よつもり
2025-02-05 07:25:59
1406文字
Public 考えたこと
 

ゾーニングについての考え、追記。


よつもりのこれまでですと、まずキャラクター名はそのまま書いていましたね。
利吉くん、山田先生/伝蔵さん、土井半助。
土井半助についてだけは「土井先生」と表記しないようにしていました。
「土井先生」だと、料理研究家の方の土井先生も該当してしまうので、実在の人物への影響を懸念してのことです。

昨日投稿した記事で、「りどい」カプ表記の検索避けとして、
「利土井」「利土」「利土i」「利土#」などの表記が考えられると書きましたが、
皆さんのこの対策はつまるところ、「土井」と検索された時に引っかからないように、とのことなんですよね。

それなら「利土」でいいじゃん、と思わなくもないですね。
カプ表記として「利土井」が一般化している様子ですので、じゃあここに働きかけをしたいかというとそれも何とも。
私自身はこの表記に関して危機感を感じるかというとそういうこともありません。

キャラクター名を伏せ字にする必要に関しては、私は何とも言い難いなと思います。
私の投稿の内容が、例えば利土井に関してのものだったとして、
まず、カプ的な投稿はそもそも伏せなければいけないものかどうか。その境界線はどこか。

原作にないキャラクター同志の関係性を妄想するとして、
例えばそれが男性同士、女性同士、異性間のもの、様々が考えられますが、
「原作に無い」という一点だけで、それらは全てオタクの妄想なわけで、
そうなると全ての表現に対して「隠れろ」と言わなければならない状況となってくる。道理としてそうですよ。
コスプレだってそうです。原作に描かれた絵から三次元に翻訳して衣装や顔立ちを作るわけですから、
純粋な原作のファンにとってコスプレが納得できるものかどうかはわかりません。
考察だってそうです。原作の要素を取り出してあれこれとその意図などを考えるわけですが、
それだってどこまでが原作の意図でどこまでが考察側の妄想かは分からない。
恋愛要素がなくても、原作にある人間関係を膨らませて創作をするとなれば、それもどのように取り扱うのでしょう。
というような、原作の受け取り方と、そこから何かを思った内容、それを発信する際の方法が様々ある中で、
どれが適切で、どれが適切ではないかということの判断を、私はできないですよ。

性的描写がある作品についても、じゃあ性的とはどこからどこまでなのか。
手を繋ぐ、キスをする、性行為をすると段階があるわけですが、
何が性的で何が性的ではないかということの判断は、これもまた人によって違ってくるはず。
というように感覚によって感じ方、受け取り方にだいぶグラデーションがあるようなものに対して、
ふんわりとした物言いで「センシティブ」「ゾーニング」ということを提唱するのは、ちょっと無理があるのではと。

だからといってゾーニングをしなくていいとは言いません。
各々が自分の思う適切な形で作品を公開することができれば良いんじゃないかと思います。

もっと色々書こうと思っていたのですが、とりあえずここまでで切り上げます。
人の創作とその公開方法は各々の良識でなんとかしている部分だと思いますので、そういう各々の判断をもうちょっと信じてもいいんじゃないかなあ。
あの提言はつまり、「俺に迷惑をかけるな」「お前らの判断が甘いから私は不快」というようなことだと思うので、よくないですよ、本当に。