猫が好きな人です。設定、小話、物語はここ
2025-01-30 06:11:32
5472文字
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過去物語

これは賢者と双子の物語…
弟目線かも…過去捏造、口調がおかしい、言葉かおかしいかもしれないです。それでもいいなら、どうぞ。

ある日、魔王城の中庭に遊んでいたら、銀髪の長い髪をした女の人が入ってきた。

父と母は仲良く会話していた。俺たちは警戒していた。何者か分からない者には近づくなと、何されるか分からないからだ。

けど、母が「貴方達、この人は賢者様よ。挨拶しなさい。」と言われ、「こんにちは」と母の後ろに隠れながら言った。

姉さんは怯えもせずに、こんにちは!賢者様って言うの?、ねぇ!アンタって何ができるの?それとらないの?と話しかけた。賢者様と呼ばれる方はあぁ、外し忘れていました。申し訳ありません。

お嬢様方、と言い、フードを外した。その姿は、キラキラしていた。美しかったよくわからない気持ちが込み上がってきた。

姉さんと話している時に、賢者様は近づいて、こんにちは、御子息様と言い、思わず、びっくりして、母の服を掴んで顔を隠してしまった。

母が「あらあら、ごめんなさい、緊張しているみたいで」と申し訳ないように言った。賢者は「仕方ないですよ。誰だって初対面なら、緊張しますよ。」と言っていた。

姉さんは     、アンタはビビリだね。と言って、アタシは   、こっちは     よ、よろしくね。と言い、はい、よろしくお願い申し上げます。と言った。

その後、よかったら、食べてくださいとお菓子が渡されたのを見た。母は「あら!いいの?貴方の作る物、美味しいからね。一応、毒味役にも渡すけど、貴方を疑ってるわけではないのよごめんなさいね。」「大丈夫ですよ。世の中、何があるか、わかりませんからね。」と言って、少し話した後、お嬢様方、ではごきげんようと御辞儀をし、去っていった。

その夜、父が「賢者様が、しばらく、お前達の面倒を見てくださる。迷惑かけるのではないぞ。」と言い、頭を撫でた。姉さんは「!あの方、良く、来るの?楽しみ!!」と言い、俺は「姉さん」と言った。次の日、早速賢者様が来た。賢者様は「おはようございます。昨日ぶりですね。御二方」微笑みながらと言った。

顔を見ると、何故か、胸が苦しくなる。そんなことを知らずに、姉さんは「ねぇ!遊んで、」と言って、賢者微笑んで、「はい、何して遊びますか?」とこちらを見て話した。

えっーと、と悩んでいると、おはよう、体調はどう?と俺に向かって言ってきた。口籠もりながら、「だ、大丈夫です。」と言った。

賢者は、「良かった!昨日、あまり体調が良くなさそうに見えたから、心配してて」と話してるのを聞きながら、顔をじーと見てしまった。

その時に姉さんが、ねぇ!これで遊んでくれない?とこっちにきていた。手にはラケットを持ってきた。姉さんの方を振り向き、はい、大丈夫ですよ!と言い、一緒に行こう!と俺の手を握って歩いた。

ラケットでは姉さんの我儘に付き合いながら、時間を忘れるぐらい遊んだ。姉さんはあぁー!!楽しかった!と言っていた。

賢者様はふふふ、そうですね!と笑顔で言った。日が暮れる頃だったから、そろそろ帰らないとお母様に怒られると俺は言った。

賢者様が、そうですね。お部屋に戻りましょうか。と俺達は部屋に戻った。母様がありがとうございます。とその日は去って言った。

このような感じでよく遊んだり、魔術を学ぶことがあり、楽しかった。賢者様がいる生活に慣れてきた頃、ある日、いつもの通りの時間で、賢者様が帰るのを少し寂しく思いながら見送りをしようと思った時、母が、もし、よろしければ、お泊まりしていったらどうですか?と言い、えっ!お気遣いありがとうございますですが、今日は帰りますと言った。

母は、今、エレメント達が襲いに掛かるし、賢者様の身に何かあったらと心配にしていた。賢者様は考え込み、いいのでしょうか?私のような者がここにお泊まりなんてと言い、!えぇ!、息子達も喜ぶと思います。

という会話が聞こえ、姉さんが、ねぇ!アンタ、ここに泊まるの!?本当に!?と、賢者の服を引っ張りながら、ぴょんぴょん飛んでいた。はい、今日はここで泊まろうと思います。と姉さんはじゃあさ、私の部屋にきて、読み聞かせして!!と言って、はいはいと頭を撫でながら、言った。

俺も「賢者様!今日お泊まりになるのですか!?」と言って、はい、今日は泊まってから明日帰ろうと思います。とこちらを見て、微笑んだ。

あまりにも嬉しかったので「僕にも、読み聞かせしてください!!」とお願いした。賢者は、ふふふ、分かりました。

二人とも、今日はどんな本がいいですか?」と会話したあとにお花が出てくる絵本が言い、と言った。お花ですねうーんと悩んでいるのを賢者は聞いて、あっ!と突然何かを閃いたようだった。

父が仕事が落ち着いたのか、こっちにきて、賢者様、お疲れ様でした。よろしければらこちらの部屋でお休みください。と言った時に、魔王様って折り合って相談したいことがと言い、二人は消えていった。と去ってくのを見て、まだ話したかったなと思っていたら、母が「ご飯の時間ですよ。さぁ、早く行きましょう。

賢者様もご一緒に食べにきてくれますから、」と言ってて、嬉しくなった。ご飯の時、賢者様が前にいて、こっちみて微笑んだのを見て、顔を晒してしまった。一緒に食べれることに喜んでいたら、宜しければ、こちらも食べますか?と姉さんに、デザートを渡していた。

えっ!いいの?と言って、はい、お腹いっぱいなので、と言いながらデザートを渡した。母は、ごめんなさい、娘がと言って、気にしないでください。と賢者様は言った。賢者様と話す機会が失ったのを少し後悔した。

食べ終わった後、宜しければ、中庭に行きませんか?と俺達に言った。中庭?なんで?と姉さんが聞くと、見せたいものがあるんですと言って、何を見せたいの?というと、ふふふ、それは秘密ですと言って、えー!じゃあ、見に行くわ!!ねぇ、    も行くでしょ?と言って、勢いに押されて、うんと頷いてしまった。

それでは、中庭に行きましょう!と言って、手を繋ぎながら歩いた。中庭に着いて、賢者様は少し待っていてくださいね。と言いながら、大きめの円を作っていた。何してるの?と姉さんが言うと、今から見せるものの下準備です。

すぐに終わりますから、待っててくださいと言った。終わった後、杖を使って、とんと地面を円の中で叩いた時、星型の花が一斉に咲いた。その花は白いのもあれば、紫色の花など,様々だった。

それを見て、姉さんは凄い!!綺麗〜とはしゃいでいた。俺もはしゃいでいた。キラキラと輝く花の所に行き、触っていると、光り輝く満月に銀色の髪がサラサラと風で輝きを増し、花に囲まれる賢者様を見て、つい、綺麗と溢してしまった。同時に胸が高鳴った。

ふふふ、気に入ってくださりましたか?と言って、花の王冠を俺たちに作って頭の上に乗せた。俺も作って、賢者様、宜しければと言って、頭に乗せた。

!ありがとうございます。嬉しいです。このような物を作ってくださりまして、ととても喜んでいた。姉さんは私も!これをと言い、同じものをあげていた。

賢者様は嬉しそうにありがとうございます!お嬢様方と言った。時に、名前呼びでいいわよ!アタシたちの中でしょ。気にしないで呼んだよね!ねぇ、    、と言った。コレに関しては、うん,呼んでほしいと言った。

わかりました。   様、      様と呼び、名前呼びになったのが嬉しかった、けど、様無しで呼んで欲しいなと思ってたら、姉さんが、様いらないから!名前で呼んで!!と言って、驚いた顔で、ですがと困惑していたら、分かった!これは命令よ!名前で呼んで!と言い、うーんと困った顔で、分かりました。

と賢者様は   、     と呼んでくれた。うん!と元気よく返事していった。これが機会となり、名前呼びになった。賢者様の名前も聞こうと思ったけど、はぐらされてしまった。何度も聞いても隠されてしまう為、渋々、諦めた。

しばらく経つ頃に、姉さんを凍らなさければならなくなった。その時、賢者様はいなくて、城に来ていなかったというもの、ドラゴンに襲われた村の復興作業に取り掛かっていた為、このことを誰も伝えていなかったらしい。

凍らせた後、誰もいない廊下でうぅ嫌だよと一人で泣いていた時に、息を切らしながら、賢者様がきていた。     !とハァハァと言いながら、俺のことを探していたらしい。

部屋にいなかったから、慌てていたらしい。

賢者様涙声になりながら、向いたら、ぎゅと抱きしめられた。泣きそうな顔で、辛いよね?ごめんねそばにいてあげられなくて、キミがする必要はないはずなのにと自分のように、力強く俺を抱きしめた。その時の温もりが忘れられず、顔を埋めて、我慢していた物が緩んで、号泣してしまった。賢者様はごめんねごめんねと抱きしめてくれた。

その後も、時には先生として,魔術を教わったり、戦いの技術などを教えてくれた。お休みの日は、お茶会を開き、悩みなどを相談できる仲になった。

その時に、俺は、恋しているのだなと自覚し始めた。その時は身長も大きくなり、賢者様の頭越えるギリギリくらいの身長になっていた。大きくなったね〜と言いながら頭を撫でるので、やめて下さいと冗談で笑いながら、言った。撫でられるのは心地が良く、賢者様にもっと触れたいと思うようになった。賢者様の背中を追うこともしばしばあった。

好きなんだなと思い始めた。そんな日々の中、賢者が不思議なことを言い始めて、最初は冗談だろと思っていた。だが、翌日にあの事件が起こった。時が止まった。嘘だと思った。昨日まで話していたではないかと、何も考えられず、この目で見るまで信じられなかった。

服装など気にせず、無我夢中で、賢者様の元に言った。人だかりができていた。目の前には、白いローブが赤く染まり、口から血が出ている賢者様は笑っていた。嫌だ嫌だ!となりながら、近づいたが、確かに冷たかった。

もう、これ以上何も失いたくないという思いで一杯だった。葬式が終えた時、あのこと以来、魔王城で暮らすようになり、賢者様の部屋があった。賢者様の部屋の整理を手伝っていたら、俺たちがあげたものが保管されていた。

綺麗に日記もつけてあり、俺達の絵が描かれていた。それを見た私は、また、泣いてしまった。ふと、壁にかけてある絵を見て、私は、また、貴方に会いたいまだ、私には貴方がと絵に触れながらぽつりぽつり話していた。

魔王になってから、忙しい日々が続いた。時折、夢で賢者の夢を見ることがあった。あの時に、貴方にと思いながら過ごす日々が続いた。

そして、今、姉さんは封印が解除され、自由の身になった。彼らがいるおかげで、強くなってきている。と感じていた。

ただ、部屋にある賢者様の絵を見るたびに、貴方にどうか、もう一度会えないのだろうか、まだ、感謝を伝えきれていない。と遺品整理していた時に見つけた賢者様の日記を愛おしそうに触りながら、思い出していた。

ある日、集合をかけた時に、サポート役は見つかったのかと聞き、三術将の一人、ジーンがサポート役として、彼女を採用することにしました!!出て来てください!!と、ジーンの影から出てきた。

驚愕した。

えっ?、そんなことはない、だがと服装は違えど、白いローブに包まれた。銀色の長髪で、顔もそっくりなあの賢者そっくりの彼女がいた。暫く固まっていると、

三術将のサポートをさせていただきます。レイと言います。以後、お見知り置きを

膝を着いて、魔王様、何なりとご命令をください。貴方のためなら、なんでも致します。

と言って、そうか、レイ、彼らをよろしく頼むと言って、その日は終わった。

見間違える筈がないあの時の賢者様ではないかとあぁ、また会えるなんてと泣きそうになってしまった。

もう2度と会えないと思っていた。が本当にあの方かという疑念があったが、ジーン達の会話から賢者様の特徴にハマっている。

最終的な決め手は、夜、ふと中庭が見える窓を見ていたら、彼女がいた。

何をするつもりだと警戒し、中庭に向かったが、見覚えのある物が咲いていた。知ってる。だって、この花はと昔見た花と同じだった。

矢張り、賢者様だと分かった。見たことがある花が咲いていた。それとは別に他にも咲いていた。そして、この魔術を使えるのは彼女しかいない。

後で分かったことだが、彼女は珍しい種族だった。あの時の賢者が最後の方だと言うので、魔術として扱えるのは、限られている。

あぁ、もう一度、貴方に会うことができるとは近寄ろうとした時に、彼女レイは走って、消えてしまった。

少し待てと言う暇もなく、素早く行ってしまった。その時、花はまだ咲いており、風に揺らぐ花を見て、例え、記憶が無くとも、貴方の隣にいたいと思いが強くなった。

貴方とまたお茶を飲みたいなと思いながら、キラキラと月光で光り輝く花を見ながら、積もった思いが、もう一度蘇って来ている。

この後知ったのだが、メアトは先にあの魔術を見ていたらしく、花冠を作っていたと、クーやジーンに聞いた。あの頃と何も変わってませんね。賢者様お人好しな所、自分のことを大切にしない所、変わらない貴方で良かった