ちゅーたつ
2025-01-14 22:39:45
2913文字
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オネヴェ前提ファヴェ


性懲りも無くオネヴェ前提のファヴェについて考えながら仕事してたから書き散らしてっていい?いいよ
ハピエンにどうにかしたかった

多分ド長文ぶら下がると思う↓

まず前提として私の中ではヴェ様はオネに初恋かつずっと無自覚片思いしてて、オネはあくまでヴェのこと美しく尊い人として見ているワケです。初めから性愛の対象にはなりえないんですよ

で、もう何年もの?みたいな重い重い恋を引きずってる訳です、無自覚ではあるけど
そんな人が3度のオネの死を目撃又は悟っていたら?という

一回目は国が襲われた日(捏造ではあるけどここでオネ死んでるでしょ多分)
二回目はレショの時自らの手で
三回目はカウパ23→24で使えないと突き放したにも関わらず自分のことを庇ってきた時(これも勝手に死んだことにしてる、私が死ネタ好きなので)


恋心に自覚がない故に原因不明ではあるが、ということにしつつオネを能力で作りだせなくなっててもおかしくないと思うんです
好きな人の死なんて何回も経験していいものでは無いので
そこで24年夏、深紅の傭兵団の出会い
夏〜冬までは一緒に行動を共にしていたと考えると私が楽しいからそういうことにするんですが


様様拾いあげるタイミング的にレショの序盤の方からこっそり見てて使えそうな強い人間や能力者が居ないかチェックをしていたらいいねという願望があって

そうなるとヴェンドラー様、3人の能力はガッツリシッカリ把握してるわけです
自分の記憶の中の人物の幻をファントが作れると知り
幼少期からずっとどういう形であれ一緒だったオネットの顔をもう長いこと見れていなかったヴェンドラーはそこそこの金を持ってファントに依頼をしてしまうわけです

「オネットを余にオネットを見せることはできるのか」と

ファントとしては「楽だし割いいからやってやるよ」と気軽〜に請け負いつつも「こいつの過去からしてそんなことしたら依存していきそうだがな」と思うもそれはそれで収入は増えるし、何よりそこまで気にかけてやる義理も道理も無かったから口を噤むんだな

そうして時たま金を貰いオネットの幻を見せる日々の中、ヴェ様は基本性欲が薄いので困ることが少ないが溜まるものは溜まるので義務的に自慰をするも中々捗らず面倒だ……と思ってる時にオネのことをうっかり思い浮かべ、早々に果ててしまい「は??」と罪悪感と虚無感の中漸くオネへの性愛を今更自覚してしまってオネで抜く日々が始まってしまうのでした初めは前弄ってたのに乳首に尻にってエスカレートしてくと大変カワイイですよね、すいません脱線しました


そしていつも通りファに金を渡す時に出来心で「貴様の能力は貴様自身に別の人間を重ねることはできるのか」と尋ねてしまい得られた答えは「できる」
ある日ヴェ様が今までとは比べ物にならない大
金を持ってきて

 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ . . . .
「これで余を抱け、オネットとして」

って依頼をしてきて、流石に趣味悪すぎる最悪って断ろうとしたが金額を見て承諾
視覚と聴覚は能力で誤魔化せても触覚や嗅覚は俺の能力の範囲外だからお前がそこで萎えても責任は取らないし、俺は男相手に他人の名前呼ばれて勃つ保証は無いからその時はその時という契約をするも


「オネット♡ハッ♡はーーーっ♡ア

って幸せそうに喘ぐヴェンドラーを見て、そういばコイツ顔面死ぬほど良いんだったーーーー!!!だーーーーっくそっ!!!!萎えねえ!!!!!って普通にめちゃくちゃギンッギンでちょっと悔しいファント

「オネット♡オネット♡♡♡キスしてくれ余にッ♡♡」って強請られて『オネットとして』キスをして(あ〜………良すぎるこれで知らねえ男の名前呼んでなけりゃあな)ってジェラっててほしい


そういう金ありきのやりとりをしているうちに
ヴェ様はヤることヤって朝目が覚めて能力なしで眠っているファントの寝顔や起きた時の反応に徐々に惹かれていくけど、(でもこいつ金目当てで余と寝ているだけだしな)って初めから諦めだし
ファントはファントで俺の事眼中にない奴に入れ込んでんの最悪って日々悩むようになっていて
それでもお互いに気持ちいいしやめたくないしでズルズル続いてく


そんなある日の最中にヴェンドラーの目にはファントはオネットとして写っているはずなのに、毎日オネットの名を呼びながら喘いでいたはずなのに
ファントッ♡♡」って喘いでイくからビックリして能力解除しちゃって
は?お前「ア♡♡♡はッ♡♡やっと、やっと貴様自身と寝れるッ♡♡」って理性ぶっ飛び済みのヴェンドラー様に今までで1番嬉しそうかつ色気たっぷりに言われて
「あーーーーくそっ意味わかんねえッ!!!」っ悪態つきながらも今までで1番盛り上がって
体力限界を迎えて片付けとかもできないまま2人してカッピカピかつ痛む体とガラガラの声で目が覚めて、


「な゛に゛……なん゛だったわけゲホッ昨日の……契約違反とか言われても金は払わねぇからな」
「ファント、キスしよう」
「は?」
って『ファント』と『ヴェンドラー』としてキスするん!!!だな!!!

「貴様が迷惑なら昨日ので最後にしよう、余はオネットではなくファント、お前の名を呼びお前に抱かれたくなった………やはり迷惑か?」

いつも通り偉そうに、生まれながらの上流階級然とした態度から急に記憶で見たヴェンドラーがオネットにしか見せていなかった少し年より幼げな迷子の少年のような顔で聞いてくるもんだから

「ア゛ーーーっ!!!めんどくせえ!!!
わからん!!が!!!迷惑なわけあるかよ!!!大歓迎だ!ックソが!!!!」って抱きしめてハピエン!やったね!!!

その日の夜いつも通り大金片手にヴェ様が抱かれに来るもんだから、金関係ない状態では抱かせてくれないワケ?ってファントにキレられてほし〜っ





で、ファントと丸く収まり
恋による痛みを和らげるのはやはり恋で
メンタル的に回復したヴェンドラー様がまたオネットを作り出せるようになってまたオネットが側にいる日常が再開するんだけど

オネットは今まで自分しか入れなかった距離感に知らない男がいるから大混乱だしめちゃくちゃ怒るんだけど最終的に

ウッ、こんな何処の馬の骨ともしれない傭兵なんぞに!!!ですが!!!!!!!!ヴェンドラー様が!!!!!幸せならOKです!!!、!!!」
って叫んでハピエンハピエンやったね

















ヴェンドラー様と別れて部屋に戻る時、オネットの視界の端にファントと連れ立ってヴェンドラーの自室に入っていく姿を捉えて

幸せならヴェンドラー様の幸せが私は1番大事ですからって部屋で1人言い聞かせてるオネットが……(実はオネヴェは両片思いでしたパターン)