NHK「映像の世紀 バタフライエフェクト 「戦争のトラウマ」」視聴後記

X・スペースでの録音書き起こしです
文章はすこし整えました
「結構」を結構使ってて自分でちょっと笑いました

録音をしたかったのでスペースを開き直しました※現在は聞けません
NHKの「映像の世紀バタフライ・エフェクト」が今回「戦争のトラウマ」という回でして、個人的に結構興味があるといったら言い方が変なんですけど、知っておきたいことがあったのでずっと待ってた特集だったんですけど

……

結構映像資料として海外で残ってたのは知らなかったことなので日本の隠蔽は知ってたんですけど
それが心因性のものからPTSDという病名がつくところまで
結構一番最初から衝撃は受けて泣いてしまったりはしたんですけど
その、アフガニスタン、イラク戦争において、戦死者数千人に比べて心が傷ついたPTSDの兵士が3万人自殺してるって初めて知って、それが結構衝撃というか……やっぱり数として見せつけられるとインパクトがあって

それで、彼らが戦場に戻るまでまた戦場に戻るための訓練を受けるという過酷さについても考えたりして
人間と人間が戦うことの、愚かしさ、おかしさ、矛盾……みたいなのを結構感じて
結構去年あたりはウクライナの兵士の話とかがインタビューで流れたりして、そういう兵士がいますよというのをニュースでみたりしましたけど
改めてその、ガザとイスラエルのことだったりとかロシアとウクライナのことだったりとか、最後にババーッとまとめて、映像資料として特集に入れてくれてて

去年の夏にNHKがいくつか戦争の特集をしていたわけですけど、その、日本軍を信じられなくなった民間人を信じられなくなったきっかけのサイパンでの戦闘のこと……
あの特集もよくできてたんですけど、それに連なって今度は兵士のPTSDの面を今回の特集で見て
耐え難い気持ちというか

やっぱり人間は機械になれないし、相手を人間と思わないことで人間を保ち続けるっていうのも矛盾に気づいてしまったらもうおしまいだし、そう思うことがおかしいし
でもそうしないともう立てないような人が結構いて、今もそういう状況が続いてて
特集自体は兵士のトラウマという特集でしたけど、その、人が人を殺すという業について踏み込んだ特集だったなと思います

今もこの時間でさえも続いてることがある
日本は参加してないからちょっと遠く感じるだけで
こんなにとめどないことなんだな、人は人を殺すために必死なんだなと思って
それがなんか堪難くって
改めてどうしてなんだろうって考えたりしました
ちょっとひとりでは処理しきれなくって……
殺される方も殺す方も、体にも心にも傷を負って、そこまでして必死にして殺し合うのをずっとやってるのってなんなんだろうって思いましたし
それが世の常だからで切り捨てたくないし、そういうもんだよと受け容れたくもないし、そんな冷たい人間にはなりたくないし
人間ってなんなんだろうなって改めて思いました

始まったときから体が強張ってて、うまく言葉が出てこなくって
でもそのぶん、見てよかった特集だと思います
こうやって抱えきれないとか、人が人を殺す業とか、こんなこと宣ってる間にも人は人を殺してるし……
何なんだろうなと思っちゃって
あんまりにも抱えきれなかったので、お聞き苦しいのですが、すこしスペースをさせてもらいました

いやでも本当に、見て損はない特集だと思うので
いい番組構成だったと思いますので、余裕のある方は是非見ていただければいいなぁと思います
このショックは受けるべきショックだと思うし、考えるべきところだと思いますし、自分がそれを見て何を感じるか再確認する行動としていい番組だと思います

それ以外はあんまり言葉は出てこなくって、文字じゃなくて声で残しておきたくてスペースを開きました(追記:文字起こしをおこないました)
いい特集だったのでぜひご覧ください
また再放送もやると思いますし、NHK+でアーカイブもあるようなので、そちらもお願いします
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025012028744
※1/27まで

▷映像の世紀 バタフライエフェクト
https://www.nhk.jp/p/butterfly/ts/9N81M92LXV/

2025.1.20 22:57