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もちこ
2025-02-12 14:56:09
818文字
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うつらうつらな船長
パバナっち。疲れで頭がぽやぽやバソ。
疲れでぽやぽやしてるバ
半分寝てるのか生前と今とがごっちゃになっている
バ「あの書類にサインをして、食料の在庫の確認と航路の..」
パ「とてもお疲れなようですね」
ナ「寝ろ」
バ「...なんでここにいる」
パ「へっ」
バ「今日は休めと言っただろう!お前は頑張り屋さんなのがいい所だけど今日は本当に危なかった!手当をしたのだから早く休めと言っただろう!」
パ「あの、バ」
バ「君もだよ〇〇(ノイズが走り聞き取れない)!明日港で調達するものは君に任せたんだから!私の次に早起きしなくてはならないんだからね!」
ナ「俺に言ってるのか?」
バ「言うことを聞かないクルーはどうなるか分かっているね?」
目の据わったバは自分が羽織っていた大きなコートと自室にある毛布を引きずりながら持ってくるとバとナに頭から被せた。
バ「こうしてやるからな。次はないと思いたまえ。」
そう言い残してバは机に突っ伏し気絶した。少し様子を見ていると心地の良さそうな寝息が聞こえる。
パ「ナ。彼のクルーたちはきっと楽しかっただろうね。」
ナ「厳しい世界だとは聞いた。だが、その分..,」
ナは頭から被せられた毛布を体に巻き付け微笑む。
ナ「あたたかいのだな。」
パ「ふふ。今日は海賊船のクルーになろうか。ナ。」
ナ「いい考えだ。」
バが目を覚ますまでパとナはくすくすと笑いながら小声で話した。
ゆっくりと意識が浮上する。私は夢を見ないはずだからシンプルな魔力不足だったのかなんなのか。
バ「ふあ、あ"ー首が痛い」
目を擦りながら体を起こすと机を挟んだ向かいにパとナがいた。
何故か私のコートと毛布を被っている。
バ「えっ?」
パ「おはようございますキャプテン」
ナ「港にもう着く。買い出しは何が必要だ?」
いたずら成功とばかりに笑う2人と状況を把握したバの悲鳴と謝罪、その後すぐに楽しそうな笑い声が3人分廊下まで聞こえてきたのだった。
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