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千聖
2025-02-06 19:41:13
1558文字
Public
腐ロセカ
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無配のオリジナル
支部にまとめを載せてます。
単体で読みたい人向け。
「なぁ、類
…
こんなこと言いたくないが
…
それは今じゃないとダメなのか?」
昼下がりの屋上。
そろそろ暑くなってきて屋上は厳しくなってきたななんて言っていたかと思えば今は何故か司の服の中に頭を突っ込んでいる類がいた。
突っ込んで胸の間の匂いを嗅いでいるのかスンスンと鼻を鳴らす音だけが屋上に響く。
「司くん
…
」
声がくぐもって聞こえるものの辛うじて聞き取れる。
「僕
…
我慢できない
…
」
スンスンと吸っていたかと思うとぺろぺろと舐められて思わずビクッと震える。
一旦頭を出したかと思えばカーディガンとシャツのボタンを全て外された。
「る、るい?」
「司くん
…
吸ってもいい?」
「は?」
びっくりすると思うが天馬司と神代類は付き合っていない。うっかりそういう行為をしたということも無い。現状神代類は寝不足のためとち狂っていることもない。
にもかかわらず胸についている突起に触れあまつさえ口に含んだのだ。
「はぁ!?」
何も感じないというかややくすぐったい。
なんの反応も示さないのが嫌なのか唇で挟んで引っ張ったり甘噛みまでしてくる始末。
「おい、痛いぞ」
「司くん
…
どうして?」
「なんだというんだ
…
」
「他の派生の子達はすぐメロメロになるかここからたくさん出してたりしていたじゃないか!!!どうして僕にはそういうことがないんだい!!」
「待て待て!メタいことを言うな!?というか派生ってなんだ!」
「今まで君と僕が演じた役の子達だよ
…
」
「オレ達が演じた
…
それとオレの胸に関係あるか?」
「大アリだよ!!」
類は嘆きながらも胸を弄る手を辞めないが司はぽかんと見るだけで何も感じない。
「直ぐに吸ってぇって甘えてきていたのに
…
どうして
…
オリジナルなら僕にこそ1番そういう美味しい思いが来るんじゃないの
…
」
「それはこれが無配と呼ばれるものだからじゃないのか?」
「司くんだってメタいこと言ってるじゃないか!」
「うっ
…
すまん?」
「とにかく!今から僕は司くんの胸を開発するよ!」
「いや、意味わからんが」
司は流石になんだコイツはという目で見ながら後ずさるもののフェンスにカシャンと当たった。
「逃がさないよ、司くん♡君が僕に吸って欲しいとお強請りするまで辞めないからね」
「だ、だからこれは無配だと!」
「関係ないよ。僕の手で君をスターにするから」
「と、というかだな!それならまずオレに言うことがあるのではないか!?」
「言うこと??」
「そ、そういう行為をするなら言うことがあるんじゃないか?」
チラチラと横目で見られてあぁとなった類はニッコリと微笑んだ。
「司くん。好きだよ。だからいいかな?」
「うっ、ま、まぁ、いいだろう!オレも類のこと
…
す、好きだぞ!!!」
「両思いだね!じゃあさっそく
…
わぷっ」
「つ、続きは、放課後お前の家でだ!」
「それまでお預けだなんて
…
酷いよ司くん
…
」
お得意のよよよを出しながら司に縋るもダメだ!と服を直される。
「もうすぐ昼休みも終わりだ!午後の授業に間に合うように戻るぞ!」
「
…
はーい」
結局放課後2人がどうなったかは分からないものの進級後に司の服装が変わった。
「風紀委員になったからジャケットは分かるけれど、どうしてセーターに変えたんだい?」
「そ、それは
…
お前がいつも前を寛げるからでだな
…
」
「ふーん」
まぁそんなことはどうでもよいとジャケットもセーターも脱がせてシャツのボタンを外していく。
基本的な体格差で言えば類の方が圧倒的に上であるし同じ運動量なのだから筋力も互角であることを司は分かっていなかった。
「と、とにかく!!外で吸うのはやめろぉぉお!」
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