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nuka_boshi
2015-08-04 22:29:21
2436文字
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【ファンタジー用魔法体系とか魔法使いとかの分類設定まとめ】
私がファンタジー書くときによく使う分類設定をただ書き連ねたやつ。
魔法体系とか魔法使いとかの分類設定まとめ
私がファンタジー書くときによく使う分類設定をただ書き連ねたやつ。
自分で見るためのなので雑。
あと、例外もあるし個々の話で微妙に変えたりもしてる。
わりと厨二病。
▽術の分類▽
◇魔法
大気中の魔力と体内の魔力を掛け合わせ使う。使い方はとにかく感覚で覚えるもの。発動には短めの呪文が必要だが、術者の技量によっては省略したり短縮したりもできる。
使えるか否かは個人の才能に左右される。
魔法器具を媒体とする事で発動呪文を省いたりできる。
割とお手軽。
◇魔術
精霊の力や自然界のエネルギーを利用する事が多い。
マンドラゴラの根を煎じて魔法薬を作ったり、魔法陣を敷いて術を発動させたり天候を変えたり相手を呪ったり恋のまじないをしたり。
割とオールマイティに色々こなす。
理論を組み立てて使うものであり、発動に必要な手順を間違えさえしなければ簡単な魔術ならば実は誰でも使える。
◇魔導
魔を導く能力。言い換えるならばカリスマ性或いは人外を誑かす(意のままに従える)天性のリーダーシップ。魔物を従え屈服させる事が中心の為、攻撃系統の術を得意とする。
魔導力は天性の才能によるものである為、生まれつき魔導力がない場合は修行してもどうにもならない。
攻撃魔導を使う際は過去に死亡した魔導師や魔獣、悪魔などの魂を宿した武器を媒体に使う。その為、魔導師の武器を持主以外が持った場合、武器に宿る魂に身体を乗っ取られるか発狂する。魔導師の武器を制する事ができるのは魔導師だけである。
◇魔道
人の道を外れた邪の術。主に悪魔や魔族の力により術を発動する。魔王=倒すべき悪という設定の世界観でしか使わない設定の為使用する事は稀。
呪術などは魔術として分類される。
▽術者及び種族の分類▽
◇魔法使い
読んで字のごとく魔法を使う人間の事。魔法を使う才能を持って生まれた人間の事で、その才能は遺伝する事が多い。魔法使いの子は大抵魔法使い。
感覚や感性によって術を使う為、他者に自分の魔法を教える事は不得手。魔法使いが弟子を取る場合、師匠が弟子に何かを教える事はまず無いため、弟子は師匠を見てそこから学ぶ必要がある。
余談。魔法を使うには体内の魔力と大気中の魔力粒子をかけあわせる必要があるが、そのどちらかが欠ける場合は所謂超能力者となる。
◇魔術師
魔術を行使する人間の事。村に一人は必ずいる。
薬草を煎じた魔法薬を作り他人の治療をしたり、出産に携わったり死者を弔ったり、生死に直結する仕事を生業とする為、一般の人々からは畏敬の念を持って接される。
弟子を取り後継を作ったり、簡単なまじないを村人に教えたりする事が多い。
魔術の特性上、魔術の術式や理論を正確に理解する頭脳が必要。
それ故か、理屈っぽい人間、頑固な人間が多く、他者と触れ合う事を不得手とするケースが多く、割と孤立しがちである。
◇魔導師
魔道の師であり魔の導師。魔物を従え導く才能を生まれ持つ人の事。主に魔物を沈静化させたり討伐したりする仕事につく者が多い。
人間でありながら魔物や魔族に近い性質を持っており、場合によっては魔物化する事もある。
魔導師は無意識の内に理性により自分の中の魔性を抑えている為、他人に魔導の知識を託さず死亡した場合、その魂は魔物化し輪廻の輪から外される。魔物化した魔導師を制するのもまた魔導師の仕事である為、知り合いの魔導師が魔物化してそれを討伐~などという事も珍しくはない。
広義の意味で、魔導の才能を持つ人間の事を魔導師と呼ぶ場合もある為、必ずしも魔導師=術が使えるというわけではない。また、魔導師は魔法や魔術を使える事が多い。
魔導を極めた者は魔導の王、即ち魔王と呼ばれ、世界中総ての魔物や魔族を従えることすらできるが、その事はあまり知られていない。
◇魔女
人間でも魔族でもない、いわば精霊に近い存在。月や星、太陽と言った天体の魔力を利用し魔法を使う種族。女系種族の為立場はかなり弱くなるが男性魔女(ウィザード)も存在する。
その独自の魔法体系は天体の魔力を必要とする為、空の見えない地下空間などでは魔法を行使できない。
人と魔、そして精霊の間に立つ種族。
◇魔族
人型の魔物や悪魔。人語を解し、人の運命を狂わせて遊ぶ者が多い。主に魔道を使う。魔王には絶対服従である。
◇魔道師および魔道士
魔王ないし魔族に心を捧げ人としての道を外れた人間。人間である事をやめてしまっているケースが多い。
わかりやすく言うなら魔王に惚れ込んで「ああああん魔王様まじかっこいいです一生ついて行きますあなたの為に死ねるなら何も後悔はないわヒャッハアアア!!」ってなってうっかり人間辞めちゃった人の事。ドMである事が多く、自分の心酔する魔族の為に死ねるなら本望だと思っている恐ろしい元人間。魔道の戦士が魔道士であり、魔道師は自分の心酔する魔族や魔王を慕う同士を増やそうとしたり他の魔道士に魔道を教えたりしている。布教活動ですね。
私がファンタジー世界に行ったら間違いなく魔道士或いは魔道師になってると思う。
▽オマケ▽
◇勇者
魔王を倒すべく使命を帯びた選ばれし人間の事。魔を祓い、倒す者。多くの場合、神の加護を受けている。
華々しい英雄譚が世界各地に残っており、子供達の憧れである。
ただし、魔導の世界の場合、世界を支配し守るのは魔王の役割の為、魔王が消えると世界が滅ぶ。世界を終わらせたい神が用意した終末プログラムとでも言えばいいだろうか。
勇気ある者、という意味で使う場合もある為、昔没にした作品では「世界の平和の為に自ら生贄となった人柱の事を勇者と呼ぶ」という設定もあったり、私が描くと大体不遇だったり不幸だったり。何が何でも世界のシステムそのものを変えるという強い意志や不屈の心を持たないと大体鬱エンドになる。
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