カナダ「ふ~。久しぶりの山登り、結構くたびれちゃいましたね。アメリカは『てっぺんに一番乗りするんだぞ☆』って言って走っていっちゃったし、イギリスさんも息を切らせながらそれを追いかけていっちゃったし。この辺りで少し休みましょうか。」
セーシェル「良いですね!ここらで一休みしましょう!」
カナダ「ふ~風が気持ちいいし、鳥の鳴き声も素敵だね。みんなもっとのんびりすることを覚えたらいいんだよ。ね、熊権左衛門さん。」
くまじろう「誰?」
カナダ「カナダだよっ!!!!」
セーシェル「あ、カナダさんこの森ではそんな大きな声を出したら
…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
…
カナダ「え?!何?!地面が急に揺れ
…」
ニョッキーン!!!!!
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カナダ「うわぁあああああああああああああああああああああああああああああ?!?!?!?!?!?」
セーシェル「あー、だから言ったのに!!森の中でそんな大きな声出したら、土の中で寝てる野生のタケノコトビウオがビックリして出てきちゃいますよ!!」
カナダ「タケノコトビウオって何ですか?!?!?!?!?!」
セーシェル「タケノコトビウオっていうのは~、昼間は土の中で寝て、夜に森の中を飛び回る魚ですよ!!」
カナダ「魚が飛ぶんですか?!っていうか水の中にいないで大丈夫なんですか?!?!?!」
セーシェル「タケノコトビウオはとってもデリケートなので、昼間に五月蠅くすると、こうやってビックリして地面から出てきちゃうんです。その時の飛び出方がタケノコみたいなので、タケノコトビウオって言います。」
カナダ「サラッとツッコミ無視されたよ、くま大吾郎さん!!」
くまじろう「誰?」
カナダ「カナダだよ!!!」
ニョッキ!!ニョッキ!!ニョッキーン
カナダ「増えたぁあああああ!!!!!!」
セーシェル「そんなに怖がらなくて大丈夫ですよ~!!大人しい良い子達なんですから。よしよし、土の中へお帰り。」
カナダ「未知の生物と自然に会話しないでくださいよぉおおおお」
セーシェル「
…あ、せっかくですから、今日のキャンプの夕飯、タケノコトビウオにします?」
カナダ「親しげに話しかけた後でナチュラルに食べようとしないでください!!!」
セーシェル「タケノコトビウオ美味しいですよ!!!」
カナダ「食べたことあるんですか?!?!?!?」
~この後セーシェルが引き抜いたタケノコトビウオは突然呼びつけられた仏兄によって美味しく調理されました。キャンプと言えど眉毛には料理などさせない~
完
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