に心を打たれたナインは、牢獄内で広まる感染症や治りきらなかった傷で苦しむ人々を自身の能力、『神経操作』を使い必死に癒した。しかし少女の力とは異なり実際に傷を癒せるわけでは無いため、次々と死人が出てしまう。そこでナインは捨てられたことを伏せ、自身がUNION構成員であると述べ、脱出計画を立てる。

しかし計画実行途中、G・Gのボスフィンド・バラタに発見される。ナインは他の彼らを逃がしまともな武器も無い状態で彼との戦闘を強いられる。

一方でUNIONはナインに付けられた位置情報チップがアジトの地下を示していることを確認し、アジトの地下に捕らえられた民達も存在すると予想。再びアジトへ攻め込んでおり、救助隊も同行していた。フィンドを探すアムリタとレオンにより、EM能力の酷使で臓器がボロボロになっていた為、大した抵抗も出来ず殺されかけていたナインを発見、保護する。

ナインよりも先に脱出していた民達はUNIONにより保護される。ナインの存在をUNIONEに伝えた彼らは、UNIONE側が彼の救助を行う気配が無いどころか彼はUNIONEの構成員で無くなったという彼らに対し異議を唱えた。結果的に民達の意義はトップのフレアの元まで伝わり、中層部の非人道的な囮計画が発覚。ナインはUNIONEに新たな引き戻され、彼は多くの人々を救い彼らに評価されたとして新たな地位を授けられた。


その後の彼というのは、牢獄内でのEM能力の酷使により臓器がボロボロになっており、これによりEM能力の使用が制限されている。完全に治療するまでは一年以上はかかる様子。

かつての態度とは大きく変わり、UNIONE内では真面目で大人しい態度を取るようになった。この変わり具合に関してはフレアも心配しており、彼に干渉を試みるも全て跳ね除けられている。
一方で牢獄から共に脱出した人々や救助隊とは良好な関係を築いており、彼らの前では本来の明るく自信家な様子を見せる。しかし、レオンは最近ナインを友人だと認識し始めたのにも関わらず、反対にナインはレオンを友人だと認識しなくなったという真逆のすれ違いも起きており、さらに面倒なことになっている。



「おそらく、私達があの子にどれだけ高い評価を下したとしても、あの子が今後信じる事は無いだろう。しかし、彼らが民達が下した評価なら?きっとあの子は喜んで受け取るだろう。本来であれば、此処がユニオンがそのような存在であるべきだったのだ」─────フレア・レッドフェザー