2025-01-23 11:07:52
2756文字
Public
 

自創作キャラクター一覧

簡易紹介

○セレッソ・ローリナンド・ノストライア

ノストライア王国の皇女。

甘いものに目がなく、マカロンをこよなく愛する事から『砂糖菓子の人形』と称された。

他者を魅了する魔の瞳を持った美しい少女で、誰からも愛される人生を送る。夢見がちで、あどけない性格。全てが幸福である事を良しとし、不幸となるものを嫌う。



○リスノワール・ノストライア

セレッソの辿るべきはずの現実。可能性。

艷やかな美貌と魅了の瞳で数多くの人々を虜にし破滅させた魔性ファム・ファタール
両親亡き後、幼少の彼女は政治の道具として育てられるが、この現実を拒んだセレッソは幸福の夢を切望し、覚めない眠りに落ちる。

正しく大人になった彼女は非常にドライで嗜虐的、かつ悲観主義。



○シリウス/姬 天狼ジー・ティエンラン
恒星シリウスが顕現し、擬人化した星の核。
全てを慈しむ包容力と一切を焼き焦がす苛烈さを宿した星々の王。泰然自若、気さくで豪胆。
全天で最も明るいと称される彼の周囲は眩く煌めいている。

現世では徳高い星見として『姬 天狼ジー・ティエンラン』の名で中国の仙境、黄山の山奥で暮らしている。



○フェオルゼ

狂信的な異教団により、聖者の遺躯から生み出された人造天使。
自らの血肉より聖剣を生成する事ができる。
天使や神を愛し、畏敬の念を抱いているが、自身の出生や『偽物』からくる激しい劣等感から、暗く淀んだ感情も抱えている。苦痛を生きる喜びと捉えているようだ。



○エテルナ

星を渡り歩く『永遠』の存在。不老不死とも。

あらゆるものを観測し、記録する『星の瞳』をその双眸に宿し、この瞳を見ると常人は狂うとも。悠久の時間、膨大な情報からの自我崩壊を防ぐ為、本体は記憶を保てずに失っていく。
自己が希薄すぎるゆえに無垢であり善悪観念がない。



○ウロボロス

『森羅万象』の其れである円環の蛇。死と再生の象徴。あらゆる情報が蓄えられた無限の記録庫。
広大な宇宙や星々、全てはみなこの蛇の躯体であり、体内。
創世より眠り続けており、彼/彼女が目覚めるという事は即ち世の終焉を意味する。
その額に巨大な『星の瞳』を宿している。



○ルナシィ

エテルナが辿る一つの結末。
不死性と星の瞳を喪失し、無性ではなく女性体となっている。
月を支配し、世界を塗り替える憤怒の化身。

全てはただ一人の大切な存在の為に。



久遠 命くおん みこと
蛇神ウロボロスと一人の蛇巫巫女が交わり産まれた蛇の子。両性で、長い年月が過ぎても姿形に変化が見られないが不死ではない。
古くから蛇を信仰し、共存する三廻樹村では加護と罰を与える神使、生ける守り神として信仰の対象となっている。
村では『おしらさま』と呼ばれている。
幼い容姿とは裏腹に人らしからぬ存在感と近寄り難さを与える。常に空腹で満たされることがなく、痛みも感じない身体のためか人や感情に対して理解できない。
その中で腹違いの兄、庚にだけは執着を見せる。‬

宝生 庚ほうじょう かのえ
みこととは異母兄妹の関係に当たるが、長い間妹の存在を知らないまま過ごしていた。
蛇神の神使であり依代として生きる みことを外に連れ出そうと逃げ出した末に捕われ、一度は落命するが命によって反魂の呪いを受けて蘇る。その際に心臓を奪われ痛覚も失ってしまう。
現在は外の世界で『宝生 庚』と名乗りながら、妹を蛇のしがらみから解き放とうと奔走している。
明朗快活で面倒みが良く、呪いを受けた後もそれは変わらない。



○ 蔡 玲玲ツァイ・レイレイ

拳法使いの女武官。正々堂々と戦う事を好む一方で暗殺など隠密活動にも関わった。
不利な状況であればあるほど粘り、強者であれば勝負を挑まずにはいられない所謂戦闘狂だが、忠義に厚く礼儀礼節を忘れない精神の持ち主。武器の扱いは不得手。
盲信的と言えるほど深く敬愛する人物がいる。



○厄

厄病神/疫病神。疫病や災いをもたらす災厄の概念的存在。
姿形は変幻自在だが、基本的には痩せぎすの大男(?)。
髪の隙間から唯一悍ましい口のみが見え、其処からは呪いの音が漏れ出る。厄が傍にいるだけで不安に陥り、負の感情やトラウマを引き出される。人の心の弱さや闇は厄の糧であり安らぎだが、厄自身に特別悪意があるわけではない。
何であれ、自分に対するお供え物があると実は嬉しいらしい。



○コーデリア・ローリナンド

セレッソの従姉妹で、うり二つの容姿をしている。彼女の政治的利用を恐れた母親により軟禁生活を送り、その後は他国への亡命を繰り返す。

臆病だが幼いながらに皇族としての自覚を持ち、誇り高い。年の離れた兄がいたらしい。



○イデア・マルティネス

黒いゴシックな衣装に身を包んだ女性ではなく女装した青年。児童性愛者であり、猟奇殺人鬼。
少年少女達の遺体を解体し、気に入った部位を自ら組み立て、理想の恋人を造り上げようとしている。普段は女性のような振る舞いをするが、聡明で洞察力が鋭く、人の心の機微を瞬時に読みとれるなど隙の無い人物。裕福だが厳格なクリスチャンの家庭で育つ。天才肌。



○エフェメラ

小さき観測者。実体を持たず、眩い光、または他者の夢の中でのみ姿を現すことができる。次元に迷い込んだ者を導くこともあるらしい。

その正体は永遠の存在『エテルナ』から溢れ落ちた欠片を拾った神々が彼/彼女を真似、手を加えて造り上げたレプリカ。
エテルナの忘れゆく記憶をエフェメラは共有でき、時折流れ込んでくる其れをエフェメラ自身も気になっている。

神々からは愛玩物のように愛でられており、自らを生み出した神々へ歌を捧げることで人型の姿になれる。




○ イシル=コレーイオー・カーステン
聖ルルドの月を司る聖女。
理知的で敬虔であり、強い信仰心は月に向けられているが同時に強い恐れを抱いている。
傷付いた人々を癒し、争いがあれば自ら戦場に立つなどまさに聖人たるのだが、月が満ちるにつれて秘めた残虐性を顕にし、それは月に狂った狂人そのものである。
聖人と狂人、その二面性を持つことから畏敬を込めて『月の聖女』と呼ばれる。

冬の魔女ブライニクル
季節が冬だけしかない静寂と白銀の星に存在している元精霊。彷徨う魂を捕らえては氷像に閉じ込めていくことから、『冬の魔女ブライニクル』と呼ばれ畏れられる。
言葉を発しない代わりに音で意思疎通をするが、その音色で響く歌は周囲を凍えさせ、雪を降らせる鎮魂歌である。他者との触れ合いや温もりを強く求めているが、彼女が生者に触れると瞬く間に体温を奪い、死に至らせてしまう。