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白
2025-01-23 11:49:20
1088文字
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輪廻の夢と
蛇兄妹の出身創作世界観
●
三廻樹村
みくるぎむら
古くから蛇信仰が根付き、蛇と人が共存する村。 外部との交流を持たず、閉鎖的であるが余所者に対して特別偏見があるわけでは無い。
村の住人は、長命、蛇との会話、意思疎通が可能、毒に対して一定の抵抗力を持つなど、生まれつき不思議な力が備わっており、此等は蛇神の加護とされている。 信仰を怠ると必ず恐ろしい罰が下るとされており、村の者たちは蛇を敬い奉ることを忘れてはならない。
信仰者により顕現した蛇神と一人の蛇巫が交わり産まれた子供が実在し、尊きものとして崇められている。
●
久遠 命
くおん みこと
蛇神と一人の蛇巫(巫女)が交わり産まれた蛇の子。長い年月が過ぎても姿形に変化が見られないが不死ではない。
三廻樹村では加護と罰を与える神使、生ける守り神として信仰の対象となっており、畏怖を込めて『おしらさま』と呼ばれている。
蛇神よりいずれ来る災厄、『赤い禍月』を滅ぼす使命をその身に受けている。
命
みこと
については生みの母の家系、久遠家が代々取り仕切っており、便宜上の苗字も久遠である。
先天性白皮症で、視力、聴覚が弱く、手足の動作が鈍いなど身体的に丈夫では無い。その反面、嗅覚が鋭く振動に敏感。元々痛覚もなかったが、ある出来事をきっかけに痛みを感じるようになった。 無意識に口笛を吹く癖がある。
周期的に長い眠りにつき、目覚めまでに年単位かかる事も。 片方の左目に、星々を閉じ込めた様な神秘の瞳を宿している。
幼い容姿とは裏腹に人らしからぬ存在感と近寄り難さを与える。常に空腹で満たされることがなく、痛みも感じない身体のためか人や感情に対して理解できない。
その中で腹違いの兄、
庚
かのえ
にだけは執着を見せる。
●
宝生 庚
ほうじょう かのえ
久遠一族の分家、宝生家の次男。
命
みこと
とは異母兄妹の関係に当たるが、長い間妹の存在を知らないまま過ごしていた。
後に『おしらさま』の願いにより、久遠家に迎え入れられる。 蛇神の神使であり依代『おしらさま』として生きる妹を外に連れ出そうと逃げ出した末に捕われ、一度は落命するが
命
みこと
によって反魂の呪いを受けて蘇る。その際に心臓を奪われ痛覚も失ってしまう。
外の世界では『
宝生 庚
ほうじょう かのえ
』と名乗りながら、妹を蛇のしがらみから解き放とうと奔走している。 反魂の呪いと心臓を奪われた影響で肉体の時間が止まっている。その体内は猛毒の血が巡っており、傷の治りが異常に早い。
明朗快活で面倒みが良く、それは呪いを受けた後も変わらない。
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