研究職でなかなか忙しくて会えないバデさんの仕事部屋へ資料を届けにきたオク君。部屋に入ると全体的にごちゃっとしててまだまだ一緒には過ごせないかって少ししょぼんとし、資料を渡して帰ろうとするオク君。でも扉の取ってに手をかけた時、バデさんに後ろから抱きしめられる。簡単に抜け出せるくらいの拘束で、背中に頭を擦り付けるバデさん。仕草が猫みたいで微笑ましく思ってたのに、前に回った片手が下腹部から上へ、上から下へ優しく撫でられる。何回もされると否応にも夜のことを思い出し、腹の奥がじくじくと熱くなるオク君。耐えきれずバデさんに声をかけるようとしたけど、数回しか拓かれてない最奥を腹の上からゆっくり押される。思わず息を飲み込むオクくん。疲れのせいか掠れた声で耳元へ「...今日、奥に入ってもいいか?」って囁かれる。でもバデさん忙しそうだしそんな時間ないんじゃと思うも、同じところ引っ掻くように触られる。強請るように「嫌か」と問われれば、身体の熱を持て余してたオク君は堪らず「ぃやじゃ、ない...です」とつっかえながらも了承する。顔は既に真っ赤で目元潤ませるオク君。それに満足そうに吐息を漏らし、肘から腕をなぞって緊張して握りしめたオク君の掌を開かせ、自宅の鍵を握らせるバデさん。「私の家の鍵だ。...準備をして、まっていてくれ」準備という言葉に1拍遅れてから小さくこくんと頷くオク君。そんなオク君の腕を優しく引き寄せて、向かい合う2人。色んな感情がごちゃ混ぜにになって目を強くぎゅっとしてたけど、バデさんに名前を呼ばれゆっくり目を開ける。視線がぱちりと合うと軽いキスをされて「いい子だ」と目を細めるバデさん。その後バデさんに背中を押されて退出するオク君。
すぐに帰れる訳もなく、閉じた扉をぼぅと赤くなった顔で見つめてたけど、準備という言葉にハッとして早足でバデさんの家に向かう。バデさんは扉を閉めたあと、片付いてない机に向かい、椅子に深く腰掛ける。目元に手を当てため息をつくも、去り際のオク君の表情を思い出し、早く帰るか...って呟く。この後バデさんは爆速できっちり仕事終わらせて早足で自宅に帰ります。
オマケ
仕事終わらせて自宅に帰ってきたバデさん。ただいまと声をかけるも自宅は薄暗いし、いつも出迎えてくれるオク君は出てこない。(まぁ...そうだろうな)と思い、まっすぐ寝室へ向かう。そこにはバデさんのベットの上でタオルケットに包まり、髪を解いたオク君。寝室に入り、オク君の隣へと腰掛けたバデさんへ おかえりなさい と声をかけるが、視線はあっちこっち。なので目を細めているバデさんには気付かず「食事やお風呂は...?」って聞くけど、バデさんはオク君の顔に掛かっている髪を耳にかける。「シャワーは軽く浴びてきた」と言い、髪を掬いあげた指先は耳から顔の輪郭を伝い、下顎を優しく捕まえオク君と視線を合わせる。「それに...いまの君の前では全て無粋だろう」って口角をあげてオク君を押し倒す。
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補足
・バデさんの職場では徹夜の人も少なくないからシャワーがひとつ備え付けられてたらいいな。
・現パロだけどオク君の髪形は原作と同じです。
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