千聖
2025-02-14 19:15:26
2588文字
Public 団トル
 

バレンタイン

乳吸いアンソロの団トルの世界線です。
トルペから乳出てそれを団長吸ってて、2人はラブラブ同棲中ってのだけ知ってれば読めます。

明日はバレンタイン!!
楽団の練習が終わって団長さんは別のところと打ち合わせなので材料だけ買って、帰ってくるまでに作るぞ!と意気込んでいたのは言いけれど初めて作ったせいか大失敗をしてしまった。

「わぁ!生クリームが足りないやでも買いに行ってたら団長さんが帰ってきちゃう

何か代わりになるもの牛乳も切らしてる牛乳ミルクあっ!!!

「僕のお乳搾ったらいいかな?」

エプロンを脱いで、シャツの前をはだけさせればふっくらと育った胸が露になる。それを両手で揉むけれど上手く出てきてくれない。

「うぅ団長さんはいつもどうしていたっけ?」

ぎゅむぎゅむと全体を揉んだ後に先っぽをきゅっと摘めばピュッと白い液体が出てきた。

「あっ!出た!んしょ、んしょこれくらいで大丈夫かな?」

両胸から100mlほど出してはだけた服を直して再度作り直しをする。
今度は失敗しないように慎重に作っていった。

「で!できたぁ!!あとはラッピング!」

ゴソゴソと箱と包装紙を用意していたら

「ただいま。トルペくん。なんだか美味しそうな匂いがするね」

「あっだ、団長さん

目の間には箱に入れてあとは包装紙で巻くだけの状態のチョコ。

「えっーと、タイミング悪かったかな?」

流石に察した団長も困ったように笑う。

「い、いぇ!僕が失敗なんてしてたから

僕なバカバカいつも大事なところで失敗しちゃうんだと泣きそうになった顔を下へと向ける。けれど団長にぎゅっと優しく抱きしめられた。

「ねぇ、それ包んでおくれよ」

「ふぇ?」

「僕へのバレンタインなんだろう?包装して手渡ししてほしいな?」

トルペは泣きそうな顔を一瞬でパァと笑顔に変えて急いで包装してリボンを結んだ。

「団長さん!ハッピーバレンタインデーです!」

「ありがとう、トルペくん。本当は明日だけれど今食べちゃダメかな?」


「えへへ。大丈夫です!それに明日はデートですから!」

明日は練習が休みなので2人でデートをする予定だった。本当は明日の朝渡す予定だったけれど出来たての方が美味しいだろうとトルペは了承した。

丁寧に包みを外して中の生チョコを1つ口に入れる。

「うん。とても美味しいよ」

「ほ、本当ですか!?」

「なんだかいつも食べてるような味がなんだろう?」

「あっ、えっと生クリームが足りなくてあのその僕のお乳で作ったんです

「そうだから馴染みのある味だったんだね。ねぇ、この後は直に飲みたいな」

「あっ僕も団長さんに吸ってもらいたいです」

2人で仲良くチョコを食べたあとは寝室へと消えていった。

‪☆‪☆‪☆

昨日は激しかったな。
それにお乳が出るようになってから団長さんはいつも僕の胸を揉みながら寝るから朝起きたら少し張って痛い

団長の腕から抜け出して少し張った胸を楽にするために団長の口元に先っぽを持っていくと無意識にちゅうちゅうと吸ってくれる。

「ふっ………んっはぁ

両胸を軽く飲んでもらったらそのまま朝食の支度をするために寝室を後にした。

「朝ごはんは〜これとこれであっ、牛乳がないからホットミルクがないや

仕方がないと昨日使ったココアを入れることにした。牛乳がないのでマシュマロを浮かべて。

「流石に自分が飲むのに自分のお乳を入れるのはちょっとなぁ

ひんやりとした部屋で冷えた体にココアが染み渡っていった。

「ふぅ美味しい団長さんはコーヒーにしてふぁ

トルペだって夜が遅かったのでまだ眠たい。
けれど今日はデートだから念入りにオシャレをして団長さんとラブラブデートをするのだと意気込んでいた。

朝食の下ごしらえをある程度したらほんのちょっと団長さんを見るだけ見るだけと寝室に向かった。

(団長さんの寝顔綺麗)


大好きな団長の寝顔を見ながらトルペはふと胸元が冷たいことに気づく。
起きる時に吸ってもらったから胸が濡れるわけないのにやや粘着質な何かが服に擦れている気がしてそろっと服の中を覗いた。

「え!?」

想定外の光景にトルペは慌てて団長を起こす。


「うわぁぁぁん!!!だんちょーさん!!!僕の、僕のむねがぁぁ!」

もはやデジャブである。

揺すっても起きないのでそのまま寝ている団長にダイブする。


!?どうしたんだい??また張って痛いのかい?」

抱きつきてきたトルペの服をそっと捲ってちゅぅと吸い付いてあげればひゃん!と可愛らしい声を上げる。

(あぁ、トルペくんはやっぱり可愛いなん?)

いつものほんのり甘い乳の味ではなくて

「チョコレイト?」

「うぅなぜかミルクチョコが出るようになっちゃったんですぅ!!!」

吸っても吸っても甘いチョコの味。

「トルペくん何か朝飲んだかい?」

「うぇっとココアをマシュマロ浮かべて飲みました

「ふむココアを飲むとチョコが出てくるのか不思議だね。飲むもので出るものが変わる興味深いよトルペくん!」

ギラギラとした目で見られるとほんの少し恥ずかしいのかそっと目を伏せて真っ赤な顔でプルプルと震える。

「団長さぁん。僕のここ吸ってくれますか?」

「もちろんだよ」

ハッピーバレンタインと頭上で聞こえた気がしたが気にせずちゅうちゅうとトルペの胸に吸い付いた。

ゴン!!!

「!?!?あれ?と、トルペくん?」

トルペはいつだって寝相が悪く、5回に1回はこうやってどこかしらを殴られて目が覚める。
今日は腕が頭に落ちてきたようだ。

「んぅ〜はっぴぃばれんたいんむにゃ

ふとはだけたままの胸に吸い付けばいつも通りの乳の味がする。

「なんだ夢か。まぁ、チョコが出てきたら流石にびっくりだよね」

その後トルペの寝相が悪くならないようにキツく抱きしめて再度眠りに落ちた団長であった。



補足。
トルペのココアを飲んでるとこまでは現実。もう一度寝室に行った時に結局寝ちゃっただけ。その後は団長の夢っていうオチです。
本当は下からはホワイトチョコが出るんだねを入れたかったけど頭おかしいんか?ってなったのでやめました!!