あむ🧶
2023-12-07 06:10:26
287文字
Public 小説・小ネタ
 

今年もうたう

五誕で降りてきたので短いの供養。
全部終わった後の話。
誕生日なのに、暗くてごめんね。
⚠️死ネタ注意⚠️

ハッピーバースデーとうたう歌姫
こんなの柄じゃ無いんだけど
カットケーキにろうそくを一本、火を灯す
どうよ。今年も私は生き延びたわよ

アンタと違って

五条の墓前でただ一人、歌姫は佇む

散々弱いと揶揄って馬鹿にして。
どれだけ弱くても最後は生き残った方が勝ちなのよ
今頃どうせ生き汚く足掻く私を見てアンタは笑ってるんでしょ

アンタのそういうところが大嫌い
何でもわかって、何もわかろうとしていない

それでもこの日はここに来る
私の歌を聴かせてやるのだ

みんなの生きる道を遺してくれた、貴方に
不器用に愛してくれた、貴方に

生まれてきてくれて、ありがとう。