sousakuyamamusume
2025-02-24 10:04:03
2578文字
Public 一次創作
 

赤と白

元ネタはシャアとアムロ(IFルートのヴァイスはちょっとカミーユも入っている)
二人の本名
ロッソ・デ・コンティ(コンティはイタリア語で「伯爵」の意味があるらしい)
ヴァイス・ウォルフ(ウォルフはドイツ語で「狼」、かつ一般的な苗字)

ヴァイス:帝国の平騎士。戦場で出会ったロッソとは腐れ縁。何が悲しくて敵対国の騎士に追いかけられなければならないのか
ロッソ:王国の騎士団長。戦場で出会ったヴァイスとは腐れ縁。戦場にヴァイスがいると必ず気付くし追いかける。「常勝の紅き騎士団長」。ヴァイスと出会うまでは所謂「理想物件」みたいな男性だった
帝国と王国:常に小競り合いを続けている大国

二人の本名
ロッソ・デ・コンティ(コンティはイタリア語で「伯爵」の意味があるらしい)
ヴァイス・ウォルフ(ウォルフはドイツ語で「狼」、かつ一般的な苗字)

ファンタジーな世界観なので多分魔王的なヤバいのが復活した結果この二人が一緒に戦う羽目になり
ヴァイス「これが終わったら一発殴らせろ(だから死ぬなよ)」
ロッソ「精々手を怪我しないようにすることだ(そちらこそ怪我などしないように)」
みたいなことになる

(ヴァイス→ドイツ語で「白」、元ネタはアムロ。ロッソ→イタリア語で「赤」、元ネタはシャア。でも元ネタの二人と違って喧嘩別れはしないと思う。私はハピエン厨だ)

「私と戦え!ヴァイス!!」
「またお前かロッソ!!!」

「またあの二人やりあってる」
「新人、あんま近づくなよ。あいつら背中にも目ついてるんかってぐらい気配に敏感だから」

「「そこ!!邪魔をするな!!!」」

「下手に近づくとあのウェアウルフみたいになるぞ」
「ミンチ……

お互いに命のやり取りをしてるからこそ相手の背中を預かったときに「こいつはこう動かれると不意を突かれるからここをカバーする」みたいな動きができる
勿論その上で煽ることも忘れない
「随分と背中がお留守だな。この私を信頼していると?」
「誰が!!」

逆だと
「気を抜くなロッソ!」
「これは強者の余裕というものだ、ヴァイス!」

ロッソが怪我した場合
ヴァイス「ロッソ!」
ロッソ「戦場でよそ見をするな、首が飛ぶぞ」

ヴァイスが怪我した場合
ロッソ「ッ」
ヴァイス「いつもの『強者の余裕』とやらはどうした?」
みたいなことになる

なんやかんや(魔王的なのも倒した)あって帝国と王国が国交樹立した場合は式典で(暇)って思ってたロッソがヴァイス(昇進した(式典慣れしてない(ガチガチに緊張している)))見て面白~~~~!ってなる
なお式典が終わったらロッソはヴァイスにぶん殴られる
モブ「王国の騎士団長になんてことを!国際問題だぞ!」
ロッソ「こいつは私を殴る資格がある、問題ない。ところで、ヴァイス。今夜は暇か?」
ヴァイス「暇だと言ったらどうする気だ」
ロッソ「昇進祝いだ、気が向いたら来い」
招待状の住所みてそれが『「値段:時価」みたいなすごい飲食店』と気付いたヴァイスはぶっ倒れそうになった
ヴァイス「な、なんのつもりだ!!!」
ロッソ「昇進したのだろう?ならば本物の味を知るべきだ」
ヴァイス「……覚えてろよ」

それはそうとお忍びで平騎士時代のヴァイスの行きつけの酒場に行くヴァイスとロッソも見たい

ロッソ「しかし、まだ怪我も万全に治ったわけじゃなかろうに(本調子じゃないようだが大丈夫か)」
ヴァイス「その『万全じゃない』僕に殴り飛ばされた気分はどうだ(お前こそあの程度で転ぶようでは万全じゃないだろうが)」
ロッソ「これは手厳しい」

最終的にはこうなる:
ヴァイスの行きつけの酒場に行くのに変装が必要だから、と仮面被って「これで万全だろう」とドヤ顔してるロッソに「ただの不審者だそれは」って突っ込むヴァイス

敵同士で出会ってなんやかんやあって共闘する羽目になり最終的に喧嘩友達みたいになるやつ
なお、お互いにそこそこ重めのクソデカ感情を抱えている
ヴァイスが瀕死とか聞いたら持ってた書類全部落として(例え敵対してた時期でも)ヴァイスの容態を確認しに行くロッソ
ロッソが瀕死とか聞いたらパジャマでも窓から飛び出して「お前がここで死んだら!僕がお前を殴れないだろうが!!」って言いに行くヴァイス
そりゃロッソは「ヴァイス以外にこの首はやらん」と思ってるしヴァイスは「首の押し売りなんかするな殺すぞ」みたいな感じなので

魔王の手先的なのにやられたとかで目の前で瀕死になったら?
ヴァイスが瀕死になった場合は珍しく取り乱して「衛生兵!衛生兵!!!」って叫びつつ素手で止血を試みるロッソがみられる
ロッソが瀕死になった場合は「死ぬな、死ぬな、こんなところで死ぬお前じゃないだろうが!!!」って叫びながら自分の上着か何かを剣で裂いて包帯代わりにするヴァイスがみられる

後日談
暇を持て余しウィッグを被って「謎の女剣士」として腕自慢大会みたいなのに出場したヴァイス、決勝戦で敵対した「仮面の貴公子」がロッソだと気付く
最終的に仮面もウィッグも外れて周りの人たちが「何してんだあんたら!!!!!!!!!」ってなるやつ
ロッソ「よく似合ってるぞ、その長髪」
ヴァイス「お前のその仮面は!全く似合っていないが!!」
ロッソ「……ところで何故わざわざ女装を?」
ヴァイス「他に抜け出す方法がなかったんだ!!」
ロッソ「お前も仮面にすればよかったものを」

ヴァイス「そう言えばお前、騎士団長だってのに婚約者とかいないのか?」
ロッソ「いた、が、婚約破棄された」
ヴァイス「婚約破棄?」
ロッソ「……『寝言で私以外の名前を言った』と不貞を疑われてな」
ヴァイス「お前にそんな相手がいるとは」
ロッソ「お前の名前だったらしい」
ヴァイス「!?」

より詳しく言うと
・ヴァイスが騎士団長としてがんばる正規ルート。たまにロッソとは酒飲んで愚痴る仲
・ヴァイスが騎士団長やってる途中でつぶれちゃったIFルート。キレたロッソがヴァイスを囲う。BLになる

ロッソは階級の差なんて関係無いとばかりに自分の首狙ってきたヴァイスの太刀筋に惚れたと自覚している
そのままの認識でいられるのが本編、実は太刀筋ではなくヴァイスの生き様の輝きにも惚れてたと気付いてしまい「よくも私の輝きを奪ってくれたな?」となるのがIF

正規ルートでは多分ロッソが「そんなに苦労があるなら私の部下にでもなるか?」って冗談半分(本気半分)で言う度に「ぬかせ」ってはねのけるヴァイスがいるよ