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あむ🧶
2024-08-08 23:44:21
1551文字
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小説・小ネタ
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ヒモツバメ五とシングルマザー歌の妄想
ヒモツバメネタのメモ書き
実家とは疎遠で、しばらく顔も出していなけりゃ、電話もしていない。
やたらと桁の多い金額を記帳した通帳を所持しており、基本お金には困っていない五
(親がやんわりとお金と引き換えに五を拒絶している)
週6フルタイム勤務なんてとてもじゃ無いけど自分には働ける気がしないし、する気もない。
だが生きてくのにメシを食って暖かい布団で寝たい。できれば柔らかい身体を抱いて。
解決方法は簡単だ。ご自慢の顔で適当に甘い言葉をかけて寝っ転がっていりゃ、勝手に女の方が跨って腰振ってこれでお昼ご飯食べてねと万札握らせて甘やかしてくれるから何となくズルズルと関係を続けている。
女が俺が思い通りにいかず機嫌を損ねたり、そろそろ身を固めようと思うの。なんて言い出したら潮時だ。
次の女へと飛び立つシーズンだ。
ある日女の客にキレられて(女はキャバ嬢)思いっきり店の酒瓶で殴られて酒浸しで流血。
そのまま男にサンドバッグにされ、店のゴミ箱に捨てられる。酒の苦手な俺は意識朦朧となる。
ああ、俺の人生ほんとつまんねーな。と独りごちて意識を手放そうとする。
が、無遠慮にゆさゆさと肩を揺らし大声で声をかけてくる1人の女。
うっせーな誰だよ俺今死ぬとこなんだよほっといてくれよと呟くと、何言ってんのよアンタこんなとこで寝てたら風邪引いちゃうわよと見当違いな返答をする空気の読めない女。いやよくみろよ俺血だらけでめちゃくちゃ殴られてるんだけど。
よく見ると顔に大きな傷が。いい獲物を見つけた。と内心ほくそ笑む。
こう言った女は自分に自信がないからちょっと甘い言葉をかけるとすぐ絆される。
ならオネーサンが助けてよ。と甘く声をかけた後、限界が。俺は意識を手放す。
朝起きると知らない部屋。
いい匂いがする。味噌汁の匂いだ。
あら、やっと起きたのね、アンタを運ぶの大変だったんだからと傷の女が声を掛ける。女の家らしい。
オネーサンが助けてくれたの?ありがと
いいから、そこ座って。お腹空いてるでしょ。ご飯食べたらさっさと出て行きなさいよ
えー?折角の出会いを大切にしたいのに?ねえ、ここにいちゃダメ?
大抵これでどんな女も堕ちる筈なのに、この女は違う。
眉間に皺を寄せて
五月蝿い。ガキンチョは女の尻ばかり追っかけてないで、しっかり働いて男の甲斐性見せなさいよ。
うわー昭和の常識を若者に押し付けないでくれる?
ねえ、いいでしょ、僕どこも泊まる家がなくて困ってんの。お願いオネー
…
「ママー!」
…
は?
オネーサンの胸に飛び込む小さな子供。男の子だ。小学校低学年くらいか。
こちらを訝しそうな顔をして見つめているかと思うとコッソリ"ママ“に耳打ちする。
ねえ、ママ。またなんか拾ってきたの?もうやめなって言ったじゃん。酔うとすぐ拾うんだから。
とガキが呟くのを聞き逃さなかった。
…
こういう訳だから、さっさと出て行きなさいよね。
から始まる五歌
この歌はシングルマザーです
実は血の繋がった子供じゃない
ちなみにママ大好き息子と五条はお互いバチバチにライバル視。が、実は息子が学校でいじめられていることを知った五
五はヒモ男の処世術を息子に教え、女の子を味方につけることを叩き込み、いじめ解決とまではいかずとも学校が行きやすくなる息子
五に米粒ほどの心を許す息子
歌は歌で心のトラウマを抱えていて、もう二度と誰かを好きになんてならないと心に決めている
なんやかんや紆余曲折あって、最後は「まぁ、お前にだったらママのこと託してやってもいい
…
かもしれない」とそっぽ向いて言ってくれるはず
歌は息子がそう言ったからって五との関係を変えなさそうだけど、五がいない生活には戻れないことも知っている
多分ハピエン
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